三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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まずお詫び。昨夜催された名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの忘年大宴会、当プログでは午後6時開宴と発表していたのだが、正しくは午後6時30分であった。すまんすまん。すまなんだ。五千円としてあった会費も、一部参加者には三千円と案内されていたようなのだが、これは五千円ということで落ち着いた。結構ゴージャスな料理が並んでいたし、ばかみたいに飲みつづけている人間もあったから、もしかしたらまた足が出たのではないか。不足分は当方が支払うということになっているので、かんなくずの親分から請求がまわってくるかもしれない。当分、親分にはお会いしたくないものである。
きのう、12月18日に開かれた名張まちなか再生委員会次期役員準備会の議事録が郵送されてきた。議事録というのは味も素っ気もないもので、受けねらいに走った文言はあっさり抹消されている。たとえば、当方の「呼ばれたので来ましたが」という発言が録されている。これはいうまでもなく、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんの「来いというから行くだけの話です」というコメントを踏まえたものである。だから会合では、ちゃんと意図が伝わるよう、「ノーベル賞の授賞式みたいなものです」と述べておいたのだが、これが削られてしまっている。ただ「呼ばれたので来ましたが」というのでは、そこらのポチと変わりがないではないか。困ったものである。
議事録は二十二ページ。入力するのがたいへんだから、スキャン画像をPDFファイルにして掲載しておく。解像度が低いせいで、かなり読みづらい。すまんすまん。
この12月18日の会合が終わったあと、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトのいまのところチーフであるかんなくずの親分に懇願して、というか、親分をほとんど恫喝して開催にこぎつけたのが、きのうの忘年大宴会である。午後6時、新町の北村酒造にある酒蔵空間を訪れたところ、なんと二番乗りであった。一番乗りは、当ブログの予告にもとづいて午後6時開宴と信じていた参加者である。すまんすまん。すまなんだ。すでに準備は整っていて、酒蔵空間のオーナーにお訊きしたところ、二十五人分を用意してあるとのことであった。そんなに来るのか、と思いつつ、そこらにあった酒を飲んでいると、参加者がぞろぞろ集まってくる。
当方、人に会うのが恥ずかしいので、人がたくさん集まってくると、早く酔っ払ってしまいたいという気分になる。酔っ払わなければ人にも会えない。南方熊楠や稲垣足穂のようなタイプの人間である、とお思いいただきたい。開宴まではストーブのそばで立ち飲みし、開宴に際しては、かんなくずの親分から指名を受けて乾杯の音頭をとった。名張市のあぼーんを楽しく語る集いへようこそ、みたいなことをいっておいて、あとはテーブルに陣取り、参加者への挨拶などもいっさいスルーして飲みつづけた。まったく箸をつけなかったような気がするから、ゴージャスな料理がどんなものであったか、まるで記憶していないのだが、下記のブログ記事で確認することができた。やはり相当ゴージャスだったようである。
永遠のJガール:女はだまって…やっちまったな!(12月28日)
ふらふらになるまで酔っ払った。とにかくふらふらだから、酒蔵空間の階段を降りるときもゆらゆら揺れていたほどである。さすがになにか食べたいという気になったので、桔梗が丘五番町のらーめん一心に立ち寄ったのだが、ラーメン一杯は食べられないと踏んで、ふたりでラーメンひとつ、ということにした。人からよく、そういう酒の飲みかたしてると死ぬよ、といわれるのだが、ほんとに死ぬと思う。名張市より先に、こっちがあぼーんしてしまうかもしれない。
きょうはもちろん二日酔いで、昼食に入った近鉄百貨店桔梗が丘店B館一階の三坊庵では、ざるそば二枚を食べあぐねた。三坊庵のざるそばは盛りが大きいから、一枚でじゅうぶんであった。夜はおとなしくしていようと考えていたところ、日が暮れてから不意の来客があり、今夜もまた宴席となる。今年の忘年会は昨夜でうちどめだったのだが、30日には3月に飼いはじめた犬がはじめての誕生日を迎えるので、いちおう拙宅でパーティということになっている。親戚の幼稚園児四人に動員をかけているのだが、なにしろおおみそかの前日である。参加者があるのかどうか、はなはだ心もとない。
きのう、12月18日に開かれた名張まちなか再生委員会次期役員準備会の議事録が郵送されてきた。議事録というのは味も素っ気もないもので、受けねらいに走った文言はあっさり抹消されている。たとえば、当方の「呼ばれたので来ましたが」という発言が録されている。これはいうまでもなく、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんの「来いというから行くだけの話です」というコメントを踏まえたものである。だから会合では、ちゃんと意図が伝わるよう、「ノーベル賞の授賞式みたいなものです」と述べておいたのだが、これが削られてしまっている。ただ「呼ばれたので来ましたが」というのでは、そこらのポチと変わりがないではないか。困ったものである。
議事録は二十二ページ。入力するのがたいへんだから、スキャン画像をPDFファイルにして掲載しておく。解像度が低いせいで、かなり読みづらい。すまんすまん。
この12月18日の会合が終わったあと、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトのいまのところチーフであるかんなくずの親分に懇願して、というか、親分をほとんど恫喝して開催にこぎつけたのが、きのうの忘年大宴会である。午後6時、新町の北村酒造にある酒蔵空間を訪れたところ、なんと二番乗りであった。一番乗りは、当ブログの予告にもとづいて午後6時開宴と信じていた参加者である。すまんすまん。すまなんだ。すでに準備は整っていて、酒蔵空間のオーナーにお訊きしたところ、二十五人分を用意してあるとのことであった。そんなに来るのか、と思いつつ、そこらにあった酒を飲んでいると、参加者がぞろぞろ集まってくる。
当方、人に会うのが恥ずかしいので、人がたくさん集まってくると、早く酔っ払ってしまいたいという気分になる。酔っ払わなければ人にも会えない。南方熊楠や稲垣足穂のようなタイプの人間である、とお思いいただきたい。開宴まではストーブのそばで立ち飲みし、開宴に際しては、かんなくずの親分から指名を受けて乾杯の音頭をとった。名張市のあぼーんを楽しく語る集いへようこそ、みたいなことをいっておいて、あとはテーブルに陣取り、参加者への挨拶などもいっさいスルーして飲みつづけた。まったく箸をつけなかったような気がするから、ゴージャスな料理がどんなものであったか、まるで記憶していないのだが、下記のブログ記事で確認することができた。やはり相当ゴージャスだったようである。
永遠のJガール:女はだまって…やっちまったな!(12月28日)
ふらふらになるまで酔っ払った。とにかくふらふらだから、酒蔵空間の階段を降りるときもゆらゆら揺れていたほどである。さすがになにか食べたいという気になったので、桔梗が丘五番町のらーめん一心に立ち寄ったのだが、ラーメン一杯は食べられないと踏んで、ふたりでラーメンひとつ、ということにした。人からよく、そういう酒の飲みかたしてると死ぬよ、といわれるのだが、ほんとに死ぬと思う。名張市より先に、こっちがあぼーんしてしまうかもしれない。
きょうはもちろん二日酔いで、昼食に入った近鉄百貨店桔梗が丘店B館一階の三坊庵では、ざるそば二枚を食べあぐねた。三坊庵のざるそばは盛りが大きいから、一枚でじゅうぶんであった。夜はおとなしくしていようと考えていたところ、日が暮れてから不意の来客があり、今夜もまた宴席となる。今年の忘年会は昨夜でうちどめだったのだが、30日には3月に飼いはじめた犬がはじめての誕生日を迎えるので、いちおう拙宅でパーティということになっている。親戚の幼稚園児四人に動員をかけているのだが、なにしろおおみそかの前日である。参加者があるのかどうか、はなはだ心もとない。
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