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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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 元日である。
 
 新年の挨拶はこちらに譲る。
 
名張人外境ブログ:謹賀新年(2011年1月1日)
 
 さっそくはじめよう。
 
 ことしの目標は、いったいなにか。
 
 ちゃんとすっぺや、ということになる。
 
 あるいは、ちゃんとしてもらうっぺや、か。
 
 とにかく、ちゃんとしていただかないとな。
 
 ちゃんと考えて、ちゃんと決める、というごくごくあたりまえのことを、ちゃんとやっていただく。
 
 それでOKである。
 
 とはいえ、なにしろ四十年、なにも考えることなく過ごしてきた名張市立図書館が、いきなり考えはじめたのである。
 
 主体的かつ内発的に、とりあえずは、乱歩関連資料を定義する、というテーマをめぐって真剣に考えはじめたのであるが、いかさま慣れぬことであるがゆえ、そうそううまくは進まぬのではないか、という不安は拭えない。
 
 かりにうまくことが運んだとしても、しょせんはお役所である。
 
 お役人のやることである。
 
 ──役人はできない理由をすぐにいい
 
 という川柳が、たちどころに、わるい予感とともに、頭に浮かんでくるではないか。
 
 いや、いかんいかん。
 
 新年早々、縁起でもない。
 
 しかし、現実的な問題として考えた場合、どうであろうな。
 
 蟹は甲羅に似せて穴を掘る、というのは、お役人にもぴったりとあてはまることばである。
 
 お役人は、みずからの無能と怠慢にあわせて穴を掘る。
 
 自分たちの無能と怠慢を合理化し、正当化することにかけては、お役人というのはすこぶる仕事熱心なものなのである。
 
 だから、名張市立図書館が乱歩関連資料の定義について考えるといったって、それは無能と怠慢という土台のうえで、しかも、無責任と不勉強という壁の内部で、お役人だけの都合にもとづいて進められる作業にすぎないのではないか、という気がする。
 
 そんな気がしてしかたがない。
 
 だいたいがまあ、おれなんて、あれだからな。
 
 これまでもうずいぶん、お役所のひとたちの無能や怠慢や無責任や不勉強をまのあたりにし、のみならず、お役所のひとたちの無能や怠慢や無責任や不勉強にひどい目に遭わされてきた、という実感が死ぬほどあるからなほんとに。
 
 しかし、いまのおれは、なんつったって、これだもんよ。
 
20101129c.jpg
 
 恐れ多くも名張市長からコミッションをたまわり、いまや名張市乱歩関連事業アドバイザーなわけなのなこれがな。
 
 えーいッ、一同のもの頭が高いッ、控えおろうッ、みたいな感じなわけなのな。
 
 ほんと、軽くそんな感じなわけ。
 
 だから、名張市立図書館が乱歩関連資料の定義について考えるにあたっても、めいっぱい渾身のアドバイスをなすべき立場にある。
 
 それはそうなんだけど、なんといってもお役人相手なわけなんだから、今後の話の進みぐあいが、なんだかなあ、とか、あんまりじゃね? とか、そんな展開になってきた場合には、もしかしたらアドバイスではなく、はっきりいってリベンジに走ってしまうことになるのではないか、とわれながら怖いの。
 
 軽く怖いの。
 
 だからまあ、そんなことにだけはならぬよう、年のはじめに肝に銘じておきたいとぞ思う。
 
 いやいや、新年早々、いきなり剣呑なことを記すのもあれだから、本日はこのあたりまでとしておくか。
 
 とにかく、ちゃんとすっぺや。
 
 ていうか、ちゃんとしてもらうっぺや。
 
 なあ。
 
 ではでは、きょうはじまった新しい年がご閲覧の諸兄姉にとってよき年になることを祈念しつつ、これから犬の散歩に行ってこようっと。
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