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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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 新諸国物語関連動画アソートメント
 
 いかにも唐突ではあるが、YouTubeからひろってみた新諸国物語関連の動画。
 
白鳥の騎士
 
 
笛吹童子
 
 
風小僧
 
 
紅孔雀
 
 
オテナの塔
 
 
七つの誓い
 
 
 以上。
 
 さて、それにしても、なんだかほんとに大変なのである。名張市役所のみなさんにちょいとものごとを考えていただこうと思うたら、そのための努力たるや半端ないものが要求されるわけである。しかも、なにしろお役所のみなさんである。目先のことしかみえず、うわっつらのことしかわからない。ちゃんと考えてちゃんと決める、という習慣がない。そのための能力もなければ知識もない。主体性を放棄し、責任を回避し、先送りと丸投げをくり返し、官尊民卑に凝りかたまっておる。なおかつ基本、小ずるい小ずるい。うそをつくことなんか朝飯前である。いやほんと、いくらなりゆきとはいえ、そういった人たちを相手にするのはじつに大変ではあるのだが、なりゆきなんだからしかたがない。名張市役所のゆかいな仲間たちのみなさんには、あらためてよろしくお願い申しあげる次第である。
 
 さて、なりゆきのことをもう少し記しておこう。とはいえ、テロ用の温存ネタを秘匿しながら、ということになるから、あまりご理解いただけぬかもしれない。
 
 秘密のエピソードその一。
 
 秘密のエピソードその二。
 
 さてそのふたつのエピソードのあとで、とつづけてみてもなにもわからんがな。よーし。方針にいささかの変更を加えて、秘密のエピソードその二についていくらか明かすことにしよう。このブログでふれたこともあるから、そもそも極秘のネタというわけでもないのだが、つまりおれは、いやー、こーりゃもうどーしよーもねーなー、と思ったわけである。思ってしまったわけである。なーにいってやったって、名張市はもうだめである。なにも考えようとしない。人の声に耳を傾けようともしない。だいたいがもう、なにかを理解するとか、その理解にもとづいて判断するとか、そういうことがまったくできない。だめだこりゃ、という寸法である。
 
 そこで、いっちょNPOでもつくるか、とおれは思った。まだまだ名張市立図書館でやるべきことはたくさんあった。というか、乱歩関連資料の収集と活用なんてのは、やるのであれば永遠につづけにゃならんものだし、まだまだ調査しなければならんことだっていっぱいある。名張市がいつまでも着手しようとしないデータベースのネット展開なんてのも、ふつうに考えれば当然のことのように進めなければならぬはずのものである。しかし、動かぬ。名張市は動かぬ。そこで、市立図書館に身を置いておってもどうにも身動きがとれないから、市立図書館と連携するNPOをつくったらどうじゃろうか、と考えたのであったが、もともと組織というやつが好きではない。というか、嫌いである。組織なんてものとはできるだけ無縁でいたい、と思うておる。世のNPOなんてものにも、いい印象は抱いておらぬ。そんな人間が、一時的に血迷った結果だとはいえ、NPOでもつくるか、と考えたんだから、よほどのことであったのだろうな、とわれながら思ってしまうが、とどのつまり、NPOの結成にはいたらなかった。不徳のいたすところであった、といまはいっておくことにするが、秘密のエピソードその二はこのあたりの経緯にまつわるものである。
 
 さて、それで、結局、これからどうなるのであろうな。なあ、名張市役所のゆかいな仲間たちのみなさんや。ほんとにどうなるのであろうな。おれはもう、はっきりいって、名張市という自治体のことはあきらめておる。いくらいなかのお役所だからといって、ここまでお程度がおよろしくないのはいったいどうしてだろうな、とは思うけれど、いくら叱り飛ばしてやったところで、もうどうにもならんだろうという気がする。気がするどころか、確信がある。だから、もうどうだっていいわけだけど、乱歩のことだけはちゃんと決着をつけてくれよな。おれにめいっぱいのことをさせときながら、あと白波では困るではないか。乱歩のことをちゃんと考えてちゃんと決める。それが名張市の責務というやつなわけなんだけど、ゆかいな仲間たちのみなさんに責任とか使命とか、そんなことばは通用せんのであったよなあ。まったくまあ、どないすんねん。
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