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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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いかん。うっかりしておった。すまんすまん。名張市において「市長への手紙」の回答を考えたり書いたりしている職員諸君、どうもすまんかったな。中先生、3月19日付エントリに記したことをころっと忘れておった。

3月19日:中先生の添削講座 功労篇

「3月17日付『市長への手紙』の回答が着信したら、そのあとこの質問を送信する予定である。楽しみにしていてくれたまえ」と書いてある。この質問、とあるのは、これである。

   
名張市公式サイトにおいて、3月31日に表彰される市政功労者の名簿を閲覧いたしました。ふしぎなことに、私の名前が掲載されておりません。どうしてでしょうか。これまで市政に多大な貢献を果たしてきた私の名前が、功労者名簿にみあたりません。これはいったい、どうしたことなのでしょうか。どうしてなのか、どうしたことなのか、そればかり考えて、きのうの夜はとうとう一睡もできませんでした。たぶん、なにかの手違いだと思います。おそれいります。ご確認をお願いいたします。

もしも、万一、これが手違いの結果ではなく、私が最初から市政功労者表彰の対象になっていなかったというのであれば、それはとても信じられないことです。私が過去、骨身を惜しまず、一身を挺して、名張市政に貢献してまいりましたことは、貴職におかれてもよくご承知おきいただいているところであると拝察いたします。そんな私がなぜ、いったいどうして、市政功労者表彰の栄に浴することができなかったのか、選ばれなかったのか。いくら考えても理解できず、また、納得もできません。ぜひとも理由をお聞かせいただきたく、ご回答をお願い申しあげます。

公務ご多用のところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

ころっと忘れておった。3月27日に「返信:市長への手紙(みたび名張まちなか再生の今後の計画づくりについて)」が着信したのだから、そのあとはこの質問を送信するべきであった。おりしも、きょう3月31日は市政功労者表彰式がおこなわれる日である。さあ、どうしようかな。

ほんと、どうしようかな。市政功労にかんする質問はとりさげて、やっぱこっちの質問を送信することにしようかな。

「平成19年6月2日、名張市役所で開かれた名張まちなか再生委員会の定期総会において、委員会側が乱歩文学館の建設構想を検討中であったにもかかわらず、名張市側が一方的に建設の断念を発表したのは、不適切なことであったと認めるか」

しかし、市政功労者の件も中先生にとっては重要な問題だしなあ。迷うよなあ。どうすっかなあ、と悩んでおったところ、きのうの夜はまた会議であった。

   
乱歩関連事業PT事項書
 
日時:平成21年3月30日(月)19:30〜
場所:名張市役所304会議室

1.あいさつ

2.報告事項
1)臨時総会 1月25日
2)第1回まちなか再生委員会理事会 2月25日
3)乱歩生誕地碑広場工事完成記念式 2月28日
4)その他

3.協議事項
1)当プロジェクトチームの位置づけについて
2)今後の組織の方向性について
3)まちなか再生における今後のとりくみについて
4)その他

4.その他

会議会議でいやになる。4月1日に開かれる理事会へ向けて、プロジェクトチーム単位で意見のとりまとめをおこなう、みたいなことで会議が開かれておるのだが、きのうの会議で聞きおよんだところによれば、まじめに会議を開いているのは歴史拠点整備プロジェクトチームと乱歩関連事業プロジェクトチームだけだというではないか。残るよっつのプロジェクトチーム、すなわち、水辺、交流拠点、生活拠点、歩行者空間の四チームでは、会議を開くことさえしておらんというではないか。話にならんなまったく。

ほんと、話にならない。2月25日の理事会でプロジェクトチーム単位の会議を開こうね、とお約束したのに。そのお約束を守ってるのは中先生が参加しているプロジェクトチームだけだというのである。じつにふざけた話である。しかしまあ、プロジェクトチーム単位で会議を開いてみたところで、なにがどうなるというものでもない。げんにきのうの会議でも、なにがどうなったというわけではない。名張まちなか再生委員会などというインチキ委員会は、なんどもいうけどぶっ壊してやる以外にどうしようもないのである。ということで、あすは第二回理事会である。まーたいいだけぎゃあぎゃあわめいてやんなきゃな。
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