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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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おらおらおらおら、きのうのつづきだおら、となるはずだったのだが、よく考えてみたら、きのうの夜、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議があった。本日はそっちの報告となる。

   
第18回歴史拠点整備プロジェクト事項書
 
日時:平成21年3月26日
午後7時30分〜
場所:名張市役所304会議室

□開会の挨拶

1.第1回名張まちなか再生委員会理事会の討議報告及び今後の組織の方向性の確認について

2.まちなか再生における今後の取組みについて

3.その他

まず、反省点。

──ケータイで市長を呼び出せ。

という定番ギャグであるが、きのうはかますのを失念してしまった。うっかりしておった。名張まちなか再生委員会の会合に出席したさいには、かならず一回、

──ケータイで市長を呼び出せ。

というギャグをくりひろげてやると固く決意していたのであるが、じつに不覚なことであった。ただし、きのうの会議では、中さんやないけどほんまにいっぺん市長呼んでこい、おらおらおらおら、うりゃうりゃうりゃうりゃ、どりゃどりゃどりゃどりゃ、ぐりゃぐりゃぐりゃぐりゃ、などと猛り狂っているメンバーがいて、かなりやかましかった。つまり、中先生個人としては不覚であったのだが、歴史拠点整備プロジェクトとしては、定番ギャグの保存と継承に努めることができたわけである。慶賀である。今後ともプロジェクト一丸となって、

──ケータイで市長を呼び出せ。

という定番ギャグを大切にしてゆきたいと、誓いを新たにした次第である。

それでまあ、会議といったって、もうろくなものではない。なんのために集まったのかすら、中先生にはよく理解できなかった。わけのわからんことを、あるいは、どうにもならぬことを、あれこれとしゃべっていただけである。中先生、そんなことには興味がない。名張まちなか再生委員会をぶっ壊すことしか考えていないのだから、組織の方向性だの今後の取り組みだの、そんなことどうだっていいのであるが、名張市において「市長への手紙」の回答を考えたり書いたりしている職員諸君、きのうの会議で名張まちなか再生委員会事務局の職員諸君に、施政方針に書かれてあった「今後の計画づくり」のことを尋ねてみたのだが、まともな返事を聞くことはできなかったぞ。

それに、やっぱり、案の定、施政方針の執筆にあたって、まちなか再生事業の現場とすり合わせをする、なんてことはいっさいなかったようであるな。むろん、事務局の職員諸君が、そんなことを言明したわけではない。しかし、事務局とやりとりしているうちに、それが明らかにわかった。それにしても、事務局職員諸君もじつに気の毒なものである。だから、名張市において「市長への手紙」の回答を書いたり考えたりしている職員諸君、君たちも気の毒といえば気の毒なのであるが、ま、性根を据えた回答をお願いしたい。
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