三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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その後、これといった進展はない。名張まちなか再生委員会の事務局が、8月7日に第五回理事会を開きまーす、という通知を理事に郵送した。記されていた議題を読んで、理事有志が、こんなのでたらめでーす、と異議を申し立て、ちゃんと第四回理事会のつづきをやってくださーい、と要求する文書を委員長に提出した。そこまではわかっているのだが、そのあとはどうなっているのかな。可能性としては、週明けのきょうかあすあたり、事務局から、諸般の事情により第五回理事会を延期しまーす、という通知が届く、みたいな展開も想定できないわけではないけれど、さすがにそれはあるまい。いや、あるかもしれんな。なんつったって、あの委員会はほんと、なんでもありなんだからな。いやいや、ここはやはり、なんだからな、ではなくて、なんでもありだったんだからな、と過去形で語るべきか。
さよう。われらが名張まちなか再生委員会、いまやなんでもありといった状態ではなくなっているのである。ところが、そのことをいまだよく理解できていない連中が、換言すれば、いつどこでだれが決めたのかまったくわからんようなことを委員会による決定事項として通用させてきた連中が、さらに換言するならば、まちなか運営協議会をめぐる不正行為がばれてどうしようもなくなってしまった連中が、いまでも旧来の手法が通用するものと勘違いして、いきなり総会を延期したり、理事が署名を集めて請求するまで理事会を開かなかったり、理事会を開くにあたってなんの根拠もない議題を提示したり、そういったわるあがきを重ねているのである。だが、おあいにくだな。そんなインチキはもう、まったく通用しないと思うぞ。
つまり、われらが名張まちなか再生委員会、まともな組織に近づきつつある、ということである。ひとつの組織として、正常で健全な運営ができるようになりつつある、ということである。あたりまえのことをちゃんとできる組織になりつつある、ということである。めでたいことである。だというのに、初盆を迎えるわけでもあるまいに、めでたくなんかないやいッ、とかいってる連中がおるのである。名張市と名張地区まちづくり推進協議会による極悪コンビである。このコンビが、総力を結集して、名張まちなか再生委員会解体作戦を展開しているらしいのである。ところが、これがまたじつに幼稚で杜撰で無謀な作戦であるらしく、もしかしてインパール作戦みたいなもん? とこちらが心配になってくるほどのものなのである。大丈夫かよ。ほんと、どうなるのであろうな。
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