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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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 盛りあがってきた。いよいよ盛りあがってきた。衆院選の話ではない。名張まちなか再生委員会のことである。きのう記したとおり、事務局からはがきが届いた。8月7日の金曜日に、第五回理事会を開会するという通知である。議題はつぎのふたつ。
 
1.再生委員会の今後の方向とアンケートの検討について
2.その他
 
 通知を受け取った理事のあいだから、なんでやねん、という声が出たらしい。どないなっとんねん、と怒り心頭に発した理事もいたらしい。ゆえに、まーたひと騒動である。ほんと、もめることが好きな委員会だよな。世界人類が平和でありますように、というおれの願いもあの委員会には届かぬらしい。理事のひとりからメールで連絡されたところによれば、理事の有志が委員長に宛てて、きょう31日、こんな文書を提出するらしい。もしかしたら、すでに提出済みなのかもしれんが。
 
   
 まちなか再生委員会規約第25条に基づき理事会開催を要望したところ、本日事務局より理事会開催の案内をいただきました。委員長には格別のご配慮を賜りありがとうございました。先ずは御礼申し上げます。
 ところで、議題につきまして、本日案内の書面には
1.再生委員会の今後の方向とアンケートの検討について
2.その他
となっておりますが、我々の理事会開催の要望趣旨とは全く違ったものになっているようです。我々の要望はひとえに前回の理事会の続きを速やかに行っていただきたいということに尽きるわけです。
 アンケート云々という話は理事会に一度も出たことがないものと私どもは認識しております。
 これは正に理事会において再三指摘されてきたように、何時の間に誰が決めたのかわからないまま進んで来たということなのでしょうか。臨時総会においてそのようなことが起こらないよう規約の改正を行ったところであります。
 賢明なる委員長におかれましては、委員会の私物化を改めていただき、規約に沿った運営を切に望むものであります。
 一刻も早く本来のまちなか再生に力を合わせて集中できる日が来ることを願っております。
 
    平成21年7月30日
 
理事 有志一同
  
 なんかもう、名張まちなか再生委員会からは眼が離せませんね、みたいな感じになってきたよな。
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