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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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9月16日発行「広報なばり」9月3週号テキスト版の「くろ〜ずあっぷひと」から引用。

   
くろ〜ずあっぷひと
立て札で魅力を発信 今と昔に出会える町、なばり
名張地区市街地の活性化に向けた取組みを行っている
名張古町を考える会 福田敬子さん(中町)

初瀬街道を中心に宿場町の雰囲気を今も残す名張地区市街地。このまちの魅力を多くの人に知ってもらいたいのです。
その一歩として、少しでも市街地を訪れる人を増やせればと、まちを紹介するチラシ作りなどを始めました。今回、それに続き、市民公益活動実践事業を利用して写真を張った木製の立て札をまち中18ヵ所に設置し、立て札マップを作りました。
立て札には、市街地の明治から昭和初期の家並みや風俗の写真を張っています。無くなってしまった劇場や映画館、今も街道筋に残る昔ながらの街並みなど今と昔の風景を比べながら、市街地を散策してほしいですね。

名張市公式サイト:9月3週号8ページ(PDF 1297KB)
名張市公式サイト:なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
毎日新聞:初瀬街道:魅力アピール、立て札18カ所に設置−−名張古町を考える会 /三重(2007年8月8日)
中日新聞:昔の初瀬街道の写真紹介 名張古町を考える会(2007年8月24日)
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