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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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9月21日、日本経済新聞の文化欄に、金城学院大学准教授の小松史生子さんが「乱歩の幻想育てた名古屋」という随筆を発表した。

なかに、名張のことが出てくる。

   
近年、乱歩の学問的な研究は進んできたが、都市との関連では東京、大阪、生誕地の名張の三都市だけに光が当たっていた。

こんなふうに、名張の名前を出していただけたのは、ありがたいことである。面映ゆくもあるけれど、嬉しいし、誇らしい。

実際には、江戸川乱歩との関連で、名張に「光が当たっていた」ということなど、ほとんどないのだが、名張市立図書館が乱歩のリファレンスブックを刊行したりしてきたから、小松さん、名張市に対して敬意を表してくださったのだろう。

門出に、思いがけず、花を贈られたような気分になった。

なんの門出かというと、名張市という自治体との、江戸川乱歩という作家をめぐる、力と力、知恵と知恵、火花を散らす、一騎打ちの大闘争──などということにはなりようがないが、まあ、最終決戦のようなものである。
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