三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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無題
失礼ではこの場所に。名張で粘着気質で有名であらせられる先生にお褒め頂き恐縮です。再生委員長の言葉にあったように、またご自覚されているように、区長がたや行政に一番の粘着、嫌われ先生から名づけて頂ました。自己破産と出版の件ですが、ご自身もお心当たり在ろうと思います。「理由はどうあれ」は、義理とシガラミで破産されても、他人に迷惑をかけたのだから、法律はなくても道義上、ひそやかにしてとの事。わかります、わからねえかな。細川邸はしっかりのっとってください。自費運営で。元祖粘着先生がんばって
揚げ足とって進ぜましょうか
●匿名様
ご投稿ありがとうございました。
先日も記しましたとおり、あちらこちらのエントリに見境なくコメントをお寄せいただきますと、話の流れがたどりづらくて困ります。以下、おとといのご投稿を転載いたします。
無題
しかし、あげ足取り、言葉尻を捕らえての文章表現は感心します。泣く子と
地頭と人外境主にはかてないですね。この町以前にもまして不景気です。しかし、理由はどうあれ自己破産者や民事再生会社などがどうどうと闊歩できる町でもあります。どうか来年こそ、公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩が現れない事を祈りましょう。
匿名 2007/12/21(Fri)12:40:51
では、例によりまして──
「しかし、あげ足取り、言葉尻を捕らえての文章表現は感心します」
揚げ足とり、ということばの意味をご存じでしょうか。ネット版辞書大辞泉で「揚げ足を取る」を引いてみますと、「《技を掛けようとした相手の足を取って倒すところから》人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする」とあります。私に技をかけようとしたあなたの足が、あなたにとって何よりの弱点や急所になってしまう、ということにようやくお気づきいただけたようです。ただし、私はあなたの「言いまちがいや言葉じり」を問題にしているわけではありません。そんな枝葉末節のこと以前に、もっと本質的なところで、あなたのおっしゃってることは無茶苦茶なわけです。ですから私は、あなたのコメントの根本的な不合理や矛盾について、質問したり批判したりしているわけなのであって、これも先日申しあげたことなのですが、そんなものは「文章表現」の問題なんかではまったくありません。
「泣く子と
地頭と人外境主にはかてないですね」
ここでかりに、この改行にはどんな意味があるのでしょうか、とお訊きしたら、これは立派な揚げ足とりになるはずなのですが、そんなことはいたしません。ご休心ください。
「この町以前にもまして不景気です」
この町、とおっしゃるのは名張旧町地区のことでしょうか。だとしたら、仰せのとおりだと思います。名張市全体のことだとしても、やはり仰せのとおりでしょうけど。
「理由はどうあれ自己破産者や民事再生会社などがどうどうと闊歩できる町でもあります」
理由など必要ないと思います。「民事再生会社」のことは私にはわかりませんが、自己破産者がまちを堂々と闊歩してはならない、という法はどこにもありません。理由はどうあれ、という留保は不要でしょう。
「どうか来年こそ、公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩が現れない事を祈りましょう」
公金を利用して私的趣味に生かす、ということになりますと、またしても、これをごらんいただかなければなりません。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
えー、これは今年度の市民公益活動実践事業のリストなんですけど、この三十の事業のうち、あなたが「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。これらの事業の実施団体のなかに「公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩」がいては大変です。ぜひご指摘ください。
ところで、それはそれといたしまして、細川邸の話題はどうなったのでしょうか。あるときは「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」であったり、あるときは「美空ひばり館=細川邸=ミヤコ蝶々記念館」であったりして、あなたの妄想がこれからどんな展開をたどるのか、とても楽しみにしていた次第なのですが、細川邸の話題はいずこへ? 来年のご心配も結構なんですけど、細川邸は税金で整備されるのだから絶対に税金で運営されてはならない、とあなたがわけのわかんないことを強く主張していらっしゃった細川邸、現在進行中の改修工事に8300万円ほどの予算が組まれているらしい細川邸、あの細川邸のことはもうどうだっていい、とでもおっしゃるのでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
●Tak様
ご投稿ありがとうございました。
わが親愛なる粘着君のせいで、とんだお手数をおかけしてしまいました。あれはまあ昔からああいう人であったはずで、この先もああいう人でありつづけるしかないのでしょうから、これからも生温かく見守ってやっていただければと思います。
田中徳三監督のお宅には、ご迷惑を重々承知でおとといの夕刻、ちょっとだけお邪魔してまいりました。田中さんのお顔を拝見し、奥さんから少しおはなしをうかがって、早々においとまいたしました。ご遺体はきのう、名張市の斎場で荼毘に付されたはずです。合掌。
今後ともよろしくお願いいたします。
●快人?面相様
ご投稿ありがとうございました。
ご教示いただきましたページ、とりいそぎ閲覧いたしました。名張市の公式サイトで「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託」を検索しても何もひっかかってこなかったのですが、おかげで概要を知ることができました。めぼしい項目を抜粋いたします。
・件名:桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託
・場所:名張市 本町 地内
・履行期限:平成20年3月15日まで
・概要:測量業務 一式 (平板測量 0.04ha)
実施設計業務 一式 (広場設計 0.04ha)
・設計価格金額(税抜):2,377,000円
・入札(開札)日時:平成20年1月23日(水)午前10時50分
・入札(開札)場所:市役所4階 403会議室
ちなみに、名張まちなか再生委員会の今年度総会資料によれば、桝田医院第二病棟跡地整備実施設計の予算は250万円。上に引いた文書に記された設計価格金額は、税抜きで237万7000円、税込みなら249万5850円ということになります。私はこのへんの事情にきわめて暗いのですが、たかがあれだけの広場を測量し、設計するだけで250万円も必要なのかどうか、いささか疑問には思います。
再生委員会の今年度予算では、桝田医院第二病棟の解体除却工事に700万円が計上されており、この工事は年内におこなわれることになっているそうです。中庭に乱歩生誕地碑が建つ第二病棟、というロケーションも、あれはあれなりに、市民のみならず市外から生誕地碑見物に訪れた乱歩ファンにも親しまれているものですから、映像などで現状をきちんと記録してから解体にかかるべきだと思われますが、そのあたりはいったいどうなのか。これもやや疑問に思われます。
ともあれ、年内に桝田医院第二病棟が姿を消し、来年に入ってから測量と設計が進められて、新年度には乱歩生誕地碑広場とやらの整備がおこなわれるということなのでしょうが、腑に落ちない点も少なからずありますので、またおいおい、話題にしてゆきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございました。
先日も記しましたとおり、あちらこちらのエントリに見境なくコメントをお寄せいただきますと、話の流れがたどりづらくて困ります。以下、おとといのご投稿を転載いたします。
無題
しかし、あげ足取り、言葉尻を捕らえての文章表現は感心します。泣く子と
地頭と人外境主にはかてないですね。この町以前にもまして不景気です。しかし、理由はどうあれ自己破産者や民事再生会社などがどうどうと闊歩できる町でもあります。どうか来年こそ、公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩が現れない事を祈りましょう。
匿名 2007/12/21(Fri)12:40:51
では、例によりまして──
「しかし、あげ足取り、言葉尻を捕らえての文章表現は感心します」
揚げ足とり、ということばの意味をご存じでしょうか。ネット版辞書大辞泉で「揚げ足を取る」を引いてみますと、「《技を掛けようとした相手の足を取って倒すところから》人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする」とあります。私に技をかけようとしたあなたの足が、あなたにとって何よりの弱点や急所になってしまう、ということにようやくお気づきいただけたようです。ただし、私はあなたの「言いまちがいや言葉じり」を問題にしているわけではありません。そんな枝葉末節のこと以前に、もっと本質的なところで、あなたのおっしゃってることは無茶苦茶なわけです。ですから私は、あなたのコメントの根本的な不合理や矛盾について、質問したり批判したりしているわけなのであって、これも先日申しあげたことなのですが、そんなものは「文章表現」の問題なんかではまったくありません。
「泣く子と
地頭と人外境主にはかてないですね」
ここでかりに、この改行にはどんな意味があるのでしょうか、とお訊きしたら、これは立派な揚げ足とりになるはずなのですが、そんなことはいたしません。ご休心ください。
「この町以前にもまして不景気です」
この町、とおっしゃるのは名張旧町地区のことでしょうか。だとしたら、仰せのとおりだと思います。名張市全体のことだとしても、やはり仰せのとおりでしょうけど。
「理由はどうあれ自己破産者や民事再生会社などがどうどうと闊歩できる町でもあります」
理由など必要ないと思います。「民事再生会社」のことは私にはわかりませんが、自己破産者がまちを堂々と闊歩してはならない、という法はどこにもありません。理由はどうあれ、という留保は不要でしょう。
「どうか来年こそ、公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩が現れない事を祈りましょう」
公金を利用して私的趣味に生かす、ということになりますと、またしても、これをごらんいただかなければなりません。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
えー、これは今年度の市民公益活動実践事業のリストなんですけど、この三十の事業のうち、あなたが「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。これらの事業の実施団体のなかに「公金を利用して私的趣味を生かしたり、出版などに利用したりする輩」がいては大変です。ぜひご指摘ください。
ところで、それはそれといたしまして、細川邸の話題はどうなったのでしょうか。あるときは「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」であったり、あるときは「美空ひばり館=細川邸=ミヤコ蝶々記念館」であったりして、あなたの妄想がこれからどんな展開をたどるのか、とても楽しみにしていた次第なのですが、細川邸の話題はいずこへ? 来年のご心配も結構なんですけど、細川邸は税金で整備されるのだから絶対に税金で運営されてはならない、とあなたがわけのわかんないことを強く主張していらっしゃった細川邸、現在進行中の改修工事に8300万円ほどの予算が組まれているらしい細川邸、あの細川邸のことはもうどうだっていい、とでもおっしゃるのでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
●Tak様
ご投稿ありがとうございました。
わが親愛なる粘着君のせいで、とんだお手数をおかけしてしまいました。あれはまあ昔からああいう人であったはずで、この先もああいう人でありつづけるしかないのでしょうから、これからも生温かく見守ってやっていただければと思います。
田中徳三監督のお宅には、ご迷惑を重々承知でおとといの夕刻、ちょっとだけお邪魔してまいりました。田中さんのお顔を拝見し、奥さんから少しおはなしをうかがって、早々においとまいたしました。ご遺体はきのう、名張市の斎場で荼毘に付されたはずです。合掌。
今後ともよろしくお願いいたします。
●快人?面相様
ご投稿ありがとうございました。
ご教示いただきましたページ、とりいそぎ閲覧いたしました。名張市の公式サイトで「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託」を検索しても何もひっかかってこなかったのですが、おかげで概要を知ることができました。めぼしい項目を抜粋いたします。
・件名:桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託
・場所:名張市 本町 地内
・履行期限:平成20年3月15日まで
・概要:測量業務 一式 (平板測量 0.04ha)
実施設計業務 一式 (広場設計 0.04ha)
・設計価格金額(税抜):2,377,000円
・入札(開札)日時:平成20年1月23日(水)午前10時50分
・入札(開札)場所:市役所4階 403会議室
ちなみに、名張まちなか再生委員会の今年度総会資料によれば、桝田医院第二病棟跡地整備実施設計の予算は250万円。上に引いた文書に記された設計価格金額は、税抜きで237万7000円、税込みなら249万5850円ということになります。私はこのへんの事情にきわめて暗いのですが、たかがあれだけの広場を測量し、設計するだけで250万円も必要なのかどうか、いささか疑問には思います。
再生委員会の今年度予算では、桝田医院第二病棟の解体除却工事に700万円が計上されており、この工事は年内におこなわれることになっているそうです。中庭に乱歩生誕地碑が建つ第二病棟、というロケーションも、あれはあれなりに、市民のみならず市外から生誕地碑見物に訪れた乱歩ファンにも親しまれているものですから、映像などで現状をきちんと記録してから解体にかかるべきだと思われますが、そのあたりはいったいどうなのか。これもやや疑問に思われます。
ともあれ、年内に桝田医院第二病棟が姿を消し、来年に入ってから測量と設計が進められて、新年度には乱歩生誕地碑広場とやらの整備がおこなわれるということなのでしょうが、腑に落ちない点も少なからずありますので、またおいおい、話題にしてゆきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
匿名君へ
君は孤独を感じているのではないか?人に相手にされないから、人の気をひきたくてこんな事を繰り返すのかな?
でも大丈夫、君は決して一人じゃないよ、世の中には君の仲間がいっぱい居るんだ。
『ウィキペディア(Wikipedia)』にこんなのが書かれていたよ。読んでご覧、君のことだねぇ。
粘着
定義:粘着とは特定の物・人物に対し、嫌がらせや誹謗中傷を長期的に続ける行為である。また、過ぎ去った過去の議論・論争を掘り起こし、再熱させようとする行為も含まれる。主に2ちゃんねるなどの電子掲示板上で見られる行為である。 粘着は一般に少数である(多くは一人)。迷惑行為をしているという自覚が無い者も存在するが、この定義には本人の自覚の有無は関係無い。
特徴:一般にインターネットコミュニティで粘着と言うと、以下のような類型が示されており、2ちゃんねるなどでもこのような特徴に合致するものは、粘着と評され易い傾向が見られる。
・少数(多くは一人)
・長期的かつ断続的
・根拠の乏しい感情的な罵倒 「死ね」「馬鹿」「キチガイ」など
・陰湿で陰険な誹謗中傷 「○○のくせに~」「お前なんか~」など
・一つのささいな失敗を執拗に責める 多くはマルチポストと化しアクセス規制されることも
・場の空気を読まない・読めない
・思い込みが激しい 「みんなもそう思うだろ」など
・自己中心的かつ利己的な態度が顕著
上記の特徴から見て、 粘着は大抵の場合において、陰湿かつ陰険でしつこく、暗く、屈折した人格であると見なされることが多く、空気も読めず、思い込みが激しく、自己正当化に躍起になる者も見られ、他人の迷惑を省みずただ執拗に迷惑行為を繰り返す事から人間性や社会性に問題がある者として扱われる。ただ、同人物が実社会でも同様に性格的問題を抱えているかどうかを証明することはインターネットの持つ匿名性に加え当人の強い匿名志向などにより、大抵の場合は不可能である。
いずれにしても、インターネット上で粘着が如何に正論を述べていたとしても、大概は粘着が悪者とされ、周囲に忌み嫌われてしまうし、粘着とみなされる者は往々にして我論の補強に事実関係の歪曲すら働くため、正論が前提段階で正論でなくなってしまうこともしばしばである。
動機:粘着の動機の多くは、以前その人物に論破されたり言いくるめられたりしての逆恨みと人気や影響力を得ている人物に対する嫉妬である。そのほか、一般レベルよりも突出した自己中心的な性格によるものとも言われる。
どうだい?全部君に当てはまるねぇ。これからは君の事を「粘着君」と呼んでも良いかな。
で、早速粘着君にお願いなんだけれども、田中監督の悲しいニュースに書き込まれた君のくだらないコメントを削除してくれないか。
監督の死を悼むコメントかと思って開いてみたらがっかりする。一つよろしく。
でも大丈夫、君は決して一人じゃないよ、世の中には君の仲間がいっぱい居るんだ。
『ウィキペディア(Wikipedia)』にこんなのが書かれていたよ。読んでご覧、君のことだねぇ。
粘着
定義:粘着とは特定の物・人物に対し、嫌がらせや誹謗中傷を長期的に続ける行為である。また、過ぎ去った過去の議論・論争を掘り起こし、再熱させようとする行為も含まれる。主に2ちゃんねるなどの電子掲示板上で見られる行為である。 粘着は一般に少数である(多くは一人)。迷惑行為をしているという自覚が無い者も存在するが、この定義には本人の自覚の有無は関係無い。
特徴:一般にインターネットコミュニティで粘着と言うと、以下のような類型が示されており、2ちゃんねるなどでもこのような特徴に合致するものは、粘着と評され易い傾向が見られる。
・少数(多くは一人)
・長期的かつ断続的
・根拠の乏しい感情的な罵倒 「死ね」「馬鹿」「キチガイ」など
・陰湿で陰険な誹謗中傷 「○○のくせに~」「お前なんか~」など
・一つのささいな失敗を執拗に責める 多くはマルチポストと化しアクセス規制されることも
・場の空気を読まない・読めない
・思い込みが激しい 「みんなもそう思うだろ」など
・自己中心的かつ利己的な態度が顕著
上記の特徴から見て、 粘着は大抵の場合において、陰湿かつ陰険でしつこく、暗く、屈折した人格であると見なされることが多く、空気も読めず、思い込みが激しく、自己正当化に躍起になる者も見られ、他人の迷惑を省みずただ執拗に迷惑行為を繰り返す事から人間性や社会性に問題がある者として扱われる。ただ、同人物が実社会でも同様に性格的問題を抱えているかどうかを証明することはインターネットの持つ匿名性に加え当人の強い匿名志向などにより、大抵の場合は不可能である。
いずれにしても、インターネット上で粘着が如何に正論を述べていたとしても、大概は粘着が悪者とされ、周囲に忌み嫌われてしまうし、粘着とみなされる者は往々にして我論の補強に事実関係の歪曲すら働くため、正論が前提段階で正論でなくなってしまうこともしばしばである。
動機:粘着の動機の多くは、以前その人物に論破されたり言いくるめられたりしての逆恨みと人気や影響力を得ている人物に対する嫉妬である。そのほか、一般レベルよりも突出した自己中心的な性格によるものとも言われる。
どうだい?全部君に当てはまるねぇ。これからは君の事を「粘着君」と呼んでも良いかな。
で、早速粘着君にお願いなんだけれども、田中監督の悲しいニュースに書き込まれた君のくだらないコメントを削除してくれないか。
監督の死を悼むコメントかと思って開いてみたらがっかりする。一つよろしく。
桝田医院第二病棟の話なのかと思いきや
●快人?面相様
ご投稿ありがとうございます。
ではさっそく──
「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託ってこれ何よ!」
これ何よ、といきなりお尋ねをいただきましても、私には関係のないことですからお答えのしようがありません。桝田医院第二病棟跡を広場にするというプランじたいは、私も聞きおよんでおりますが、その広場にかんする設計業務委託については、まったく知るところがありません。ご存じのことを、もう少しお知らせいただければと思います。あるいは、「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託」という文言をどこでお見かけになったのか、ご教示いただければありがたく思います。
「乱歩館が建つのとちがうの?」
乱歩館、とおっしゃるのは、どういった施設でしょうか。どういった施設を、想定していらっしゃるのでしょうか。文学館や記念館、といったものでしょうか。私は一貫して、名張市に乱歩文学館や乱歩記念館といった施設を建設する必要はない、と主張しているのですが、あなたが乱歩館という名称でどんな施設をイメージしていらっしゃるのか、また、どういう理由で名張市に乱歩館が必要だとお考えなのか、後学のために教えていただければ幸甚です。
今後ともよろしくお願いいたします。
●名張市民様
ご投稿ありがとうございます。
きょうは名張市民さんという設定でいらっしゃいますか。どうもご苦労さまです。名張市民さんといえば先日、12月15日付のコメントで、私がこんなリストをお示ししたのをご記憶でしょう。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
今年度の市民公益活動実践事業のリストです。この三十の事業のうち、あなたが「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。具体的にお答えいただきたいとお願いしたはずなのですが、いったいどうなっておりますでしょうか。
まあそれはそれとして──
「乱歩館を建てる予定だったのですか」
乱歩館というのがどういう施設なのかも確認せず、乱歩館を建てる予定だったのですか、などとすんなり話を進めていらっしゃるあたり、さすが思考なき短絡はちがうものだと感服しております。
「公園にするほうが、みんなが使えます」
みんな、とおっしゃるのは、いったい誰のことでしょうか。
「付近の方もそのほうがいいと思っていませんか」
付近の方の声を、お聞きになったことがおありでしょうか。それとも、なんの根拠もない独断でしょうか。付近の方、ということに関連して私の考えを述べておきますと、桝田医院第二病棟というのは、進入路が狭くて住宅の密集しているところに位置していますから、つまり周辺住民にとっての生活の場にあるわけですから、人がよそから集まってきて一定の時間滞留してゆくような施設をつくるのは、あまり望ましいことではないように思います。
「このブログを読むと、細川邸も公金で建てているが、明確な目的もないとの事、ほんとに無駄です」
ありゃりゃ。桝田医院第二病棟の話題から唐突に、すーっと、強引に、これといった脈絡もなく、細川邸の話へ短絡ですか。あなた、細川邸がよほどお好きなのでしょうか。
「でも建ててしまったのなら、みんなのために有効利用を考えてほしいです」
みんな、とおっしゃるのは、いったい誰のことでしょうか。
「ミステリー何とかとか、乱歩に関係する事のみには、狭義的で、賛成できません」
ですからね、表面的な印象のみにもとづいて、いきなり賛成できませんという思考なき短絡に走ってしまうあなたの態度てえものは、いったいいかがなものでござんしょうかと、私はくどくどくどくど申しあげているわけなのね。私の提案について、詳しいところを知りたいとおっしゃるのであれば、お気軽にご質問くださいね。
「公益でもないように思えます」
ですからね、あなたがお考えの公益とは、いったいどんなようなものでごんすかと、私はお訊きしているわけなのね。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
以上三十事業のうち、「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。ぜひお知らせいただきたいと思います。
「司馬遼太郎館などのように市民にさえ認知されていません」
仰せの意味がよくわかりません。私は司馬遼太郎という作家に興味がないのですが、司馬遼太郎館が市民に認知されていないというのは、いったいどういうことなのでしょうか。根拠を示してご説明いただけませんか。
「美空ひばり館や都蝶々館のように私費や有志でやってほしいものです」
私は「スチャラカ社員」以来のミヤコ蝶々さんのファンだったものですから、あえて厳しく指摘しておきたい。人の名前の表記をまちがえるのは、その人がたとえ故人であっても、大変失礼なことだと思います。「都蝶々」とありますところ、正しい表記にご訂正いただけませんか。よろしくどうぞ。
それはそれとして、観光業者が開設したものの、入場者減でいったん休館に追い込まれ、それをひばりプロダクションが買い取って、運営を引き継いだうえで近く再開されると伝えられる美空ひばり館や、蝶々さんの自宅を公開して、来年にもオープンすると報じられているミヤコ蝶々記念館と、わが名張市の細川邸とを同日に談ずるのは、いくらなんでも無理でしょう。あなたはどうしてこんなことばかり、短絡につぐ短絡でわけのわかんない話を怒濤のごとく展開されるのでしょうか。
そもそもあなたは、「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」といった位置づけを想定していらっしゃったはずなのですが、今度は「美空ひばり館=細川邸=ミヤコ蝶々記念館」という寸法ですか。まったくわけがわかりません。ご説明をいただきたいところなのですが、何をお訊きしてもお答えは望めないものと思われます。なにしろあなたは、ずーっとだんまりなんですから。それでは何もわかりません。美空ひばりさんも歌っていらっしゃいましたけど、だーまーっていーてはー、わからーなーいー。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
ではさっそく──
「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託ってこれ何よ!」
これ何よ、といきなりお尋ねをいただきましても、私には関係のないことですからお答えのしようがありません。桝田医院第二病棟跡を広場にするというプランじたいは、私も聞きおよんでおりますが、その広場にかんする設計業務委託については、まったく知るところがありません。ご存じのことを、もう少しお知らせいただければと思います。あるいは、「桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場設計業務委託」という文言をどこでお見かけになったのか、ご教示いただければありがたく思います。
「乱歩館が建つのとちがうの?」
乱歩館、とおっしゃるのは、どういった施設でしょうか。どういった施設を、想定していらっしゃるのでしょうか。文学館や記念館、といったものでしょうか。私は一貫して、名張市に乱歩文学館や乱歩記念館といった施設を建設する必要はない、と主張しているのですが、あなたが乱歩館という名称でどんな施設をイメージしていらっしゃるのか、また、どういう理由で名張市に乱歩館が必要だとお考えなのか、後学のために教えていただければ幸甚です。
今後ともよろしくお願いいたします。
●名張市民様
ご投稿ありがとうございます。
きょうは名張市民さんという設定でいらっしゃいますか。どうもご苦労さまです。名張市民さんといえば先日、12月15日付のコメントで、私がこんなリストをお示ししたのをご記憶でしょう。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
今年度の市民公益活動実践事業のリストです。この三十の事業のうち、あなたが「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。具体的にお答えいただきたいとお願いしたはずなのですが、いったいどうなっておりますでしょうか。
まあそれはそれとして──
「乱歩館を建てる予定だったのですか」
乱歩館というのがどういう施設なのかも確認せず、乱歩館を建てる予定だったのですか、などとすんなり話を進めていらっしゃるあたり、さすが思考なき短絡はちがうものだと感服しております。
「公園にするほうが、みんなが使えます」
みんな、とおっしゃるのは、いったい誰のことでしょうか。
「付近の方もそのほうがいいと思っていませんか」
付近の方の声を、お聞きになったことがおありでしょうか。それとも、なんの根拠もない独断でしょうか。付近の方、ということに関連して私の考えを述べておきますと、桝田医院第二病棟というのは、進入路が狭くて住宅の密集しているところに位置していますから、つまり周辺住民にとっての生活の場にあるわけですから、人がよそから集まってきて一定の時間滞留してゆくような施設をつくるのは、あまり望ましいことではないように思います。
「このブログを読むと、細川邸も公金で建てているが、明確な目的もないとの事、ほんとに無駄です」
ありゃりゃ。桝田医院第二病棟の話題から唐突に、すーっと、強引に、これといった脈絡もなく、細川邸の話へ短絡ですか。あなた、細川邸がよほどお好きなのでしょうか。
「でも建ててしまったのなら、みんなのために有効利用を考えてほしいです」
みんな、とおっしゃるのは、いったい誰のことでしょうか。
「ミステリー何とかとか、乱歩に関係する事のみには、狭義的で、賛成できません」
ですからね、表面的な印象のみにもとづいて、いきなり賛成できませんという思考なき短絡に走ってしまうあなたの態度てえものは、いったいいかがなものでござんしょうかと、私はくどくどくどくど申しあげているわけなのね。私の提案について、詳しいところを知りたいとおっしゃるのであれば、お気軽にご質問くださいね。
「公益でもないように思えます」
ですからね、あなたがお考えの公益とは、いったいどんなようなものでごんすかと、私はお訊きしているわけなのね。
○スタートコース
▼名張市精神障害者連絡会……講演会&交流会「ありのままに歩き出そう」
▼名張史跡顕彰会……伊賀・名張 郷土の文化・伝統・歴史サミット
▼なばりふれあい会……学生と名張の児童との意見交流
○地域づくり委員会との協働コース
▼歩け歩け家から動こう会……歩け歩け家から動こう会
▼特定非営利活動法人 子育て支援NPOぽかぽかはうす……〜おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にそうめん流しとミニ縁日〜
○政策課題への提案コース
▽課題1:市民が健康でゆたかに暮らせる“なばり農業”
▼伊賀南部農業協同組合 なばな部会……なばな摘み取りイベント
▼しぜん・ふしぎ・ワンダーランド……「農と自然の めぐみ塾」
▽課題2:健康長寿社会の創造
▼ゆる体操同好会……ゆる体操地域限定(名張市内)ボランティアリーダー
▼NPO法人 ナルク・伊賀名張拠点・生きがいクラブ……介護予防人材養成講座事業
▼特定非営利活動法人 和嬉会愛……「ぼけてもいいよ!共に暮らそう 心のバリアフリーな町で」
▽課題3:男女共同参画社会の創造
▼名張きらめきの会……いっしょに進めませんか?男女共同参画!
▼名張女性の会 世界平和女性連合伊賀支部……シンポジュウム開催・性教育と男女共同参画について
▽課題4:家庭・地域の教育力を向上をめざす事業
▼夢と技の伝承 カーペンター……世代を超えて風と語ろう
▼MIK運動推進委員会……親子ふれあいコンサート“なばりカンタービレ”
▼名張市PTA連合会……家庭教育研修講演会
▽課題5:「団塊の世代」地域デビュー支援事業
▼特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会……「市民公益活動って何、生き甲斐支援講座開講」
▽自由
▼特定非営利活動法人 地域と自然……みんなで自然に親しもう、なばり水みち診断
▼花見つけ自然教室……チョット変わった里山づくり
▼名張古町を考へる会……なつかし写真によるタイムスリップ名張初瀬街道へのご案内
▼名張文化協会……第37回名張市民文化祭
▼みてみて名張……切りえ絵葉書による名張文化の発信・探求
▼温故会……藤堂高吉と名張(歴史講演会)〔その2〕
▼なばり赤目・梅の会……赤目滝フェスタ
▼名張第九を歌う会……市民による市民のための市民参加型「第九」コンサート
▼特定非営利活動法人 スポーツ応援団IGA……マナーキッズテニス教室
▼名張アコースティック倶楽部……市民参加の演奏活動およびそのサポート
▼世代間交流事業実行委員会……自然をみんなで楽しもう!〜鮎のつかみ取り & 竹筒ごはんづくり〜
▼箕曲コーラス La. pesca……「被弾ピアノコンサート」〜もう一度、平和への思いをピアノと共に〜
▼名張シンクス……伊賀の手づくり作家展
▼ホットポイズン……名張のいいとこどり〜NABARI ストリートフェスタ07〜
以上三十事業のうち、「補助金交付金を取り自分の趣味をやりたいだけのようです」とお感じになるのはどの事業でしょうか。ぜひお知らせいただきたいと思います。
「司馬遼太郎館などのように市民にさえ認知されていません」
仰せの意味がよくわかりません。私は司馬遼太郎という作家に興味がないのですが、司馬遼太郎館が市民に認知されていないというのは、いったいどういうことなのでしょうか。根拠を示してご説明いただけませんか。
「美空ひばり館や都蝶々館のように私費や有志でやってほしいものです」
私は「スチャラカ社員」以来のミヤコ蝶々さんのファンだったものですから、あえて厳しく指摘しておきたい。人の名前の表記をまちがえるのは、その人がたとえ故人であっても、大変失礼なことだと思います。「都蝶々」とありますところ、正しい表記にご訂正いただけませんか。よろしくどうぞ。
それはそれとして、観光業者が開設したものの、入場者減でいったん休館に追い込まれ、それをひばりプロダクションが買い取って、運営を引き継いだうえで近く再開されると伝えられる美空ひばり館や、蝶々さんの自宅を公開して、来年にもオープンすると報じられているミヤコ蝶々記念館と、わが名張市の細川邸とを同日に談ずるのは、いくらなんでも無理でしょう。あなたはどうしてこんなことばかり、短絡につぐ短絡でわけのわかんない話を怒濤のごとく展開されるのでしょうか。
そもそもあなたは、「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」といった位置づけを想定していらっしゃったはずなのですが、今度は「美空ひばり館=細川邸=ミヤコ蝶々記念館」という寸法ですか。まったくわけがわかりません。ご説明をいただきたいところなのですが、何をお訊きしてもお答えは望めないものと思われます。なにしろあなたは、ずーっとだんまりなんですから。それでは何もわかりません。美空ひばりさんも歌っていらっしゃいましたけど、だーまーっていーてはー、わからーなーいー。
今後ともよろしくお願いいたします。
無題
乱歩館を建てる予定だったのですか。公園にするほうが、みんなが使えます。付近の方もそのほうがいいと思っていませんか。このブログを読むと、細川邸も公金で建てているが、明確な目的もないとの事、ほんとに無駄です。でも建ててしまったのなら、みんなのために有効利用を考えてほしいです。ミステリー何とかとか、乱歩に関係する事のみには、狭義的で、賛成できません。公益でもないように思えます。司馬遼太郎館などのように市民にさえ認知されていません、美空ひばり館や都蝶々館のように私費や有志でやってほしいものです
お名残惜しいような気もいたしますが
ご投稿ありがとうございます。
それであのえーっと、ご訂正のほうはいかがなものでしょうか、とは思いつつ、さっそくまいりましょう。
「私の方がなにがなんだかわかりません」
いえいえ、こちらこそさっぱりわけがわかりません。
「貴方のように難解な頭脳を持っていませんので」
難解な頭脳、というのは、なかなか難解な日本語だと思います。
「しかしながらすさまじい文章力ですね」
文章力の問題ではありません。文章以前に、論理の問題です。論理というとおおげさですが、まっとうな考え方とか、冷静な判断とか、ものの道理とか、そういったレベルの問題です。あるいはやっぱり、論理的脈絡といえばいいのでしょうか。とにかくいずれも、あなたのご投稿には存在していないものです。まったく無縁であるからこそ、そういうものに直面して、あなたがたじろいでしまうのは無理のないことだとは思いますが。
「自分の趣味を屁理屈をつけて公金をくすねる輩の表現がお気に召さないのでしょうか」
そんなことはありません。ここであなたに百万言を費やしていただいても、私にしてみれば、下世話に申しますと、蛙のつらに小便、といったことでしかありません。尾籠な表現がつづいて恐縮ですが、そんなものは屁でもありません。そもそもあなたのご投稿は、きわめて内容空疎なものです。表面的な印象のみにもとづいて、思考なき短絡をくり返しているだけの文章です。あなたはいちど、自分のことばがいかに無力であるか、無効であるか、他者の理解を拒絶するものであるか、それを自省してみられるべきだと愚考いたします。
「貴方様のおしゃるように、いいかげんにしておきます」
賢明なご判断であると拝察いたします。
「ではさようなら」
お名残惜しいことです。しかしあなた、たしか以前にも「さようなら」とおっしゃっておきながら、そのあとまたコメントをお寄せくださったりしてらっしゃいましたから、今度も実際のところはどうなんでしょうか。いつでもお気軽にご投稿いただけるよう、ご執心の13日付コメントについて、ちょいと記しておきましょうか。まず引用。
○2007/12/13(Thu)17:30:09
各地集会所は地域の役員方が知恵をだし、自主で運営しています。目的はどうあれ、公設した後はいっさいの補助金は受けていません。
長瀬や国津の施設も公設後は自主運営で頑張っています。公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高いので指定管理者制度などを導入していますが、当該施設はそういうものでもないのではないでしょうか。おおせのように歴史資料館でもないのですから。だから、この施設に関わられるかた、のっとりをたくらんでいる方には是非、民営を肝に命じて下さいと言ってるだけです。逆にこだわられるのは、なぜなのでしょう。どこかの誰かが、交付金、補助金などを行政から薀蓄、屁理屈、行政圧力を並べ立て、かすりとって、自画自賛、自己陶酔、な事でも始めようとしているのでしょうか
このご投稿より前に、12月10日付のコメントで、私はあなたのコメントを引きながら、細川邸と「田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所」を同日に談ずることには無理がある、との考えを示しました。こちらも引いておきます。
○2007/12/10(Mon)13:30:34
「とにかく、どなたが運営しようが田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所等と同様の民営してください」
とおっしゃられましても、細川邸と「田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所」を同日に談ずるのは、いささか乱暴な話だと思います。そもそも、ご指摘の施設は明確な用途や目的があって、ということは明確な住民要望にもとづいて建設されたものであると判断いたしますが、細川邸の場合はまったくそうではありません。そのあたりの事情はご理解いただけるでしょうか。
私の述べたところが、ご理解いただけなかったようです。あなたは13日付のご投稿でも、あいかわらず細川邸と地区集会所を同一視しておられますし、そのいっぽう、「公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高い」としたうえで、細川邸は「そういうものでもないのではないでしょうか」との判断を記していらっしゃいます。
今後、もしもご投稿をいただけるのであれば、まずこのあたりをご説明いただきたいものだと思います。つまり、あなたは何を根拠にして、細川邸が地区集会所とおなじような施設であり、公民館や体育施設ほどの公共性は有していないと決めつけていらっしゃるのか。それをお聞きしないことには、細川邸にかんして、あなたと私の共通認識というやつが、いつまでたっても成立いたしません。ということは、まともな話し合いをはじめることができません。
よろしいですか。あなたは細川邸と地区集会所、公民館、体育施設などの公共施設を関連づけて、「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」といった位置づけを想定していらっしゃるようですが、そんなものにはなんの根拠もありません。なぜか。細川邸がなんのための施設なのか、いまだに明確になっていないからです。10日付のコメントにも記しましたが、細川邸がほかの公共施設と歴然とちがっているのは、明確な目的がないままに整備されているということです。交付金の関係で、交流観光施設にするという漠然とした目的はあるものの、具体的にどういう施設として利用するのかは、きょうの時点でも白紙のままです。
そんなことはどうでもいいから、とにかく細川邸は民営でやれ、運営に税金をつかうな、というのがあなたの主張です。しかし、細川邸がどんな施設として整備されるのか、それが決まっていない段階で、なんの根拠も示すことなく、頭ごなしに自主運営だの民営だのを押しつけようとするのは、思考なき短絡と呼ぶしかない態度であると、私はくり返し指摘してきた次第です。そして、そんなことにはおかまいなく、名張市新町では、何から何まであいまいなまま、細川邸の整備事業が着々と進行しているというわけです。さて、いったいどうなるのでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
それであのえーっと、ご訂正のほうはいかがなものでしょうか、とは思いつつ、さっそくまいりましょう。
「私の方がなにがなんだかわかりません」
いえいえ、こちらこそさっぱりわけがわかりません。
「貴方のように難解な頭脳を持っていませんので」
難解な頭脳、というのは、なかなか難解な日本語だと思います。
「しかしながらすさまじい文章力ですね」
文章力の問題ではありません。文章以前に、論理の問題です。論理というとおおげさですが、まっとうな考え方とか、冷静な判断とか、ものの道理とか、そういったレベルの問題です。あるいはやっぱり、論理的脈絡といえばいいのでしょうか。とにかくいずれも、あなたのご投稿には存在していないものです。まったく無縁であるからこそ、そういうものに直面して、あなたがたじろいでしまうのは無理のないことだとは思いますが。
「自分の趣味を屁理屈をつけて公金をくすねる輩の表現がお気に召さないのでしょうか」
そんなことはありません。ここであなたに百万言を費やしていただいても、私にしてみれば、下世話に申しますと、蛙のつらに小便、といったことでしかありません。尾籠な表現がつづいて恐縮ですが、そんなものは屁でもありません。そもそもあなたのご投稿は、きわめて内容空疎なものです。表面的な印象のみにもとづいて、思考なき短絡をくり返しているだけの文章です。あなたはいちど、自分のことばがいかに無力であるか、無効であるか、他者の理解を拒絶するものであるか、それを自省してみられるべきだと愚考いたします。
「貴方様のおしゃるように、いいかげんにしておきます」
賢明なご判断であると拝察いたします。
「ではさようなら」
お名残惜しいことです。しかしあなた、たしか以前にも「さようなら」とおっしゃっておきながら、そのあとまたコメントをお寄せくださったりしてらっしゃいましたから、今度も実際のところはどうなんでしょうか。いつでもお気軽にご投稿いただけるよう、ご執心の13日付コメントについて、ちょいと記しておきましょうか。まず引用。
○2007/12/13(Thu)17:30:09
各地集会所は地域の役員方が知恵をだし、自主で運営しています。目的はどうあれ、公設した後はいっさいの補助金は受けていません。
長瀬や国津の施設も公設後は自主運営で頑張っています。公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高いので指定管理者制度などを導入していますが、当該施設はそういうものでもないのではないでしょうか。おおせのように歴史資料館でもないのですから。だから、この施設に関わられるかた、のっとりをたくらんでいる方には是非、民営を肝に命じて下さいと言ってるだけです。逆にこだわられるのは、なぜなのでしょう。どこかの誰かが、交付金、補助金などを行政から薀蓄、屁理屈、行政圧力を並べ立て、かすりとって、自画自賛、自己陶酔、な事でも始めようとしているのでしょうか
このご投稿より前に、12月10日付のコメントで、私はあなたのコメントを引きながら、細川邸と「田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所」を同日に談ずることには無理がある、との考えを示しました。こちらも引いておきます。
○2007/12/10(Mon)13:30:34
「とにかく、どなたが運営しようが田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所等と同様の民営してください」
とおっしゃられましても、細川邸と「田舎に公設したよく似た施設や新興住宅地地区集会所」を同日に談ずるのは、いささか乱暴な話だと思います。そもそも、ご指摘の施設は明確な用途や目的があって、ということは明確な住民要望にもとづいて建設されたものであると判断いたしますが、細川邸の場合はまったくそうではありません。そのあたりの事情はご理解いただけるでしょうか。
私の述べたところが、ご理解いただけなかったようです。あなたは13日付のご投稿でも、あいかわらず細川邸と地区集会所を同一視しておられますし、そのいっぽう、「公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高い」としたうえで、細川邸は「そういうものでもないのではないでしょうか」との判断を記していらっしゃいます。
今後、もしもご投稿をいただけるのであれば、まずこのあたりをご説明いただきたいものだと思います。つまり、あなたは何を根拠にして、細川邸が地区集会所とおなじような施設であり、公民館や体育施設ほどの公共性は有していないと決めつけていらっしゃるのか。それをお聞きしないことには、細川邸にかんして、あなたと私の共通認識というやつが、いつまでたっても成立いたしません。ということは、まともな話し合いをはじめることができません。
よろしいですか。あなたは細川邸と地区集会所、公民館、体育施設などの公共施設を関連づけて、「地区集会所=細川邸≠公民館や体育施設」といった位置づけを想定していらっしゃるようですが、そんなものにはなんの根拠もありません。なぜか。細川邸がなんのための施設なのか、いまだに明確になっていないからです。10日付のコメントにも記しましたが、細川邸がほかの公共施設と歴然とちがっているのは、明確な目的がないままに整備されているということです。交付金の関係で、交流観光施設にするという漠然とした目的はあるものの、具体的にどういう施設として利用するのかは、きょうの時点でも白紙のままです。
そんなことはどうでもいいから、とにかく細川邸は民営でやれ、運営に税金をつかうな、というのがあなたの主張です。しかし、細川邸がどんな施設として整備されるのか、それが決まっていない段階で、なんの根拠も示すことなく、頭ごなしに自主運営だの民営だのを押しつけようとするのは、思考なき短絡と呼ぶしかない態度であると、私はくり返し指摘してきた次第です。そして、そんなことにはおかまいなく、名張市新町では、何から何まであいまいなまま、細川邸の整備事業が着々と進行しているというわけです。さて、いったいどうなるのでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
無題
私の方がなにがなんだかわかりません。貴方のように難解な頭脳を持っていませんので。しかしながらすさまじい文章力ですね。自分の趣味を屁理屈をつけて公金をくすねる輩の表現がお気に召さないのでしょうか。貴方様のおしゃるように、いいかげんにしておきます。ではさようなら
まだご訂正いただいてないようなのですが
ご投稿ありがとうございます。
失礼ながら、もういちど申しあげます。ほんとうに、そろそろいいかげんになさってはいかがでしょうか。「いっぱいであろうと」ですとか、「うろがきていようが」ですとか、ご自身の精神状態を自覚されたうえでなお開き直っていらっしゃるのは、かなり危ない傾向なのではないかとお見受けする次第です。他人から何をいわれても応じようとせず、「人の事より」などとじつに身勝手なことばで他者を排斥し、そのくせ自分の要求は一方的に押しつけようとする。そんなことをつづけていらっしゃったら、あなたの相手をしてくれる人間はひとりもいなくなってしまうのではないでしょうか。などと申しあげても、聴く耳はおもちでないか。
13日と15日のご投稿の件、あなたがあっちこっちのエントリにコメントを投稿なさいますので、どこにご投稿があるのかわかりにくく、コメントの流れがたどりづらくていささか難儀している次第なのですが、とりあえず確認のため、二件のご投稿を以下に転載いたします。
○匿名 2007/12/13(Thu)17:30:09
さて、結構なるご返答甚だ恐縮であります。キャラの変更はお気に召さなかったのですか。お言葉がいささか、乱暴になったようですね。ご立腹ですか。
各地集会所は地域の役員方が知恵をだし、自主で運営しています。目的はどうあれ、公設した後はいっさいの補助金は受けていません。
長瀬や国津の施設も公設後は自主運営で頑張っています。公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高いので指定管理者制度などを導入していますが、当該施設はそういうものでもないのではないでしょうか。おおせのように歴史資料館でもないのですから。だから、この施設に関わられるかた、のっとりをたくらんでいる方には是非、民営を肝に命じて下さいと言ってるだけです。逆にこだわられるのは、なぜなのでしょう。どこかの誰かが、交付金、補助金などを行政から薀蓄、屁理屈、行政圧力を並べ立て、かすりとって、自画自賛、自己陶酔、な事でも始めようとしているのでしょうか
○匿名 2007/12/15(Sat)12:45:07
。文才がおありの方ですので、文章表現の添削を求めただけです。なににこだわられているのか、困惑します。で、13日のご返答いかがでしょうか。いつものように短絡的思慮ではない長文による小理屈をお願いします。いや論理的解析でした。誰も望んでいないのに、ご自分が立派なことをやっている的マスターベーションで運営費や活動費、はたまた何かの製作費まで県や市からかすめとろうとする、サモシイ輩が、ハイエナ、はげたか(彼らに失礼)のごときがいてはいけませんよね。そういった意味での自主運営です
ざっと読み直してみましたが、ご心配にはおよびません。つまり、「なにか気にかかることでも」と気にかけていただかねばならぬようなことは、何もありません。お書きになっている内容は例によって例のごときものでしかなく、それははじめから一貫していることです。あなたの最初のご投稿を再掲してみましょう。
○匿名 2007/12/03(Mon)11:26:21
運営等の資金、固定費などはどこからでているのでしょう。自主管理、運営でしょうか。地区交付金と言う名の税金の流用ではないでしょうか
ここにも短絡があります。このご投稿へのお答えで、私はそのあたりのことを、
──常識的には、地域交付金でまかなわれていると考えるべきではないでしょうか。その場合、それが「税金の流用」ということになるのかどうか。むろんそのように表現することも可能でしょうが、名張市がさだめた交付金制度にのっとって、市から地区にお金がわたり、地区の協議会がそのお金の使途を決定したわけですから、協議会の裁量によってお金の一部が「よってだーこ」の運営費にあてられても、なんら不当なことではないと思われます。
と記しました。つまり「よってだーこ」は、名張市から名張地区まちづくり推進協議会に交付された交付金で自主管理されているわけですから、お金の流れからいえばたしかに「税金の流用」と表現できないこともないでしょうけれど、システム上からいえば、それはなんら不当なことではないということです。しかしあなたは、それが不当なことであるとお考えのようです。税金の流用であると、ごく短絡的に決めつけておしまいになる。ですから話が噛み合いません。
13日のご投稿の場合も、あなたが当然のこととしていらっしゃる前提を、私はとても認めることができません。つまり話が噛み合わない。要するに、あなたと私は共通認識のうえに立っていないわけです。あなたが当然のことだとお考えのことでも、私には当然のことではない場合が少なからずあります。だから短絡的な独断を押しつけるのではなく、あなたの判断はいったいどんな根拠にもとづいているのか、どんな論理的脈絡をたどってそうした判断にたどりついたのか、それをご説明いただきたいと、私は何度も申しあげたはずです。
しかしあなたは、そうした問いかけをすべて無視してしまう。自分のことは理解してくれなくても結構だとおっしゃる。それならば、あなたはたとえば公益というものをどのようにお考えなのか、それを知るために具体例を示しながらお尋ねしても、いっさいお答えになろうとはしない。13日のご投稿にも、私にはとても理解できないところが少なからずありますから、まずその点のご説明を求めたいところなのですが、あなたはたぶん、駄々っ子のようにそれを拒絶されることでしょう。
いやいや、そんなのはまだ先の話です。とりあえずこちらのご投稿、12月12日にいただいたものですが。
○匿名 2007/12/12(Wed)12:37:04
しかしまあ、感心感心。小生の愚問に対して、重箱のなんとかではなく、微にいり細をうがつ丁重なる長文での御返答まことに痛み入るます。ありがとうございます。小生の意味するところを長ったらしくなく、慇懃ではなく、短絡的に申しあげます、公設した建物の利用、運営は自分の責任と資金で頑張ってでございます。長い添削、返答を楽しませて頂きます。
きのうあれほど、ことをわけてお願いしたにもかかわらず、「痛み入るます」という誤記がまだ訂正されておりません。じつに簡単なお願いのはずなのに、どうしてお聞き届けいただけないのでしょう。何か事情がおありなのでしょうか。ともあれ、きのうも記しましたとおり、以後のことはご訂正を確認してから、ということにしておりますので。
今後ともよろしくお願いいたします。
失礼ながら、もういちど申しあげます。ほんとうに、そろそろいいかげんになさってはいかがでしょうか。「いっぱいであろうと」ですとか、「うろがきていようが」ですとか、ご自身の精神状態を自覚されたうえでなお開き直っていらっしゃるのは、かなり危ない傾向なのではないかとお見受けする次第です。他人から何をいわれても応じようとせず、「人の事より」などとじつに身勝手なことばで他者を排斥し、そのくせ自分の要求は一方的に押しつけようとする。そんなことをつづけていらっしゃったら、あなたの相手をしてくれる人間はひとりもいなくなってしまうのではないでしょうか。などと申しあげても、聴く耳はおもちでないか。
13日と15日のご投稿の件、あなたがあっちこっちのエントリにコメントを投稿なさいますので、どこにご投稿があるのかわかりにくく、コメントの流れがたどりづらくていささか難儀している次第なのですが、とりあえず確認のため、二件のご投稿を以下に転載いたします。
○匿名 2007/12/13(Thu)17:30:09
さて、結構なるご返答甚だ恐縮であります。キャラの変更はお気に召さなかったのですか。お言葉がいささか、乱暴になったようですね。ご立腹ですか。
各地集会所は地域の役員方が知恵をだし、自主で運営しています。目的はどうあれ、公設した後はいっさいの補助金は受けていません。
長瀬や国津の施設も公設後は自主運営で頑張っています。公民館や体育施設、歴史的建造物などは公共性が非常に高いので指定管理者制度などを導入していますが、当該施設はそういうものでもないのではないでしょうか。おおせのように歴史資料館でもないのですから。だから、この施設に関わられるかた、のっとりをたくらんでいる方には是非、民営を肝に命じて下さいと言ってるだけです。逆にこだわられるのは、なぜなのでしょう。どこかの誰かが、交付金、補助金などを行政から薀蓄、屁理屈、行政圧力を並べ立て、かすりとって、自画自賛、自己陶酔、な事でも始めようとしているのでしょうか
○匿名 2007/12/15(Sat)12:45:07
。文才がおありの方ですので、文章表現の添削を求めただけです。なににこだわられているのか、困惑します。で、13日のご返答いかがでしょうか。いつものように短絡的思慮ではない長文による小理屈をお願いします。いや論理的解析でした。誰も望んでいないのに、ご自分が立派なことをやっている的マスターベーションで運営費や活動費、はたまた何かの製作費まで県や市からかすめとろうとする、サモシイ輩が、ハイエナ、はげたか(彼らに失礼)のごときがいてはいけませんよね。そういった意味での自主運営です
ざっと読み直してみましたが、ご心配にはおよびません。つまり、「なにか気にかかることでも」と気にかけていただかねばならぬようなことは、何もありません。お書きになっている内容は例によって例のごときものでしかなく、それははじめから一貫していることです。あなたの最初のご投稿を再掲してみましょう。
○匿名 2007/12/03(Mon)11:26:21
運営等の資金、固定費などはどこからでているのでしょう。自主管理、運営でしょうか。地区交付金と言う名の税金の流用ではないでしょうか
ここにも短絡があります。このご投稿へのお答えで、私はそのあたりのことを、
──常識的には、地域交付金でまかなわれていると考えるべきではないでしょうか。その場合、それが「税金の流用」ということになるのかどうか。むろんそのように表現することも可能でしょうが、名張市がさだめた交付金制度にのっとって、市から地区にお金がわたり、地区の協議会がそのお金の使途を決定したわけですから、協議会の裁量によってお金の一部が「よってだーこ」の運営費にあてられても、なんら不当なことではないと思われます。
と記しました。つまり「よってだーこ」は、名張市から名張地区まちづくり推進協議会に交付された交付金で自主管理されているわけですから、お金の流れからいえばたしかに「税金の流用」と表現できないこともないでしょうけれど、システム上からいえば、それはなんら不当なことではないということです。しかしあなたは、それが不当なことであるとお考えのようです。税金の流用であると、ごく短絡的に決めつけておしまいになる。ですから話が噛み合いません。
13日のご投稿の場合も、あなたが当然のこととしていらっしゃる前提を、私はとても認めることができません。つまり話が噛み合わない。要するに、あなたと私は共通認識のうえに立っていないわけです。あなたが当然のことだとお考えのことでも、私には当然のことではない場合が少なからずあります。だから短絡的な独断を押しつけるのではなく、あなたの判断はいったいどんな根拠にもとづいているのか、どんな論理的脈絡をたどってそうした判断にたどりついたのか、それをご説明いただきたいと、私は何度も申しあげたはずです。
しかしあなたは、そうした問いかけをすべて無視してしまう。自分のことは理解してくれなくても結構だとおっしゃる。それならば、あなたはたとえば公益というものをどのようにお考えなのか、それを知るために具体例を示しながらお尋ねしても、いっさいお答えになろうとはしない。13日のご投稿にも、私にはとても理解できないところが少なからずありますから、まずその点のご説明を求めたいところなのですが、あなたはたぶん、駄々っ子のようにそれを拒絶されることでしょう。
いやいや、そんなのはまだ先の話です。とりあえずこちらのご投稿、12月12日にいただいたものですが。
○匿名 2007/12/12(Wed)12:37:04
しかしまあ、感心感心。小生の愚問に対して、重箱のなんとかではなく、微にいり細をうがつ丁重なる長文での御返答まことに痛み入るます。ありがとうございます。小生の意味するところを長ったらしくなく、慇懃ではなく、短絡的に申しあげます、公設した建物の利用、運営は自分の責任と資金で頑張ってでございます。長い添削、返答を楽しませて頂きます。
きのうあれほど、ことをわけてお願いしたにもかかわらず、「痛み入るます」という誤記がまだ訂正されておりません。じつに簡単なお願いのはずなのに、どうしてお聞き届けいただけないのでしょう。何か事情がおありなのでしょうか。ともあれ、きのうも記しましたとおり、以後のことはご訂正を確認してから、ということにしておりますので。
今後ともよろしくお願いいたします。