三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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名張市
産経新聞:伊賀焼の魅力知って 名張の陶芸家・豊崎さんが個展 三重
毎日新聞:市民コンサート:「第九」で共に感動を 「歌う会」、16日に /三重
毎日新聞:講座:切り絵年賀状づくりに挑戦--桔梗丘高校 /三重
毎日新聞:名張市:発達障害児ケアの療育センター設置へ、来春に検討委 /三重
伊賀市
毎日新聞:全国高校駅伝:男子代表・上野工、都大路での健闘を 伊賀市庁舎に応援懸垂幕 /三重
毎日新聞:寄付:廣嶋さん、「福祉に」と伊賀市に100万円 /三重
毎日新聞:地産地消ミニ交流会:地元野菜で冬を味わう 農家と消費者、5品を調理・試食 /三重
毎日新聞:スミロン:工場の立地協定結ぶ 3年後操業開始 /三重
伊勢新聞:別の納税者からも詐欺 伊賀市前総務部長を立件へ 県警と伊賀署
伊賀広域
朝日新聞:「伊賀くみひも」地域ブランドに
伊勢新聞:年内に地域ブランドへ 伝統工芸の伊賀くみひも
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名張市
毎日新聞:ローカルヒーロー:119団アンシンダー、初出動!--名張よさみ幼稚園 /三重
毎日新聞:名張警察署協議会:画像機器など見学 市民に業務を紹介 /三重
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毎日新聞:しらさぎクリーンセンター:跡地整備計画、総事業費は19億円 /三重
中日新聞:いじめ克服の過程をDVDに 神戸小6年生
中日新聞:サンピアがV2 伊賀の早朝野球
伊勢新聞:神戸小6年生が脚本、演技 人権DVDを自主制作 伊賀
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当ブログ的には何かと話題の名張まちなか再生委員会であるが、実際のところはもうだめなのではないか。完全な機能停止にいたったとみていいのではないか。うんともすんとも反応がないのである。
確認しておく。名張まちなか再生委員会は、改修が終わったあとの細川邸の管理運営を担当する組織として、NPOなばりを発足させた。しかし、NPOなばりからは、まちなか再生委員会に対して、細川邸活用の具体的なプランが何も提示されてこない。現在ただいまの状況をおおざっぱに紹介すれば、以上のようなことになる。
そういうことなら、こういうのはどうよ。つまり、《NPO乱歩と名張》ってのをつくって、このNPOで細川邸を活用したいと申し出たら、再生委員会はどういう扱いをしてくれるのかな、と名張まちなか再生委員会の委員長にお訊きし、委員会の内部組織であるまちなか運営協議会で検討していただけることになったのは、11月12日のことであった。
以来、いまだに、うんともすんとも反応がないのである。毎度毎度おんなじことをつづっている感じだから、以下、11月21日付エントリ「細川邸乗っ取りステップ」から引用。
名張まちなか再生委員会は、いったいどうしているのであろうか。
といったところで、12月4日付エントリ「《乱歩と名張》設立趣意」のつづき。設立趣意書の補足説明を記しておきたい。
まず引用。一段落ずつ進めることにする。
これはまあ、ただこれだけのことである。ポイントは、江戸川乱歩という作家と名張のまちは、まったくといっていいほど無縁である、ということである。津の出身だった父親がごく短期間、名張の郡役所に勤務していて、そのとき乱歩が生まれた。ただそれだけのことである。名張は乱歩の生誕地であるが、生誕地でしかないのである。
名張に生まれ、そのあとずーっと無縁でありつづけ、晩年になっていわゆるふるさと発見がはたされて、生誕地碑が建立された。乱歩の生前における名張との関係は、以上のことに尽きている。
乱歩の没後に眼を転じると、名張市内に乱歩記念館の建設をめざす動きもみられたものの、すぐに頓挫してしまった。わずかに名張市立図書館が、乱歩関連資料の収集をつづけることで、乱歩と名張との関係がほそぼそとではあるが維持されてきた。まあそういったことである。
確認しておく。名張まちなか再生委員会は、改修が終わったあとの細川邸の管理運営を担当する組織として、NPOなばりを発足させた。しかし、NPOなばりからは、まちなか再生委員会に対して、細川邸活用の具体的なプランが何も提示されてこない。現在ただいまの状況をおおざっぱに紹介すれば、以上のようなことになる。
そういうことなら、こういうのはどうよ。つまり、《NPO乱歩と名張》ってのをつくって、このNPOで細川邸を活用したいと申し出たら、再生委員会はどういう扱いをしてくれるのかな、と名張まちなか再生委員会の委員長にお訊きし、委員会の内部組織であるまちなか運営協議会で検討していただけることになったのは、11月12日のことであった。
以来、いまだに、うんともすんとも反応がないのである。毎度毎度おんなじことをつづっている感じだから、以下、11月21日付エントリ「細川邸乗っ取りステップ」から引用。
現況を確認しておくと、こんなぐあいである。
しかし、名張まちなか再生委員会そのものが、じつはまったく信をおけない組織なのである。結成以来インチキにインチキを重ね、そのあげく膠着状態におちいって、いまやほとんど機能停止に立ちいたっている組織なのである。名張市考査委員会からも、なんのための組織なのかがあいまいである、位置づけを明確にしろとだめ出しされたような組織なのである。 だから、名張まちなか再生委員会をすっ飛ばしたとしたら、つぎのステップはこうなる。
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名張まちなか再生委員会は、いったいどうしているのであろうか。
といったところで、12月4日付エントリ「《乱歩と名張》設立趣意」のつづき。設立趣意書の補足説明を記しておきたい。
まず引用。一段落ずつ進めることにする。
■経緯
□江戸川乱歩は 1894年、当時の名張町新町に生まれた。生後まもなく一家で転居したため、生涯のほとんどを名張と無縁に過ごしたが、晩年になって名張を訪れ、生家跡にも案内された。それが契機となり、市民の浄財によって生誕地碑が建立されたのは、名張市発足の翌年にあたる1955年のことである。乱歩は夫人とともに除幕式に臨み、その十年後に死去した。死去の四年後、1969年に講談社版江戸川乱歩全集の刊行が始まったのを機として、名張市に乱歩記念館の建設を目指す動きが起こった。市民有志が「乱歩記念館建設の会」を組織し、活動が進められたが、建設は実現しなかった。同年に開館された名張市立図書館が乱歩関連資料の収集を進めることで、記念館建設への望みがつながれることとなった。 |
これはまあ、ただこれだけのことである。ポイントは、江戸川乱歩という作家と名張のまちは、まったくといっていいほど無縁である、ということである。津の出身だった父親がごく短期間、名張の郡役所に勤務していて、そのとき乱歩が生まれた。ただそれだけのことである。名張は乱歩の生誕地であるが、生誕地でしかないのである。
名張に生まれ、そのあとずーっと無縁でありつづけ、晩年になっていわゆるふるさと発見がはたされて、生誕地碑が建立された。乱歩の生前における名張との関係は、以上のことに尽きている。
乱歩の没後に眼を転じると、名張市内に乱歩記念館の建設をめざす動きもみられたものの、すぐに頓挫してしまった。わずかに名張市立図書館が、乱歩関連資料の収集をつづけることで、乱歩と名張との関係がほそぼそとではあるが維持されてきた。まあそういったことである。
名張市
朝日新聞:歌で差別なくしたい 名張の女性が国連コンサート出演へ(関西)
毎日新聞:こんにゃくづくり:主婦らが挑戦 地産地消めざし、地元の芋を使用--名張 /三重
毎日新聞:コミュニティーバス:錦生地区が導入 来年4月から1年間、実証運行--名張 /三重
伊賀市
毎日新聞:DVD:「みんなといると あったかくなる」神戸小児童が自主製作、8日上映 /三重
毎日新聞:伊賀・高層ホテル建設計画:高さ変えず外観修正 会社届け出、市景観審で審議 /三重
伊勢新聞:たばこの箱で俳聖殿の模型 伊賀まちかど博物館展
伊勢新聞:伊賀に高層ホテル計画 市景観審議会で審議
三重県
毎日新聞:地球温暖化防止啓発ポスター:名張・美旗小の若山君が入選 /三重
毎日新聞:青少年読書感想文コンクール:県入賞者 /三重
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毎日新聞:移動図書館:「やまなみ号」人気復活 子どもや高齢者が利用--名張 /三重
毎日新聞:名張市議会:一般質問は7、10、11日--開会 /三重
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産経新聞:障害者週間にちなみ 伊賀で授産施設作品展
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毎日新聞:講演:松本サリン事件の河野さん「真偽見抜く力を」 伊賀市文化会館で8日 /三重
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伊賀市前総務部長のGJが、やや遅ればせながら週刊誌に飛び火した。きのう発売された週刊ポストである。
週刊ポスト公式サイト:12/14号
公式サイトから引用。
近所のコンビニで、一冊だけ残っていた週刊ポストを買ってきた。グラビアのあとのトップ記事で、四ページ。伊賀市にかんしては、これといって目新しい情報はない。すでに中日新聞などで報じられたものばかりである。「民団・総連と行政との「闇」を全国自治体で追う」といったって、全国十七の政令指定都市から取材して、うちはそんな減免措置はいっさいやっていない、ということを確認しただけの話である。
むしろ気になるのは、前総務部長のGJによってかすかながら光をあてられた闇が、「在日韓国・朝鮮人をはじめとする永住外国人への参政権付与を巡る論議」にリンクさせて語られている点である。
記事から引用。
このあたりがおかしい。あきらかにおかしい。在日韓国朝鮮人に対する税金の減免措置と、永住外国人の地方参政権とは、本来なんの関係もない問題である。同日に談ずるべきことではまったくない。税金の清算が終わったから参政権の付与について考えよう、などというのは論理的に破綻した話であって、そんなの関係ねーのである。
週刊ポスト公式サイト:12/14号
公式サイトから引用。
<全国民必読リポート>
誰も知らなかった「最大タブー」が発覚 在日韓国人・朝鮮人「住民税 極秘半減」の免税密約を撃つ! 三重県伊賀市幹部の詐欺事件で分かった、 民団・総連と行政との「闇」を全国自治体で追う 市民に知らせることなく、法にも定めず、極秘裏に行なわれてきた三重県伊賀市ほかの在日韓国・朝鮮人に対する《住民税半減措置》。行政が作り出した闇は、市幹部が私腹を肥やす「装置」として利用されていた。時を同じくして、永田町で、在日韓国・朝鮮人をはじめとする永住外国人への参政権付与を巡る論議が再び活発化している中、民団・総連と行政との不可解な関係は「清算」を迫られている。 |
近所のコンビニで、一冊だけ残っていた週刊ポストを買ってきた。グラビアのあとのトップ記事で、四ページ。伊賀市にかんしては、これといって目新しい情報はない。すでに中日新聞などで報じられたものばかりである。「民団・総連と行政との「闇」を全国自治体で追う」といったって、全国十七の政令指定都市から取材して、うちはそんな減免措置はいっさいやっていない、ということを確認しただけの話である。
むしろ気になるのは、前総務部長のGJによってかすかながら光をあてられた闇が、「在日韓国・朝鮮人をはじめとする永住外国人への参政権付与を巡る論議」にリンクさせて語られている点である。
記事から引用。
□在日社会と日本人の間に深い溝があったことは事実。だが、時は過ぎ、状況は確実に変化しつつある。
□永住外国人に地方参政権を与える法案については、過去9年間で廃案4回、継続審議が22回とたなざらしが続いてきたが、ここにきて再び公明党が働きかけを強め、福田首相の判断次第では、来年の通常国会で成立する流れが加速する可能性が出てきている。 □闇を晴らし「清算」を行なう時期は迫っている。 |
このあたりがおかしい。あきらかにおかしい。在日韓国朝鮮人に対する税金の減免措置と、永住外国人の地方参政権とは、本来なんの関係もない問題である。同日に談ずるべきことではまったくない。税金の清算が終わったから参政権の付与について考えよう、などというのは論理的に破綻した話であって、そんなの関係ねーのである。