三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
理事会まだぁ〜?
まだである。
梅雨明けまだぁ〜?
まだである。
解散まだぁ〜?
きょうである。きょうの午後、衆議院が解散される見通しである。総選挙の日程は、8月18日公示、30日投開票、ということになるらしい。するってえと、どうなるのか。名張まちなか再生委員会の総会はたぶん8月30日だろうと踏んでいたのだが、事務局職員が衆院選の投開票作業に駆り出される可能性を考慮に入れるならば、べつの日にしたほうがいいのではないか。8月中に開くというのだから、9月に先送りすることはできない。一週間くりあげるとしたら、23日の日曜に開催、ということになる。委員会の規約第十六条には、総会の開催について、
「3 総会を招集するときには、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面(電子書面を含む)をもって、少なくとも開会日の7日前までに通知しなければならない」
と定められているから、23日に総会を開くとしたら、その七日前の16日までに必要書類を添えて通知がなされなければならない。必要書類、つまり総会の審議事項を記載した書類を発送するためには、総会の議案書が完成していなければならない。議案書の作成には二週間くらいかかるとすれば、8月2日には議案書の作成がスタートしていなければならず、そのためにはそれまでに、というか、実質的には7月中に、理事会が開かれていなければならないはずである。しかし、
理事会まだぁ〜?
と尋ねても音沙汰がない状態であり、かりにきょう、第五回理事会の案内はがきが届いたとしても、開会は一週間後の7月28日ごろ、ということになるだろう。たとえその日に理事会が開会できたとしても、わずか二時間程度の協議では、総会の審議事項をすべてまとめあげるのは不可能ではないか。だいたい、新年度の事業計画なんて、われわれ歴史拠点整備プロジェクトチームはまったくのノータッチである。しかし、この点の心配は無用のようで、各プロジェクトチームの事業計画は事務局がでっちあげてくれるらしい。第四回理事会でも、そんな話題が出ておった。
名張市公式サイト:名張まちなか再生委員会(理事会関係)
こんなあんばいである。
(事務局)
・事業計画(案)は、各PTで提案して頂き、それを理事会であわせて資料とするものです。
(C理事)
・これまでは、市から提案があり、それで確認して終わっていました。
(J理事)
・事業計画(案)は、PTで作っても変わっていたのが、事実です。
(A理事)
・早く終わりましょう。
|
ちなみに、「A理事」とあるのはおれのことであって、ほんと、理事会であれ総会であれ、あるいは名張まちなか再生委員会という組織そのものであれ、早く終わろうぜ、というのがおれの本音であるのだが、そんなことはまあいいとして、事業計画は総会当日、事務局がつくってくれたものを承認すればそれでいい、というのが通例であったようだから、今年も例年どおり事務局任せでOKだろうなとのんきに構えておったところ、どうしたわけかここへ来て、事務局は名張地区まちづくり推進協議会の提灯持ちに余念がない状態になってやんの、みたいなことになってきているらしいゆえ、事業計画をでっちあげることすらおぼつかないのではないか。
むろん、事業計画のほかにも、役員改選をどうするのか、委員長とおれの除名処分をどうするのか、などなど、総会を開くために理事会で協議しておくべき案件は少なくない。まちなか運営協議会については、あんなものは設置しないことにいたしました、と総会で決定すればそれで済む話なのであるが、むろんこれは、あくまでもおれの考えでしかない。第五回理事会で、やはり設置すべきである、ということになったら、まちなか運営協議会を設置するための準備も、総会までに終えていなければならないのである。なんか、大変だよなあ。
むろん、事業計画のほかにも、役員改選をどうするのか、委員長とおれの除名処分をどうするのか、などなど、総会を開くために理事会で協議しておくべき案件は少なくない。まちなか運営協議会については、あんなものは設置しないことにいたしました、と総会で決定すればそれで済む話なのであるが、むろんこれは、あくまでもおれの考えでしかない。第五回理事会で、やはり設置すべきである、ということになったら、まちなか運営協議会を設置するための準備も、総会までに終えていなければならないのである。なんか、大変だよなあ。
理事会まだぁ〜?
PR
この記事にコメントする