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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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昨夜はじつにひさかたぶりに、伊賀市の金谷で夕食を馳走になる機会に恵まれた。伊賀肉の金谷である。すき焼きである。地元の諏訪産だという松茸も出た。店を出て、まだ9時前だというのにすっかりまっ暗な伊賀上野のまちを歩き、上野市駅から近鉄伊賀線あらため伊賀鉄道に乗って帰ってきた。

暗いのは、夜のまちだけではなかった。

被害者の名前を知った時点で、総務部長GJ、と快哉を叫んだ伊賀市民も少なくなかったらしい例の事件。その後の報道で、前総務部長がたちの悪い親族の借金返済に追われていたという背景も伝えられ、それやったらあのダーティ田中からあと五百万ぐらいいわしたれ、と思った伊賀市民もあったかと推測される次第であるが、なんともとんでもない事実が明るみに出てきた。前総務部長の犯行は、伊賀市、というよりは、かつての上野市行政の暗部につながっていた。

中日新聞:前市部長、1800万円着服か 三重・伊賀市の詐取

引用。

   
三重県伊賀市の前総務部長長谷川正俊被告(59)=現総務部付=が知人から約530万円をだまし取ったとして詐欺と有印公文書偽造・同行使の罪で逮捕、起訴された事件で、伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対象に住民税を減額していた措置を長谷川被告が利用し、市内の元在日韓国人から約1800万円を着服していた疑いのあることが分かった。

関係者によると、減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、旧上野市(現伊賀市)と地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉で始まったとみられ、納付額を半減するなどしていた。市は条例などを制定しないまま、最近まで続けていた。

これは、はたして上野市だけの話か。名張市に居住する在日韓国朝鮮人が、上野市でこのような優遇措置が行われていることを知ったら、名張市に同様の措置を求めるのではないか。名張市は大丈夫なのか。

それにしても、かつての上野市の闇にかすかながら光をあてたのだから、前総務部長、やっぱりGJ。
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