三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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きのうのぶん。
名張市
産経新聞:風情をかもす花筏 名張市中町の城下川
伊賀市
朝日新聞:残液と消毒綿容器からセラチア菌検出 三重・点滴事故(社会)
産経新聞:「自信もって地域に広めたい」 伊賀市社協、「地域福祉優秀実践賞」を受賞
産経新聞:三重の点滴患者死亡、県が院内感染と特定(事件)
産経新聞:「指示してない」県医師会が院長を聴取 作り置き点滴事件(生活)
産経新聞:4ダム含む整備計画を見切り発車 近畿地方整備局(政治)
毎日新聞:頑張れ伊賀FCくノ一!!:サッカーなでしこリーグ 最後まであきらめず /三重
毎日新聞:伊賀さつき展示会:丹精込め育てた50点 /三重
毎日新聞:事件・事故24時:詐欺容疑で男を逮捕 /三重
毎日新聞:個人情報:職員の給与額漏れる 伊賀広域行政事務組合、主任を戒告処分 /三重
毎日新聞:アジサイ:眺め、堤防の散歩を 美旗まちづくり協議会が手入れ--名張 /三重
毎日新聞:寄付:上野市ボランティア連絡協、市に400万円--伊賀 /三重
毎日新聞:伊賀市社会福祉協議会:先進的取り組みに地域実践賞 市長に喜びの報告 /三重
毎日新聞:シカ:被害、平たん部へ 捕獲数2年で倍増、昨年度75頭--名張 /三重
毎日新聞:防災ボランティア講座:参加者を募集--NPOが開催 /三重
毎日新聞:点滴作り置き:被害集中の2日前から(事件・事故・裁判)
毎日新聞:点滴死亡:三重県、「谷本整形」の院内感染と断定(ニュースセレクト)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:「院内感染」県が断定 患者と薬剤から同じ菌(サイエンス)
読売新聞:点滴残液からセラチア菌、三重県が谷本整形の院内感染断定(社会)
中日新聞:ゲートボール、楽しく熱戦 伊賀・鞆田地区老人ク連合が大会
中日新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
中日新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
中日新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
日本経済新聞:三重の点滴死亡、院内感染症が原因 県が特定(主要ニュース)
共同通信:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か
共同通信:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出
共同通信:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車
時事通信:薄い消毒液使う=点滴患者死亡・三重(フォトニュース)
東京新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
東京新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
秋田魁新報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
岩手日報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
岩手日報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
愛媛新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示/県調査前、証拠隠滅か(社会)
河北新報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
河北新報;点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
河北新報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
神戸新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
神戸新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
山陰中央新報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
下野新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
四国新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示/県調査前、証拠隠滅か(社会)
四国新聞:点滴液汚染が原因と断定/残余分から同一菌検出(社会)
四国新聞:4ダム建設の計画案策定/諮問機関無視、見切り発車(社会)
中國新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
中國新聞:作り置き点滴液の廃棄指示 三重・伊賀、院長が看護師に(社会)
中國新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
中國新聞:点滴液で院内感染と断定 三重の診療所死亡事故(トップ)
東奥日報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
東奥日報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
東奥日報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
西日本新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
西日本新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
西日本新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
北國新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示-県調査前、証拠隠滅か(社会)
北國新聞:点滴液汚染が原因と断定-残余分から同一菌検出(社会)
北國新聞:4ダム建設の計画案策定-諮問機関無視、見切り発車(社会)
伊賀地域
産経新聞:給与手当の一覧表を民家に誤送信 伊賀市・名張市広域行政事務組合の職員を処分
名張市
産経新聞:風情をかもす花筏 名張市中町の城下川
伊賀市
朝日新聞:残液と消毒綿容器からセラチア菌検出 三重・点滴事故(社会)
産経新聞:「自信もって地域に広めたい」 伊賀市社協、「地域福祉優秀実践賞」を受賞
産経新聞:三重の点滴患者死亡、県が院内感染と特定(事件)
産経新聞:「指示してない」県医師会が院長を聴取 作り置き点滴事件(生活)
産経新聞:4ダム含む整備計画を見切り発車 近畿地方整備局(政治)
毎日新聞:頑張れ伊賀FCくノ一!!:サッカーなでしこリーグ 最後まであきらめず /三重
毎日新聞:伊賀さつき展示会:丹精込め育てた50点 /三重
毎日新聞:事件・事故24時:詐欺容疑で男を逮捕 /三重
毎日新聞:個人情報:職員の給与額漏れる 伊賀広域行政事務組合、主任を戒告処分 /三重
毎日新聞:アジサイ:眺め、堤防の散歩を 美旗まちづくり協議会が手入れ--名張 /三重
毎日新聞:寄付:上野市ボランティア連絡協、市に400万円--伊賀 /三重
毎日新聞:伊賀市社会福祉協議会:先進的取り組みに地域実践賞 市長に喜びの報告 /三重
毎日新聞:シカ:被害、平たん部へ 捕獲数2年で倍増、昨年度75頭--名張 /三重
毎日新聞:防災ボランティア講座:参加者を募集--NPOが開催 /三重
毎日新聞:点滴作り置き:被害集中の2日前から(事件・事故・裁判)
毎日新聞:点滴死亡:三重県、「谷本整形」の院内感染と断定(ニュースセレクト)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:「院内感染」県が断定 患者と薬剤から同じ菌(サイエンス)
読売新聞:点滴残液からセラチア菌、三重県が谷本整形の院内感染断定(社会)
中日新聞:ゲートボール、楽しく熱戦 伊賀・鞆田地区老人ク連合が大会
中日新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
中日新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
中日新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
日本経済新聞:三重の点滴死亡、院内感染症が原因 県が特定(主要ニュース)
共同通信:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か
共同通信:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出
共同通信:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車
時事通信:薄い消毒液使う=点滴患者死亡・三重(フォトニュース)
東京新聞:三重県、点滴で院内感染と断定 残り液からも菌検出(社会)
東京新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
秋田魁新報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
岩手日報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
岩手日報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
愛媛新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示/県調査前、証拠隠滅か(社会)
河北新報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
河北新報;点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
河北新報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
神戸新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
神戸新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
山陰中央新報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
下野新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
四国新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示/県調査前、証拠隠滅か(社会)
四国新聞:点滴液汚染が原因と断定/残余分から同一菌検出(社会)
四国新聞:4ダム建設の計画案策定/諮問機関無視、見切り発車(社会)
中國新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
中國新聞:作り置き点滴液の廃棄指示 三重・伊賀、院長が看護師に(社会)
中國新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
中國新聞:点滴液で院内感染と断定 三重の診療所死亡事故(トップ)
東奥日報:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
東奥日報:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
東奥日報:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
西日本新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示 県調査前、証拠隠滅か(社会)
西日本新聞:点滴液汚染が原因と断定 残余分から同一菌検出(社会)
西日本新聞:4ダム建設の計画案策定 諮問機関無視、見切り発車(社会)
北國新聞:院長が作り置き点滴液の廃棄指示-県調査前、証拠隠滅か(社会)
北國新聞:点滴液汚染が原因と断定-残余分から同一菌検出(社会)
北國新聞:4ダム建設の計画案策定-諮問機関無視、見切り発車(社会)
伊賀地域
産経新聞:給与手当の一覧表を民家に誤送信 伊賀市・名張市広域行政事務組合の職員を処分
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例によって、6月11日に開かれた名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議の話題、連続講座やなせ塾の話題である。
現時点でのやなせ塾日程。
・第一週 歴史講演会「名張の歴史を知る(藤堂家と初瀬街道)」
□ 6月28日午後6時30分
・第二週 文化講演会「江戸川乱歩を知る(乱歩の歩いた道)」
□ 7月5日午後6時30分
・第三週 体験講座「おもてなしの研究」
・第四週 討論会「まちなか再生とは何か」
で、第三週と第四週の日程が決定しないかぎり、第一週と第二週はドタキャンとする。さあ、どうするのかな。
ちなみに、第四週の出席予定者、というか、出席をお願いするみなさんは、かくも錚々たる顔ぶれであるという。敬称は略さない。
名張まちなか再生委員会・正副委員長
□田畑純也様、川口佳秀様、福廣勝介様、木津義明様
まちなか運営協議会・会長
□辻本武久様
名張地区既成市街地再生計画策定委員会・委員長
□浦山益郎様
名張市長
□亀井利克様
名張市環境部長
□杉永光价様
名張市議会・議長
□福田博行様
名張市教育委員会・委員長
□松鹿昭二様
名張商工会議所・会頭
□辰巳雄哉様
個人的には、当方にいじめ倒されたせいで委員長をお辞めになった、などという根も葉もないうわさがごく一部でささやかれているらしいのだが、名張まちなか再生委員会の前委員長にもぜひご出席いただきたいものである。おらおら出てこんかこら、などとがらの悪いことは申しあげぬが。
あてにしていたまちづくり活動推進事業の予算が一円もつかえないことが判明したため、経費はできるだけ切りつめねばならぬ仕儀となり、ご出席各位には夕食もご用意できなければタクシー代もお出しできないなさけなさではあるのだが、万難を排し、万障をくりあわせ、たとえ這ってでもご参加いただければ、まことにありがたく思うものである。
といったような次第であって、何が何やらようわからん会議、というか、しょせんは会議もどき、会議ごっこでしかなかったのだが、それでも連続講座やなせ塾が実現できそうな雰囲気になってきたらしいと思えぬでもないような状況が訪れていることを喜びとともにここにお伝えし、会議の報告はひとまずこれでおしまいとする。しかしそれにしても、いったいどうなるのであろうかな。
現時点でのやなせ塾日程。
・第一週 歴史講演会「名張の歴史を知る(藤堂家と初瀬街道)」
□ 6月28日午後6時30分
・第二週 文化講演会「江戸川乱歩を知る(乱歩の歩いた道)」
□ 7月5日午後6時30分
・第三週 体験講座「おもてなしの研究」
・第四週 討論会「まちなか再生とは何か」
で、第三週と第四週の日程が決定しないかぎり、第一週と第二週はドタキャンとする。さあ、どうするのかな。
ちなみに、第四週の出席予定者、というか、出席をお願いするみなさんは、かくも錚々たる顔ぶれであるという。敬称は略さない。
名張まちなか再生委員会・正副委員長
□田畑純也様、川口佳秀様、福廣勝介様、木津義明様
まちなか運営協議会・会長
□辻本武久様
名張地区既成市街地再生計画策定委員会・委員長
□浦山益郎様
名張市長
□亀井利克様
名張市環境部長
□杉永光价様
名張市議会・議長
□福田博行様
名張市教育委員会・委員長
□松鹿昭二様
名張商工会議所・会頭
□辰巳雄哉様
個人的には、当方にいじめ倒されたせいで委員長をお辞めになった、などという根も葉もないうわさがごく一部でささやかれているらしいのだが、名張まちなか再生委員会の前委員長にもぜひご出席いただきたいものである。おらおら出てこんかこら、などとがらの悪いことは申しあげぬが。
あてにしていたまちづくり活動推進事業の予算が一円もつかえないことが判明したため、経費はできるだけ切りつめねばならぬ仕儀となり、ご出席各位には夕食もご用意できなければタクシー代もお出しできないなさけなさではあるのだが、万難を排し、万障をくりあわせ、たとえ這ってでもご参加いただければ、まことにありがたく思うものである。
といったような次第であって、何が何やらようわからん会議、というか、しょせんは会議もどき、会議ごっこでしかなかったのだが、それでも連続講座やなせ塾が実現できそうな雰囲気になってきたらしいと思えぬでもないような状況が訪れていることを喜びとともにここにお伝えし、会議の報告はひとまずこれでおしまいとする。しかしそれにしても、いったいどうなるのであろうかな。
名張市
毎日新聞:事件・事故24時:名張で側溝のふた盗難 /三重
毎日新聞:事件・事故24時:詐欺容疑で男逮捕 /三重
毎日新聞:寄贈:メナード青山、55施設にヒマワリの苗5000本--伊賀 /三重
毎日新聞:個展:幻想的な16点 藤原康博さん、名張できょうまで /三重
中日新聞:梅雨の風物詩「花筏」ゆらゆら 名張の城下川
伊賀市
朝日新聞:菌の混入経路未解明
朝日新聞:院長、点滴作り置き認識か 三重の診療所(社会)
産経新聞:谷本整形事件 点滴、無菌試験は陰性 県は追加試験を実施
産経新聞:大きなヒマワリ咲かせてね 「メナード青山リゾート」が幼稚園、保育園に苗贈る
産経新聞:内保副市長、出馬明言避ける 伊賀市長選で議会答弁
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:発覚から1週間 県警、谷本整形院長ら聴取 /三重
毎日新聞:伊賀市:内保副市長ら幹部職員9人、住民負担で飲食--長田地区懇親会 /三重
毎日新聞:選挙:伊賀市長選 内保氏、出馬態度明言せず /三重
読売新聞:点滴作り置き 院長一転「知っていた」(中部発)
読売新聞:点滴作り置き、谷本院長「知っていた」(社会)
読売新聞:点滴作り置き 院長「知っていた」(医療と介護)
中日新聞:谷本整形がHPにおわび 伊賀点滴事件
中日新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
伊勢新聞:副市長ら飲酒接待 実費返還 -伊賀
伊勢新聞:災害時のレッカー協定締結 -伊賀
伊勢新聞:伊賀・点滴死亡 5検体で菌検出なし
共同通信:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌
東京新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
河北新報:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
神戸新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
山陰中央新報:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
山陽新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
四国新聞:実験で致死量の毒素を確認/点滴事件のセラチア菌(社会)
下野新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
中國新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
北海道新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
北國新聞:実験で致死量の毒素を確認-点滴事件のセラチア菌(社会)
NHKニュース:院長「点滴作り置き知ってた」
毎日新聞:事件・事故24時:名張で側溝のふた盗難 /三重
毎日新聞:事件・事故24時:詐欺容疑で男逮捕 /三重
毎日新聞:寄贈:メナード青山、55施設にヒマワリの苗5000本--伊賀 /三重
毎日新聞:個展:幻想的な16点 藤原康博さん、名張できょうまで /三重
中日新聞:梅雨の風物詩「花筏」ゆらゆら 名張の城下川
伊賀市
朝日新聞:菌の混入経路未解明
朝日新聞:院長、点滴作り置き認識か 三重の診療所(社会)
産経新聞:谷本整形事件 点滴、無菌試験は陰性 県は追加試験を実施
産経新聞:大きなヒマワリ咲かせてね 「メナード青山リゾート」が幼稚園、保育園に苗贈る
産経新聞:内保副市長、出馬明言避ける 伊賀市長選で議会答弁
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:発覚から1週間 県警、谷本整形院長ら聴取 /三重
毎日新聞:伊賀市:内保副市長ら幹部職員9人、住民負担で飲食--長田地区懇親会 /三重
毎日新聞:選挙:伊賀市長選 内保氏、出馬態度明言せず /三重
読売新聞:点滴作り置き 院長一転「知っていた」(中部発)
読売新聞:点滴作り置き、谷本院長「知っていた」(社会)
読売新聞:点滴作り置き 院長「知っていた」(医療と介護)
中日新聞:谷本整形がHPにおわび 伊賀点滴事件
中日新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
伊勢新聞:副市長ら飲酒接待 実費返還 -伊賀
伊勢新聞:災害時のレッカー協定締結 -伊賀
伊勢新聞:伊賀・点滴死亡 5検体で菌検出なし
共同通信:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌
東京新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
河北新報:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
神戸新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
山陰中央新報:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
山陽新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
四国新聞:実験で致死量の毒素を確認/点滴事件のセラチア菌(社会)
下野新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
中國新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
北海道新聞:実験で致死量の毒素を確認 点滴事件のセラチア菌(社会)
北國新聞:実験で致死量の毒素を確認-点滴事件のセラチア菌(社会)
NHKニュース:院長「点滴作り置き知ってた」
きのうのぶん。
名張市
産経新聞:墓地工事で談合情報 名張市が入札延期
毎日新聞:談合情報:東山墓園造成工事、開札を延期--名張市 /三重
毎日新聞:伊賀の新清掃工場建設:現工場、3カ月間操業延長 「地元の一定合意得た」 /三重
中日新聞:墓園造成で談合情報 名張市が改札延期
伊賀市
朝日新聞:2年前にも容体悪化、院長が点滴検査指示 三重の診療所
産経新聞:ずさんな衛生管理 「谷本整形」点滴事件、発覚から1週間
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:谷本整形、HPにおわび掲載 当面休診を継続 /三重
毎日新聞:伊賀鉄道:自転車を無料貸し出し 観光、買い物、通院など自由に使って /三重
毎日新聞:上野商工会議所:庁舎、取り壊し 21日、落語などお別れイベント /三重
毎日新聞:事件・事故24時:伊賀市で住宅全焼 /三重
毎日新聞:点滴死:看護師全員が「作り置き」に関与 三重・谷本整形(サイエンス)
毎日新聞:点滴作り置き:94年開業当初から 谷本整形看護師が証言(事件・事故・裁判)
読売新聞:「谷本整形」点滴不調訴え63人に(医療と介護)
中日新聞:アジサイ咲き始め 伊賀の新大仏寺
中日新聞:衛生管理より効率性優先? 伊賀点滴事故から1週間(社会)
伊勢新聞:伊賀鉄道の茅町駅 無料で自転車貸し出し
J-CASTニュース:「風呂なし」院長が「乗ってる」外車 「点滴」死亡事件(テレビウォッチ)
NHKニュース:点滴液 マスクつけず素手で
名張市
産経新聞:墓地工事で談合情報 名張市が入札延期
毎日新聞:談合情報:東山墓園造成工事、開札を延期--名張市 /三重
毎日新聞:伊賀の新清掃工場建設:現工場、3カ月間操業延長 「地元の一定合意得た」 /三重
中日新聞:墓園造成で談合情報 名張市が改札延期
伊賀市
朝日新聞:2年前にも容体悪化、院長が点滴検査指示 三重の診療所
産経新聞:ずさんな衛生管理 「谷本整形」点滴事件、発覚から1週間
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:谷本整形、HPにおわび掲載 当面休診を継続 /三重
毎日新聞:伊賀鉄道:自転車を無料貸し出し 観光、買い物、通院など自由に使って /三重
毎日新聞:上野商工会議所:庁舎、取り壊し 21日、落語などお別れイベント /三重
毎日新聞:事件・事故24時:伊賀市で住宅全焼 /三重
毎日新聞:点滴死:看護師全員が「作り置き」に関与 三重・谷本整形(サイエンス)
毎日新聞:点滴作り置き:94年開業当初から 谷本整形看護師が証言(事件・事故・裁判)
読売新聞:「谷本整形」点滴不調訴え63人に(医療と介護)
中日新聞:アジサイ咲き始め 伊賀の新大仏寺
中日新聞:衛生管理より効率性優先? 伊賀点滴事故から1週間(社会)
伊勢新聞:伊賀鉄道の茅町駅 無料で自転車貸し出し
J-CASTニュース:「風呂なし」院長が「乗ってる」外車 「点滴」死亡事件(テレビウォッチ)
NHKニュース:点滴液 マスクつけず素手で
名張まちなか再生委員会の歴史拠点整備プロジェクトから、連続講座やなせ塾にかんする最新情報がメールでとどけられた。転載しておく。
第三週と第四週については、名張まちなか再生委員会の役員会で詳細が協議されるという。ただし、6月11日の会議で確認したところでは、役員会がいつ開かれるのか、皆目わからぬとのことであった。そんなこといってないで、早く役員会を開いてもらわんとな。四回ワンセットでなくちゃやだ、というのが当方の主張なのであるから、第三週と第四週が未定のまま第一週の講師をつとめるわけにはまいらぬ。その場合にはドタキャンとする。そうならぬよう、歴史拠点整備プロジェクトは債鬼のごとく役員会をせっついてくれることであろうな。
そういえば、6月1日の総会で、桝田医院第二病棟跡の案内板にみられる明らかな誤記は訂正できるか、とただしたところ、歩行者空間整備プロジェクトのチーフから、検討する、との回答があったのだが、その検討のためにも役員会が開かれねばならぬはずである。それにだいたい、総会が終わったらただちに規約や組織の見直しが進められるということであったではないか。なーにちんたらやってんだすっとこどっこい。
しかしまあ、連続講座やなせ塾をネタとして、歴史拠点整備プロジェクトvs役員会、という対立の構図を鮮明にすることができたみたいだから、これはこれでいいとするか。その対立が委員会の内部抗争に発展してくれれば、当方としてはいうことはない。なにしろ、組織をぶっ壊すことを目的として名張まちなか再生委員会に加わった身なのである。ぶっ壊すためならなんでもやってやる。とはいうものの、いまや委員会の実態は、なーんにもわけのわかってない連中が、ただの委員会ごっこをつづけてるだけ、といったものでしかない。だからもう、ぶっ壊れてるっちゃぶっ壊れてるわけなのであって、それをぶっ壊してやるぶっ壊してやるとぎゃあぎゃあ息まいてる人間なんて、いいだけばかっちゃばかなのである。
さて、6月11日に開かれた歴史拠点整備プロジェクトの会議である。総会で質問したものの、場のなりゆきのせいで尻切れとんぼに終わってしまった件があったので、会議の席で確認した。予算にかんする問題である。6月6日付エントリ「再生委員会総会三段論法誌」にも引いたが、総会資料にあった「平成20年度市事業予算」がこれである。
・城下川沿い道路整備………………………………2180万0000円
・太鼓門散策道整備…………………………………0640万0000円
・桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場整備…1430万0000円
・まちづくり活動推進事業…………………………0450万0000円
いっぽう、総会資料の「名張まちなか再生委員会討議概要」によれば、今年度、水辺整備プロジェクトが城下川沿い道路整備事業を、歩行者空間整備プロジェクトが太鼓門散策道整備事業を、乱歩関連事業検討委員会が乱歩生誕地碑広場整備事業を担当することになっている。しかし、それぞれの事業を実際に手がけるのは、いうまでもなく業者である。しかも、名張市の3月定例会において、予算はすでに承認されているのである。だったら今年度、このプロジェクトや委員会は何を討議するというのか。
そんな疑問もむろんあるのだが、会議で質問したのは、城下川がどうの太鼓門がこうのといったこれらの事業は、名張まちなか再生委員会の内部協議において必要性が認められ、それが名張市に提案され、名張市もまたその必要性を認めて事業化し、名張市議会によってその予算が承認されたものである、と理解していいのか、ということであった。まったくちがう、とのことであった。いずれも名張市が勝手に決めた事業であり、委員会はいっさい関知していない、とのことであった。それならば、乱歩生誕地碑広場整備事業とまったく同様の構図ではないか。こいつらいったい、何をしておるのだ。こんなインチキを前にして、どうして平然としておられるのか。どうして名張市の非を責めようとしないのか。なーに長いものに巻かれまくっておるのか。さっぱりわけがわからんではないか。
ついでに記しておくと、まちづくり活動推進事業という名目の予算がある。四百五十万円がまちづくり活動とやらを推進するためにつかわれるのである。これはなんだ、という話になった。名称から判断すれば、年度はじめにプールしておき、まちづくりとやらのための事業に必要に応じて配分される予算、といった印象があるが、そうではないのか、と質問した。事務局すなわち名張市からは、そうではない、との説明があった。何に使用するのかは、すでに決定されているという。
となると当然、じゃあ何よ? 何につかうのよ? ということになる。事務局の説明を総合して判断すると、つまりはこういうことらしい。名張市は国土交通省にたいして、頂戴いたしましたまちづくり交付金、てまえどもの市におきましてはこのようにつかいました、ありがたくつかわさせていただきました、とても有意義につかわさせていただきましたでございます、といった報告書のようなものを提出しなければならぬらしい。で、その報告書のようなものの作成は、いわゆるコンサルタントにアウトソーシングするのだそうである。コンサルタントに報告書のようなものをつくってもらうための予算、それが四百五十万円、それがまちづくり活動推進事業、ということになっているらしい。なんかもう、あきれてものもいえんような話ではないか。
したがって、連続講座やなせ塾に必要な経費は、むろん微々たるものではあるが、その全額をまちづくり活動推進事業の予算四百五十万円から引き出す、というのが歴史拠点整備プロジェクトの皮算用であったのだが、一円も引き出せないことになった。だからしかたがない。必要な経費はプロジェクトのメンバーが頭割りで負担することになった。つまり自腹である。いやー、こんなことになってほんとにすまんなあ、歴史拠点整備プロジェクトのみなさんや。
「やなせ塾」開催のお知らせ
「やなせ宿」開設を記念して、名張のまちを知り、名張の未来を考える講座「やなせ塾」を連続シリーズで開催します。 第1週 歴史講演会 テーマ:「名張の歴史を知る(藤堂家と初瀬街道)」 目 的:現在の名張のまちを形成するに至る近世の歴史を知ることにより、なばりまちなかの原風景をイメージします。 講 師:中 相作 氏 日 時:平成20年6月28日(土曜日) 午後6時00分〜受付 午後6時30分〜午後9時00分まで 会 場:新町「やなせ宿」 参 加:当日受付。参加費無料 定 員:約40名 主 催:名張まちなか再生委員会 問い合わせ先:63−7746(名張市都市環境部市街地整備室) 第2週 文化講演会 テーマ:「江戸川乱歩を知る(乱歩の歩いた道)」 目 的:ふるさと発見を果たした乱歩にとって名張はどのように映っていたのか。名張の人々との関わりを通して乱歩の気持ちを読み解きます。 講 師:中 相作 氏 日 時:平成20年7月5日(土曜日) 午後6時00分〜受付 午後6時30分〜午後9時00分まで 会 場:新町「やなせ宿」 参 加:当日受付。参加費無料 定 員:約40名 主 催:名張まちなか再生委員会 問い合わせ先:63−7746(名張市都市環境部市街地整備室) 第3週 体験講座 テーマ:「おもてなしの研究」 第4週 討論会 テーマ:「まちなか再生とは何か」 第3週・第4週についての日程は未定です。詳細が決まり次第お知らせいたします。 |
第三週と第四週については、名張まちなか再生委員会の役員会で詳細が協議されるという。ただし、6月11日の会議で確認したところでは、役員会がいつ開かれるのか、皆目わからぬとのことであった。そんなこといってないで、早く役員会を開いてもらわんとな。四回ワンセットでなくちゃやだ、というのが当方の主張なのであるから、第三週と第四週が未定のまま第一週の講師をつとめるわけにはまいらぬ。その場合にはドタキャンとする。そうならぬよう、歴史拠点整備プロジェクトは債鬼のごとく役員会をせっついてくれることであろうな。
そういえば、6月1日の総会で、桝田医院第二病棟跡の案内板にみられる明らかな誤記は訂正できるか、とただしたところ、歩行者空間整備プロジェクトのチーフから、検討する、との回答があったのだが、その検討のためにも役員会が開かれねばならぬはずである。それにだいたい、総会が終わったらただちに規約や組織の見直しが進められるということであったではないか。なーにちんたらやってんだすっとこどっこい。
しかしまあ、連続講座やなせ塾をネタとして、歴史拠点整備プロジェクトvs役員会、という対立の構図を鮮明にすることができたみたいだから、これはこれでいいとするか。その対立が委員会の内部抗争に発展してくれれば、当方としてはいうことはない。なにしろ、組織をぶっ壊すことを目的として名張まちなか再生委員会に加わった身なのである。ぶっ壊すためならなんでもやってやる。とはいうものの、いまや委員会の実態は、なーんにもわけのわかってない連中が、ただの委員会ごっこをつづけてるだけ、といったものでしかない。だからもう、ぶっ壊れてるっちゃぶっ壊れてるわけなのであって、それをぶっ壊してやるぶっ壊してやるとぎゃあぎゃあ息まいてる人間なんて、いいだけばかっちゃばかなのである。
さて、6月11日に開かれた歴史拠点整備プロジェクトの会議である。総会で質問したものの、場のなりゆきのせいで尻切れとんぼに終わってしまった件があったので、会議の席で確認した。予算にかんする問題である。6月6日付エントリ「再生委員会総会三段論法誌」にも引いたが、総会資料にあった「平成20年度市事業予算」がこれである。
・城下川沿い道路整備………………………………2180万0000円
・太鼓門散策道整備…………………………………0640万0000円
・桝田医院第2病棟跡地乱歩生誕地碑広場整備…1430万0000円
・まちづくり活動推進事業…………………………0450万0000円
いっぽう、総会資料の「名張まちなか再生委員会討議概要」によれば、今年度、水辺整備プロジェクトが城下川沿い道路整備事業を、歩行者空間整備プロジェクトが太鼓門散策道整備事業を、乱歩関連事業検討委員会が乱歩生誕地碑広場整備事業を担当することになっている。しかし、それぞれの事業を実際に手がけるのは、いうまでもなく業者である。しかも、名張市の3月定例会において、予算はすでに承認されているのである。だったら今年度、このプロジェクトや委員会は何を討議するというのか。
そんな疑問もむろんあるのだが、会議で質問したのは、城下川がどうの太鼓門がこうのといったこれらの事業は、名張まちなか再生委員会の内部協議において必要性が認められ、それが名張市に提案され、名張市もまたその必要性を認めて事業化し、名張市議会によってその予算が承認されたものである、と理解していいのか、ということであった。まったくちがう、とのことであった。いずれも名張市が勝手に決めた事業であり、委員会はいっさい関知していない、とのことであった。それならば、乱歩生誕地碑広場整備事業とまったく同様の構図ではないか。こいつらいったい、何をしておるのだ。こんなインチキを前にして、どうして平然としておられるのか。どうして名張市の非を責めようとしないのか。なーに長いものに巻かれまくっておるのか。さっぱりわけがわからんではないか。
ついでに記しておくと、まちづくり活動推進事業という名目の予算がある。四百五十万円がまちづくり活動とやらを推進するためにつかわれるのである。これはなんだ、という話になった。名称から判断すれば、年度はじめにプールしておき、まちづくりとやらのための事業に必要に応じて配分される予算、といった印象があるが、そうではないのか、と質問した。事務局すなわち名張市からは、そうではない、との説明があった。何に使用するのかは、すでに決定されているという。
となると当然、じゃあ何よ? 何につかうのよ? ということになる。事務局の説明を総合して判断すると、つまりはこういうことらしい。名張市は国土交通省にたいして、頂戴いたしましたまちづくり交付金、てまえどもの市におきましてはこのようにつかいました、ありがたくつかわさせていただきました、とても有意義につかわさせていただきましたでございます、といった報告書のようなものを提出しなければならぬらしい。で、その報告書のようなものの作成は、いわゆるコンサルタントにアウトソーシングするのだそうである。コンサルタントに報告書のようなものをつくってもらうための予算、それが四百五十万円、それがまちづくり活動推進事業、ということになっているらしい。なんかもう、あきれてものもいえんような話ではないか。
したがって、連続講座やなせ塾に必要な経費は、むろん微々たるものではあるが、その全額をまちづくり活動推進事業の予算四百五十万円から引き出す、というのが歴史拠点整備プロジェクトの皮算用であったのだが、一円も引き出せないことになった。だからしかたがない。必要な経費はプロジェクトのメンバーが頭割りで負担することになった。つまり自腹である。いやー、こんなことになってほんとにすまんなあ、歴史拠点整備プロジェクトのみなさんや。
きのうのぶん。
名張市
毎日新聞:名張市の心身障害者医療費助成削減:助成維持、演奏で訴える--桔梗が丘駅前 /三重
日経ネット関西版:<先望鏡>治安、警官の数だけではない――「大阪維新」住民意識向上を(深める ローカル)
伊賀市
朝日新聞:患者ら相談21件 重症はない模様
朝日新聞:全看護師から聞き取り
産経新聞:ふき栽培交流会 伊賀「滝谷ふき園」で開催
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:谷本整形ひっそり 報道陣減り、いつもの日曜 /三重
中日新聞:伊賀の点滴事件「体だるく頭真っ白」 入院患者、帰宅後まもなく異変(社会)
名張市
毎日新聞:名張市の心身障害者医療費助成削減:助成維持、演奏で訴える--桔梗が丘駅前 /三重
日経ネット関西版:<先望鏡>治安、警官の数だけではない――「大阪維新」住民意識向上を(深める ローカル)
伊賀市
朝日新聞:患者ら相談21件 重症はない模様
朝日新聞:全看護師から聞き取り
産経新聞:ふき栽培交流会 伊賀「滝谷ふき園」で開催
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:谷本整形ひっそり 報道陣減り、いつもの日曜 /三重
中日新聞:伊賀の点滴事件「体だるく頭真っ白」 入院患者、帰宅後まもなく異変(社会)
名張市
毎日新聞:事件・事故24時:名張・桔梗が丘公民館でぼや /三重
毎日新聞:伊賀の手づくり作家展:作家70人と交流--名張、きょうまで /三重
伊賀市
産経新聞:【衝撃事件の核心】残った点滴使い回しは船場吉兆と同じ!? 谷本整形の実態(事件)
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:市川さん葬儀に200人 院長、ひつぎに合掌 /三重
毎日新聞:交通事故:停車の車にトラック、名阪で多重事故 男性死亡、2女性けが /三重
読売新聞:路肩の車にトラック追突 3人死傷 名阪国道
読売新聞:院長、遺族に謝罪 点滴被害・市川さん告別式(中部発)
中日新聞:市川さん親族ら最後の別れ 伊賀点滴事件
中日新聞:伊賀鉄道に“シルバーアテンダント” 近鉄やJRのOB4人
中日新聞:谷本院長を聴取 伊賀点滴事件で診療所再び検査(社会)
伊勢新聞:県が2回目の立ち入り 伊賀の点滴死亡
伊勢新聞:院長、夫に謝罪 伊賀点滴後死亡 市川さん告別式
毎日新聞:事件・事故24時:名張・桔梗が丘公民館でぼや /三重
毎日新聞:伊賀の手づくり作家展:作家70人と交流--名張、きょうまで /三重
伊賀市
産経新聞:【衝撃事件の核心】残った点滴使い回しは船場吉兆と同じ!? 谷本整形の実態(事件)
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:市川さん葬儀に200人 院長、ひつぎに合掌 /三重
毎日新聞:交通事故:停車の車にトラック、名阪で多重事故 男性死亡、2女性けが /三重
読売新聞:路肩の車にトラック追突 3人死傷 名阪国道
読売新聞:院長、遺族に謝罪 点滴被害・市川さん告別式(中部発)
中日新聞:市川さん親族ら最後の別れ 伊賀点滴事件
中日新聞:伊賀鉄道に“シルバーアテンダント” 近鉄やJRのOB4人
中日新聞:谷本院長を聴取 伊賀点滴事件で診療所再び検査(社会)
伊勢新聞:県が2回目の立ち入り 伊賀の点滴死亡
伊勢新聞:院長、夫に謝罪 伊賀点滴後死亡 市川さん告別式
きのうのつづき。
さてこうなると、やなせ宿は名張市における決定的な失政のシンボルというにとどまらず、ここ数年で全国の自治体に蔓延した協働だの新しい時代の公だのといったお題目の不可能性をシンボライズする施設である、ということになるのかもしれない。
4月16日付読売新聞によれば、国土交通省のまちづくり交付金によるハコモノ整備は、昨年度までの四年間で六百件を超えるという。とはいえ、やなせ宿ほどおまぬけなプロセスをたどって整備された無用の長物は、ほかには例がないのではないか。そのプロセスを支えていたのが、いまや無効であることが全国的に証明されつつあるらしい協働なる理念であった。理念らしきものであった。理念らしいと目されていたところのものであった。
しかし実際には、お役所はいっさい何も考えず、ただ国の交付金をあさましく確保して、公設民営方式とかいう虫のいい前提を抜け目なく強要するばかり、あとはそこらのうすらばかを集めた委員会に施設にかんする具体的な検討をどーんと丸投げした。それだけであった。それが、やなせ宿整備における協働なるものの実態であった。正体であった。
で、それがまったく功を奏さなかったわけである。眼もあてられぬ失敗に終わったのである。うすらばかを何十人と集めてみたところで、ばかはどこまで行ってもばかなのである。というより、「馬鹿は百人集まると百倍馬鹿になる」という山本夏彦の至言を地で行ってしまうのである。そうであろうが名張まちなか再生委員会のうすらばかども。おまえらのことだぞこの低能。
したがって、いまや名張市に残された道は、やなせ宿整備の実態を正直に公開し、協働シンドロームの先兵としてお先走りを重ねた自治体が結局どんな末路をたどることになったのか、それを全国に発信することしかないのではないか。そうすることによってしか、名張市が天下に誇りたかったんだけど無残な結果になってしまったやなせ宿、その存在意義をみいだすことはできないのではないか。すなわち、全国の自治体にとってのいわゆる反面教師として、やなせ宿は名張市のシティセールスにおおいに活用されるべきではないかと愚考される次第である。
あだしごとはさておき、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議の件。協議事項のふたつめ「歴史・文化連続講座『やなせ塾』開催について」について、当日配布された資料の「開催要項」を引いておく。あくまでも案である。
四回連続の講座を開催する、ということでは合意をみた。ただし、いま引いたのはあくまでも案である。主催がどこになるのか、日程がいつになるのか、現時点では不明である。プロジェクトの主要スタッフが、とりまとめを進めているはずである。
当方としては、べつに異論もないのだが、四回ワンセットでなくちゃやだ、とは伝えておいた。当方が担当する第一週と第二週、これはいつでも開催できるだろう。だからといってこの二週だけ催して、あとの二週は中止する、なんてことでは困るのである。連続講座のメインはいうまでもなく第四週の座談会「まちなかのあすを語る」になるのだから、座談会に欠席者が出るのはしかたないにしても、あくまでも四回ワンセットの連続講座として開催してもらわなければ困るのである。そうでないならごねてやる。さて、どうなるのか。開催できるのか、できないのか。やなせ宿を会場とする連続講座やなせ塾にも、もしかしたら死亡フラグが立ってるのかな。
さてこうなると、やなせ宿は名張市における決定的な失政のシンボルというにとどまらず、ここ数年で全国の自治体に蔓延した協働だの新しい時代の公だのといったお題目の不可能性をシンボライズする施設である、ということになるのかもしれない。
4月16日付読売新聞によれば、国土交通省のまちづくり交付金によるハコモノ整備は、昨年度までの四年間で六百件を超えるという。とはいえ、やなせ宿ほどおまぬけなプロセスをたどって整備された無用の長物は、ほかには例がないのではないか。そのプロセスを支えていたのが、いまや無効であることが全国的に証明されつつあるらしい協働なる理念であった。理念らしきものであった。理念らしいと目されていたところのものであった。
しかし実際には、お役所はいっさい何も考えず、ただ国の交付金をあさましく確保して、公設民営方式とかいう虫のいい前提を抜け目なく強要するばかり、あとはそこらのうすらばかを集めた委員会に施設にかんする具体的な検討をどーんと丸投げした。それだけであった。それが、やなせ宿整備における協働なるものの実態であった。正体であった。
で、それがまったく功を奏さなかったわけである。眼もあてられぬ失敗に終わったのである。うすらばかを何十人と集めてみたところで、ばかはどこまで行ってもばかなのである。というより、「馬鹿は百人集まると百倍馬鹿になる」という山本夏彦の至言を地で行ってしまうのである。そうであろうが名張まちなか再生委員会のうすらばかども。おまえらのことだぞこの低能。
したがって、いまや名張市に残された道は、やなせ宿整備の実態を正直に公開し、協働シンドロームの先兵としてお先走りを重ねた自治体が結局どんな末路をたどることになったのか、それを全国に発信することしかないのではないか。そうすることによってしか、名張市が天下に誇りたかったんだけど無残な結果になってしまったやなせ宿、その存在意義をみいだすことはできないのではないか。すなわち、全国の自治体にとってのいわゆる反面教師として、やなせ宿は名張市のシティセールスにおおいに活用されるべきではないかと愚考される次第である。
あだしごとはさておき、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議の件。協議事項のふたつめ「歴史・文化連続講座『やなせ塾』開催について」について、当日配布された資料の「開催要項」を引いておく。あくまでも案である。
第1週
・テーマ 名張の歴史を知る ・サブテーマ 「藤堂家と初瀬街道」 ・開催目的 現在の名張のまちを形成するに至る近世の歴史を知ることにより、なばりまちなかの原風景をイメージする。 ・主催 名張まちなか再生委員会、名張市、名張市教育委員会 ・会場 旧細川邸「やなせ宿」 □ 6月21日午後6:00開場・6:30開始 ・形式 講演会 ・講師 中 相作氏 郷土史研究家 ・入場予定者数 30名 ・スケジュール 午後6:00 受付 □ 午後6:30 担当者あいさつ、趣旨説明他 □ 午後6:45 講演 □ 午後8:15 質疑応答 □ 午後8:50 主催者謝辞 □ 午後9:00 閉会 第2週 ・テーマ 江戸川乱歩を知る ・サブテーマ 「乱歩の歩いた道」 ・開催目的 乱歩が歩いたまち名張は乱歩自身にとってどう写っていたのか。名張の人々との関わりを通して乱歩の気持ちを読み解く。 ・主催 名張まちなか再生委員会、名張市、名張市教育委員会 ・会場 旧細川邸「やなせ宿」 □ 6月28日午後6:00開場・6:30開始 ・形式 講演会 ・講師 中 相作氏 江戸川乱歩研究家 ・入場予定者数 30名 ・スケジュール 午後6:00 受付 □ 午後6:30 担当者あいさつ、趣旨説明他 □ 午後6:45 講演 □ 午後8:15 質疑応答 □ 午後8:50 主催者謝辞 □ 午後9:00 閉会 第3週 ・テーマ 「やなせ宿」の可能性を考える ・サブテーマ 「おもてなしの研究」 ・開催目的 町家の持つ機能と美しさをフルに引き出し、夏の宵に心づくしのおもてなしを考えます。 ・主催 名張まちなか再生委員会、名張市、名張市教育委員会 ・会場 旧細川邸「やなせ宿」 □ 7月5日午後6:00開場・6:30開始 ・形式 体験講座 □ 心地よい音楽や、行燈の優しい光等、心癒される町家空間を体験します。 ・入場予定者数 50名 ・スケジュール 午後6:00 受付 □ 午後6:30 主催者あいさつ、趣旨説明他 □ 午後6:45 自由体験 □ 午後8:15 茶話会 □ 午後8:50 主催者謝辞 □ 午後9:00 閉会 第4週 ・テーマ まちなかのあすを語る ・サブテーマ 「まちなか再生とは」 ・開催目的 まちなか再生にとってほんとうに必要なものは何か? どうすれば再生するのか? 再生とは何か? 根本に立ち戻ってともに考える。 ・主催 名張まちなか再生委員会、名張市、名張市教育委員会 ・会場 旧細川邸「やなせ宿」 □ 7月12日午後6:00開場・6:30開始 ・形式 座談会 ・出席予定者 名張まちなか再生委員会・正副委員長 □ まちなか運営協議会・会長 □ 名張地区既成市街地再生計画策定委員会・委員長 □ 名張市長 □ 名張市環境部長 □ 名張市議会・議長 □ 名張市教育委員会・委員長 □ 名張商工会議所・会頭 ・入場予定者数 20名 ・スケジュール 午後6:00 受付 □ 午後6:30 主催者あいさつ、趣旨説明他 □ 午後6:45 討論会 □ 午後8:15 質疑応答 □ 午後8:50 主催者謝辞 □ 午後9:00 閉会 |
四回連続の講座を開催する、ということでは合意をみた。ただし、いま引いたのはあくまでも案である。主催がどこになるのか、日程がいつになるのか、現時点では不明である。プロジェクトの主要スタッフが、とりまとめを進めているはずである。
当方としては、べつに異論もないのだが、四回ワンセットでなくちゃやだ、とは伝えておいた。当方が担当する第一週と第二週、これはいつでも開催できるだろう。だからといってこの二週だけ催して、あとの二週は中止する、なんてことでは困るのである。連続講座のメインはいうまでもなく第四週の座談会「まちなかのあすを語る」になるのだから、座談会に欠席者が出るのはしかたないにしても、あくまでも四回ワンセットの連続講座として開催してもらわなければ困るのである。そうでないならごねてやる。さて、どうなるのか。開催できるのか、できないのか。やなせ宿を会場とする連続講座やなせ塾にも、もしかしたら死亡フラグが立ってるのかな。
きのうのぶん。
名張市
産経新聞:60人の手作り作家展、名張市産業振興センター周辺で
産経新聞:俳句と写真で感動表現 名張の奥村さん、初個展開催
毎日新聞:越境通学:部活動で越境か 北中5人、顧問教諭異動で名張中へ--市教委調査 /三重
毎日新聞:東海民俗研究大会:「豊富な図像史料、活用を」福田教授講演など--皇学館大 /三重
毎日新聞:採血器具使い回し:名張など13市町、血糖値検査で--県国保連 /三重
毎日新聞:フォト・俳句展:句でも“魅”せます 奥村さん、ジャスコ新名張店であすまで /三重
中日新聞:古代に思いはせ 名張・桔梗が丘南小で古墳の学習
伊賀市
朝日新聞:点滴異常把握「なぜ時間が」
産経新聞:新たに1人セラチア菌、被害者は26人 谷本整形の点滴患者死亡
産経新聞:過去にも入院者、命に関わる危険あった人も 三重の点滴液作り置き事件(事件)
産経新聞:点滴作り置き常態化、院長認める 三重県が診療所に再度立ち入り(事件)
毎日新聞:暮らしなんでも相談:連合伊賀地協など、きょう開催 /三重
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:転院紹介状求め来院 電話不通、続く休診、患者らに不信感 /三重
毎日新聞:救援金:伊賀市、ミャンマー・四川に36万円 /三重
毎日新聞:点滴死:「作り置き」…看護師全員が認識 三重(サイエンス)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:作り置き、看護師全員が認識(サイエンス)
読売新聞:点滴作り置き 8年前から横行 ――伊賀の医院(中部発)
読売新聞:8年前から点滴作り置き、整形外科元看護助手が証言(医療と介護)
読売新聞:三重県が「谷本整形」に二度目の立ち入り…点滴作り置き調査(社会)
中日新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
中日新聞:点滴作り置き丸2日放置 看護師が証言(社会)
中日新聞:三重県、谷本整形を7年検査せず(社会)
中日新聞:死亡女性の葬儀 伊賀点滴事件、谷本院長も焼香(社会)
伊勢新聞:セラチア菌検出5人目 県が調査班、きょう立ち入り
共同通信:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言
ニッカンスポーツ:谷本整形2日前調合の点滴液投与か(社会)
東京新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
東京新聞:点滴作り置き、丸2日放置 看護師が証言(社会)
秋田魁新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
岩手日報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
河北新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
山陰中央新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
山陽新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
四国新聞:2日前調合の点滴液投与か/「残っていた」看護師証言(社会)
下野新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
東奥日報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
西日本新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
北國新聞:2日前調合の点滴液投与か-「残っていた」看護師証言(社会)
名張市
産経新聞:60人の手作り作家展、名張市産業振興センター周辺で
産経新聞:俳句と写真で感動表現 名張の奥村さん、初個展開催
毎日新聞:越境通学:部活動で越境か 北中5人、顧問教諭異動で名張中へ--市教委調査 /三重
毎日新聞:東海民俗研究大会:「豊富な図像史料、活用を」福田教授講演など--皇学館大 /三重
毎日新聞:採血器具使い回し:名張など13市町、血糖値検査で--県国保連 /三重
毎日新聞:フォト・俳句展:句でも“魅”せます 奥村さん、ジャスコ新名張店であすまで /三重
中日新聞:古代に思いはせ 名張・桔梗が丘南小で古墳の学習
伊賀市
朝日新聞:点滴異常把握「なぜ時間が」
産経新聞:新たに1人セラチア菌、被害者は26人 谷本整形の点滴患者死亡
産経新聞:過去にも入院者、命に関わる危険あった人も 三重の点滴液作り置き事件(事件)
産経新聞:点滴作り置き常態化、院長認める 三重県が診療所に再度立ち入り(事件)
毎日新聞:暮らしなんでも相談:連合伊賀地協など、きょう開催 /三重
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:転院紹介状求め来院 電話不通、続く休診、患者らに不信感 /三重
毎日新聞:救援金:伊賀市、ミャンマー・四川に36万円 /三重
毎日新聞:点滴死:「作り置き」…看護師全員が認識 三重(サイエンス)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:作り置き、看護師全員が認識(サイエンス)
読売新聞:点滴作り置き 8年前から横行 ――伊賀の医院(中部発)
読売新聞:8年前から点滴作り置き、整形外科元看護助手が証言(医療と介護)
読売新聞:三重県が「谷本整形」に二度目の立ち入り…点滴作り置き調査(社会)
中日新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
中日新聞:点滴作り置き丸2日放置 看護師が証言(社会)
中日新聞:三重県、谷本整形を7年検査せず(社会)
中日新聞:死亡女性の葬儀 伊賀点滴事件、谷本院長も焼香(社会)
伊勢新聞:セラチア菌検出5人目 県が調査班、きょう立ち入り
共同通信:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言
ニッカンスポーツ:谷本整形2日前調合の点滴液投与か(社会)
東京新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
東京新聞:点滴作り置き、丸2日放置 看護師が証言(社会)
秋田魁新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
岩手日報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
河北新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
山陰中央新報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
山陽新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
四国新聞:2日前調合の点滴液投与か/「残っていた」看護師証言(社会)
下野新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
東奥日報:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
西日本新聞:2日前調合の点滴液投与か 「残っていた」看護師証言(社会)
北國新聞:2日前調合の点滴液投与か-「残っていた」看護師証言(社会)
きのうのつづき。死亡フラグがはたはたとひるがえる名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの件からややそれて、熊野古道センターがらみの話題に突入した。
三重県が、あるいは名張市が、施設の運営を委託するというのはどういうことか、という問題である。とはいえ、三重県にしたって名張市にしたって、そのあたりの認識はずいぶんとあいまいなことであろう。というか、考えたこともないのではないか。何から何までなあなあずぶずぶなのである。施設運営における主体性という問題に、おそらくは一顧も与えることなくただぼーっと明け暮れているだけなのであろう。それでいったいなんの話かというと、指定管理者制度とか協働とかいったものに死亡フラグが立っている、という話題である。
で、これ。
三重県よろずや:指定管理者制度は自治体職員のしもべ(6月11日)
紹介されているブログに飛んでみる。
児玉克哉のブログ「希望開発」:熊野古道センターでのチベット支援の演奏会問題(6月10日)
引用。
やなせ宿の関係各位は、眼を皿にしてよくお読みあれ。「重要な方向性は自治体が決める権限を持ち」とあるのはまさにそのとおりであって、やなせ宿を貸すか貸さないか、みたいなことを決めるのは運営主体であるまちなか運営協議会ではなくて名張市である、という一事が、施設運営における主体性の実態を雄弁にものがたっているわけなのである。
そのうえ問題なのは、結局のところ民営化ってのは、労働力のダンピング合戦でコストダウンをはかるためのものでしかないという事実である。お役所はひと息つけても、社会には疲弊が蓄積される。以前にも記したことだが、そうした民営化を手法とするニューパブリックマネジメントにはいずれ見直しが迫られるはずである、と思っていたら、もうそうした時期を迎えているらしい。問題はすでに「顕著化」しており、システムそのものが「崩壊」するだろう、と児玉克哉さんは予測していらっしゃる。
やなせ宿はどうか。これはひどい。無茶苦茶である。民営化もくそもない。なんのコストも必要なかったところに、あえてコストを生じさせてみました、というのが名張市のやなせ宿整備事業なのである。今年度は約二百五十万円の運営費が投じられるというが、来年度以降はどうなるのか、いまだ誰にもわからない。そもそもなんのための施設であるのか、それがいっさい不明なのである。かんじんなことは何も考えず、ただハコモノとしての整備だけが進められた施設なのである。
指定管理者制度を導入するといったって、やなせ宿でいったい何をすればいいのか、誰にも見当がつかないのである。6月1日の名張まちなか再生委員会総会や、6月7日のやなせ宿オープンセレモニーにおいて、やなせ宿の活用策をこれからみんなで考えていきましょう、みたいな挨拶や祝辞が堂々とスピーチされているていたくなのである。気はたしかかこら。整備工事がはじまるまでにきっちり決められておらねばならぬことを、施設がオープンしてからつらつら考えはじめるようなあほうがどこにいるか。はーい、先生、ここにいまーす、たくさんいまーす、死ぬほどいるみたいでーす、とかなんとかいっちゃって。
さらに引用。
三重県内各地の現状などむろん知るよしもないのだが、さもありなんとは思われる。だからもう、協働とかいうお遊びはそろそろおしまいにしろっつってんじゃねーか。どんなお題目をかかげてみたところで、お役所のばかと地域のばかが癒着結託した行く先なんて、いずれとんでもない泥沼だと相場は決まっているのである。泥沼にどっぷりはまって抜き差しならなくなったのが、名張市が天下に誇るやなせ宿なのである。要するに、協働だの新しい時代の公などといったお題目は、地域社会の現実にうまく適合できない行政モデルだったということであり、そうした不適合の実例でありシンボルでもあるのがやなせ宿だということなのである。
とにかくもう、指定管理者制度に死亡フラグ、協働にも死亡フラグ、それからもちろんやなせ宿にも死亡フラグが立っている。それが現実だということである。残念なことであったな。いまさら涙目になられても困るけどな。
三重県が、あるいは名張市が、施設の運営を委託するというのはどういうことか、という問題である。とはいえ、三重県にしたって名張市にしたって、そのあたりの認識はずいぶんとあいまいなことであろう。というか、考えたこともないのではないか。何から何までなあなあずぶずぶなのである。施設運営における主体性という問題に、おそらくは一顧も与えることなくただぼーっと明け暮れているだけなのであろう。それでいったいなんの話かというと、指定管理者制度とか協働とかいったものに死亡フラグが立っている、という話題である。
で、これ。
三重県よろずや:指定管理者制度は自治体職員のしもべ(6月11日)
紹介されているブログに飛んでみる。
児玉克哉のブログ「希望開発」:熊野古道センターでのチベット支援の演奏会問題(6月10日)
引用。
私は、指定管理者制度には基本的に反対です。指定管理者が住民のサービスのために様々な工夫をすることや自分たちの思いを生かす努力をするというシステムではなく、重要な方向性は自治体が決める権限を持ち、指定管理者はただ単純な労働を安く請け負うという発想のものになっています。現在のシステムのもとでは指定管理者となったもののモーティベーションは下がりますし、経営のことを考えるなら、できるだけ活動をしないほどよいという形になります。指定管理者は「住民のしもべ」となるのではなく、「自治体職員のしもべ」と化すことになり、やる気はなくなります。指定管理者制度を採用した多くの施設で、こうした問題が顕著化しており、私は、このシステムはいずれ崩壊していくものと思っています。
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やなせ宿の関係各位は、眼を皿にしてよくお読みあれ。「重要な方向性は自治体が決める権限を持ち」とあるのはまさにそのとおりであって、やなせ宿を貸すか貸さないか、みたいなことを決めるのは運営主体であるまちなか運営協議会ではなくて名張市である、という一事が、施設運営における主体性の実態を雄弁にものがたっているわけなのである。
そのうえ問題なのは、結局のところ民営化ってのは、労働力のダンピング合戦でコストダウンをはかるためのものでしかないという事実である。お役所はひと息つけても、社会には疲弊が蓄積される。以前にも記したことだが、そうした民営化を手法とするニューパブリックマネジメントにはいずれ見直しが迫られるはずである、と思っていたら、もうそうした時期を迎えているらしい。問題はすでに「顕著化」しており、システムそのものが「崩壊」するだろう、と児玉克哉さんは予測していらっしゃる。
やなせ宿はどうか。これはひどい。無茶苦茶である。民営化もくそもない。なんのコストも必要なかったところに、あえてコストを生じさせてみました、というのが名張市のやなせ宿整備事業なのである。今年度は約二百五十万円の運営費が投じられるというが、来年度以降はどうなるのか、いまだ誰にもわからない。そもそもなんのための施設であるのか、それがいっさい不明なのである。かんじんなことは何も考えず、ただハコモノとしての整備だけが進められた施設なのである。
指定管理者制度を導入するといったって、やなせ宿でいったい何をすればいいのか、誰にも見当がつかないのである。6月1日の名張まちなか再生委員会総会や、6月7日のやなせ宿オープンセレモニーにおいて、やなせ宿の活用策をこれからみんなで考えていきましょう、みたいな挨拶や祝辞が堂々とスピーチされているていたくなのである。気はたしかかこら。整備工事がはじまるまでにきっちり決められておらねばならぬことを、施設がオープンしてからつらつら考えはじめるようなあほうがどこにいるか。はーい、先生、ここにいまーす、たくさんいまーす、死ぬほどいるみたいでーす、とかなんとかいっちゃって。
さらに引用。
6〜7年前には、市民団体と自治体とが「協働」することは新たな社会を築くことに繋がるのではないかという淡い期待がありました。今、こうした期待がことごとく吹っ飛ばされ、自治体が関連する仕事はしたくない、という市民団体も多くなりました。市民活動のモーティベーションは大きく下がっています。「新しい時代の公」のスローガンが叫ばれる一方で、三重県での市民活動はさらに停滞・低迷しつつあります。社会の力が年々落ちている、というのが私の感想です。自治体に予算もなくなる中で、自治体力も住民力も落ちていく現状。どうすればいいのか。今後の大きな課題です。
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三重県内各地の現状などむろん知るよしもないのだが、さもありなんとは思われる。だからもう、協働とかいうお遊びはそろそろおしまいにしろっつってんじゃねーか。どんなお題目をかかげてみたところで、お役所のばかと地域のばかが癒着結託した行く先なんて、いずれとんでもない泥沼だと相場は決まっているのである。泥沼にどっぷりはまって抜き差しならなくなったのが、名張市が天下に誇るやなせ宿なのである。要するに、協働だの新しい時代の公などといったお題目は、地域社会の現実にうまく適合できない行政モデルだったということであり、そうした不適合の実例でありシンボルでもあるのがやなせ宿だということなのである。
とにかくもう、指定管理者制度に死亡フラグ、協働にも死亡フラグ、それからもちろんやなせ宿にも死亡フラグが立っている。それが現実だということである。残念なことであったな。いまさら涙目になられても困るけどな。