三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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10月6日付伊和新聞に、名張まちなかの銭湯の話題が掲載されていた。以下、引用。
昭和の面影 またひとつ…
□名張市街地区(旧町)活性化が叫ばれて久しい。というより、風化しつつある中、町のいたる所で目立つのが駐車場。 □ここにまたひとつ、昭和の面影を残す銭湯が姿を消し、更地となる運命に。名張市上八町の銭湯がそれだ。営業を中止して約20年が経過、屋根の老朽化で危険度も増し解体へ。その中で淋しそうに天を仰いでいたのが煙突だ。4代以上もの“ご主人”を見つめていた煙突だが、時代の流れにはついていけなかった。 |
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