三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
小学館のグラフ雑誌「週刊戦乱の日本史」は、5月27日発行の第16号が「伊賀忍者影の戦い」。定価580円。新説が売りもののシリーズらしいが、これといって目新しい知見は得られなかった。
伊賀忍者の特集だから、地域的には名張市も対象エリアに入るのだが、お株は伊賀市に奪われている観がある。天正伊賀の乱で赤目の柏原城が伊賀勢の最後の拠点となったエピソードが記され、柏原城址の写真が掲載されているのと、天正みだれ太鼓が写真入りで紹介されているのが眼につく程度である。
奥付ページに「戦乱の日本史誌上検定」の「伊賀編」というのがあって、全五問中わずかにひとつだけが、名張に関係のある設問となっている。こんなあんばい。
おちょくられているような気がする。
伊賀忍者の特集だから、地域的には名張市も対象エリアに入るのだが、お株は伊賀市に奪われている観がある。天正伊賀の乱で赤目の柏原城が伊賀勢の最後の拠点となったエピソードが記され、柏原城址の写真が掲載されているのと、天正みだれ太鼓が写真入りで紹介されているのが眼につく程度である。
奥付ページに「戦乱の日本史誌上検定」の「伊賀編」というのがあって、全五問中わずかにひとつだけが、名張に関係のある設問となっている。こんなあんばい。
5 伊賀にある町で、飛鳥時代から「隠」と表記されていたのはどこでしょう?
(1)名張 (2)上野 (3)柘植 (4)赤目 |
おちょくられているような気がする。
PR
この記事にコメントする