忍者ブログ
三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
[50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

きのうのぶん。

名張市
産経新聞:来月1日からレジ袋有料化 名張のスーパーなど4社7店
毎日新聞:花筏:紫や白の大輪、ハナショウブ載せ--名張・簗瀬水路 /三重
毎日新聞:奈良・桜井の社長殺害:発生から1カ月 奈良県警、足取りなど捜査 /三重
毎日新聞:名張市:育児休業、男性職員の取得ゼロ 「意識変え、共同参画を」 /三重
中日新聞:「エコバッグ」1000個を市へ寄贈 名張RC

伊賀市
朝日新聞:院長「野戦病院のよう」
朝日新聞:寒気や幻覚、患者「死ぬかと…」 三重の点滴作り置き(社会)
朝日新聞:通院患者3人増、被害者26人に 三重の点滴作り置き(社会)
産経新聞:点滴患者死亡 谷本整形に捜査のメス 院長「もうけ主義ではない」
産経新聞:さらに40人余が不調訴え 点滴作り置きの三重「谷本整形」(事件)
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:県警、谷本整形から1200点を押収 職員や看護師ら無言 /三重
毎日新聞:子どものころ博物館展:昭和のおもちゃなど450点--上野歴史民俗資料館 /三重
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:タオル使い回し 谷本整形、ずさんな衛生管理(事件・事故・裁判)
読売新聞:「真相知りたい」 夫、妻の突然死悔やむ
読売新聞:点滴作り置き 院長「2年前禁止徹底せず」(中部発)
読売新聞:点滴液 事務机の上に 看護師 タオルを共用 ――伊賀の医院(中部発)
読売新聞:三重県の情報公表、後手に ――伊賀の医院(中部発)
読売新聞:点滴治療後の体調不良、被害は休診日後に集中…三重県調査(社会)
読売新聞:「月曜点滴」に発症集中、作り置き1日放置で菌増殖か(医療と介護)
読売新聞;「谷本整形」8年前から点滴作り置き、元看護助手が証言(社会)
中日新聞:点滴医療事故 緊急時への対応が鈍い(社説)
中日新聞:院長作り置き認識 伊賀点滴事件 「禁止、徹底できず」(社会)
中日新聞:院長 作り置き認識 「禁止、徹底できず」 伊賀点滴事件(社会)
中日新聞:タオル使い回し、点滴液を夜間放置 伊賀の事件(社会)
中日新聞:伊賀点滴事件 今月9日に被害集中(社会)
中日新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
伊勢新聞:院内感染の可能性 ずさんな衛生管理 伊賀市
日本経済新聞:患者からセラチア菌 三重の診療所(社会)
日本経済新聞:三重点滴死亡、看護師8人全員が作り置き認める(社会)
ニッカンスポーツ:谷本整形で点滴ほかに40人余が不調訴え(社会)
ニッカンスポーツ:点滴で死亡市川さん通夜営まれる(社会)
共同通信:ほかに40人余が不調訴え  三重・診療所で点滴後
共同通信:淀川2ダムの必要性を明記  水需要の確保と国交省
東京新聞:点滴液事務机に放置 三重患者死亡 感染リスク認識(社会)
東京新聞:タオル使い回し、点滴液を夜間放置 伊賀の事件(社会)
東京新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
秋田魁新報:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治・経済)
岩手日報:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
岩手日報:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
河北新報:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
河北新報:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治・行政)
神戸新聞:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
神戸新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
山陰中央新報:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
山陽新聞:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
山陽新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
四国新聞:ほかに40人余が不調訴え/三重・診療所で点滴後(社会)
四国新聞:淀川2ダムの必要性を明記/水需要の確保と国交省(政治)
静岡新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治・経済)
信濃毎日新聞:点滴作り置き ずさんさがまかり通り(社説)
中國新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
長崎新聞:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
西日本新聞:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
西日本新聞:淀川2ダムの必要性を明記 水需要の確保と国交省(政治)
北海道新聞:ほかに40人余が不調訴え 三重・診療所で点滴後(社会)
北國新聞:ほかに40人余が不調訴え-三重・診療所で点滴後(社会)
北國新聞:淀川2ダムの必要性を明記-水需要の確保と国交省(政治)
J-CASTニュース:死者出た「点滴作り置き」 他病院は大丈夫か(テレビウォッチ)
J-CASTニュース:医者「忙しい」は免罪符になるか 「点滴作り置き」1人死亡(テレビウォッチ)
J-CASTニュース:診療所「大繁盛」と院長「風呂なし」の関係 点滴死亡事件(テレビウォッチ)
FNNニュース:三重・伊賀市点滴死亡事故 最近1カ月で新たに50人が体調不良訴える
NHKニュース:ずさんな衛生管理 感染拡大か
NHKニュース:点滴患者 約20%が症状訴え
PR
死亡フラグがはたはたとひるがえる名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議の話題である。

きのうも述べたとおり、なんの意味もない会議であった。今年度の事業計画といったって、そんなものはただ並べてみただけ、やる気なんか皆無なことはまるわかりである。うそ八百である。どうしてそんなうそ八百を、しかも歴史拠点整備プロジェクトのみならず、ほかのプロジェクトや委員会もいっしょになって白痴のごとく合唱しているのかというと、要するに、組織として存続しつづけるためでしかないのではないか。ほかには、どんな理由も思い浮かばない。

では、そうしたプロジェクトや委員会、というよりは名張まちなか再生委員会という組織は、いったいなぜ存続しつづけなければならないのか。これも不明である。存在していたところで、実際には何もしない。しようとしない。できない。むろん、実利を求めて、というのはありだろう。名張まちなか再生委員会に役員として加わっているおかげで、なんらかの営業上の利益を無競争で手にすることができる人間、などというのがかりに存在するのだとしたら、それはそれで理解できる話である。もっとも、実際に金銭的な実利を手にしている人間がいるのかどうかはわからないし、いたとしても、おそらくはごくごく少数だろう。

ならば、それ以外の人間は、何を求め、何を目的として、名張まちなか再生委員会という組織の維持存続を支持しているのか。どうもよくわからない。名誉欲や権勢欲などの欲望を満足させるために、といった理由もあるのかもしれないが、あんな委員会に所属しているのは手前はあほでございますと公言しているようなものなのだし、所属していたところでどんな権勢も振るえたものではないであろうと推測される次第なのであるが、このあたりは結局、人それぞれということか。多くの人にとってはただのメッキでしかないものを、純金だと勘違いして偉そうにそっくり返っているうすらばかなんて、たとえば名張市議会にだってごろごろしているはずではないか。

それにまあ、名誉の権勢のとごたいそうなことではなくたって、とにかくそういうポジションに立っていたい、という願望だってあるのかもしれない。官民の合同ということになれば、当然出番であると心得てのこのこ顔を出し、つけ焼き刃でしかない一知半解をもとに利いたふうな口のひとつも叩いて、ことと次第によっては市職員を手厳しく批判する。サウイフモノニワタシハナリタイ、と考える人間がいたって、べつにふしぎではないだろう。ま、雨にも風にも負けとけば? といってやるしかないのであるが。

ともあれ、歴史拠点整備プロジェクトの会議である。順番が逆になったが、協議事項を記しておく。

・1)平成20年度事業計画について
・2)歴史・文化連続講座「やなせ塾」について
・3)その他

事業計画については、すでに記した。みるべきものは何もない。

二点目の講座については、三重県よろずやさんからコメントを頂戴したので、そのレスに概略を書いておいた。

6月7日:やなせ宿オープンを祝福す

引いておく。

   
昨日、やなせ宿のオープンセレモニーでお目にかかれるかとこっそり期待していたのですが、当方の企画が宙ぶらりんだったせいで延期なさいました由、なんとも心苦しく残念なことに思っております。その宙ぶらりん状態のお問い合わせの件、当初はこんな連続講座を予定しておりました。

破邪の一刀、受けてみよ!──やなせ宿開設記念いやがらせ連続講座
・第一週「名張の歴史をしっとるか」=6月14日を予定
・第二週「なにがやなせ宿だばーか」=6月21日を予定
・第三週「乱歩はどこへきえたのか」=6月28日を予定
・第四週「へたれ責任者でてこんか」=7月5日を予定

旗本退屈男の決めぜりふを援用しつつ、テーマには「か」の脚韻を織りこんで、オープンセレモニーの翌週から四回連続の講座をば、ともくろんでいたのですが、いやがらせはいやずら、みたいな話が出てきましたので、こんなぐあいに変更しました。

名張まちなかに陽が昇る──やなせ宿開設記念おめでとう連続講座
・第一週「名張の歴史を語る」=6月14日を予定
・第二週「やなせ宿を語る」=6月21日を予定
・第三週「江戸川乱歩を語る」=6月28日を予定
・第四週「まちなかのあすを語る」=7月5日を予定

これでどうかな、と思っておりましたところ、このブログで逐次報告しておりましたような思いもかけぬ急展開があって、名張まちなか再生委員会の委員になってしまい、歴史拠点整備プロジェクトに所属することになってしまいました。そこで、そのプロジェクトで連続講座を開催できぬかと話をもちかけてみましたところ、6月11日のプロジェクト会議でその件の検討がおこなわれることになりました。先日メールで送られてきた会議の事項書には、検討のための叩き台として講座の内容も記されておりますので、アウトラインを引き写してお知らせしておきます。

歴史・文化連続講座「やなせ塾」企画案
・第一週《名張の歴史を知る》専門講師による講演会(6月21日土曜)
・第二週《江戸川乱歩を知る》専門講師による講演会(6月28日土曜)
・第三週《「やなせ宿」の可能性を考える》歴史拠点プロジェクトによる「やなせ宿」の効果的な利用方法の提案、等(7月5日土曜)
・第四週《まちなかのあすを語る》まちなか再生に関わる重要な役職の方々を招いて座談会形式で名張まちなかの将来について議論していただく。(7月12日土曜)

日程その他、あくまでも案であり、ただの予定にすぎませんので、このとおり開催されるかどうかはわからないわけですが、これによれば私の出番は第一週と第二週。つづく第三週は体験講座、第四週は座談会となっていて、座談会にご出席いただく「まちなか再生に関わる重要な役職の方々」は、だいたいこんな感じだそうです。

名張まちなか再生委員会・正副委員長    
まちなか運営協議会・会長    
名張地区既成市街地再生計画策定委員会・委員長    
名張市長    
名張市環境部長    
名張市議会・議長    
名張市教育委員会・委員長    
名張商工会議所・会頭    

錚々たる面々がまちなかの未来を熱く語る、みたいな濃い内容になるはずですから、すべて録画してYouTubeあたりで全世界に発信することができれば、それこそ名張まちなかへの集客の一助にもなるのではないかと期待される次第なのですが、いったいどうなることでしょうか。ともあれ、これ以上のことは、6月11日のプロジェクト会議のあとでお知らせすることになるはずです。もう少しだけ、首を長くしていていただければ幸甚です。

このとおりなのであるが、いささかの省略がある。5月28日付エントリに記したことである。

5月28日:名張市役所レスポンス比較

5月21日のできごとである。引いておく。

   
午後3時、名張市役所一階ロビー。市街地整備室からは、残念ながらやなせ宿を利用していただくことはできない、との意向が伝えられたのだが、理由がはっきりしない。やなせ宿や名張まちなか再生委員会を批判する集会にやなせ宿を貸すわけにはいかない、といったことらしいのだが、論理も根拠もあったものではなく、どうにも雲を踏むような話でしかない。そこでやや視点を変え、その決定はいったい誰がくだしたのか、と尋ねた。

やなせ宿をつかわせないならつかわせないでいいけれど、それはやなせ宿を運営するまちなか運営協議会の決定なのか、と質問すると、そうではなく、名張市の判断であるという。これもまたおかしな話である。やなせ宿の運営主体はまちなか運営協議会ということになっているのだが、その主体性というのはいったいどのようなものなのか。まちなか運営協議会にはやなせ宿の利用許可にかんする権限がなく、誰につかわせるか、誰につかわせないか、いちいち名張市におうかがいを立てなければならないというのであれば、まちなか運営協議会はやなせ宿の運営主体なんかでは全然なく、ただの管理人じゃねーかばーか、とみるべきであろうと考えられる次第なのであるが、そのあたりをつっついているとまたややこしくなる。

ごくわかりやすい点をつっつくことにして、やなせ宿の利用許可にかんする判断は名張市がくだすというのであれば、その判断の最終的な責任者は名張市長ということになるのだが、そんなふうに認識しておいていいのかな、と尋ねた。確認するまでもなく、これはあたりまえの話である。ただ、この質問はちょっと酷かもしれないなとも思われた。一介の市職員がその場でうかうかはっきり答えてしまったりしたら、あとあとえらいことになるのは眼にみえている。だから、その質問にたいする答えは保留ということにして、その日の話し合いはそのあたりで水に流し、もう少しよく考えたうえであらためて返答してくれと依頼して、一時間あまりにおよぶ面談を終えた。

おなじエントリから、5月24日のできごと。

   
こんどは24日土曜のことである。市街地整備室から、また電話が入った。むろんやなせ宿にかんする連絡で、とりあえず利用の申請書を提出してくれとのことであった。申請はいつから受け付けるのかと尋ねると、6月3日からだという。それは承知しているけれど、電話で仮申請を受け付けているのではないかと確認すると、たしかに受け付けているけれど、いろいろ先約が入っていてなんとかかんとか、との返事である。やれやれ。しかしかまわん。かまわんかまわん。どうだってかまわん。もういうとおりにしてやっがら。6月3日以降、お望みの申請書とやらを出してやっがら。それで文句はねーんだべな。

このあと、はからずも名張まちなか再生委員会の委員になってしまうという急展開が訪れたため、申請書とやらは提出せず、委員会の歴史拠点整備プロジェクトに連続講座の開催を打診したところ、6月11日のプロジェクト会議でそれが協議されることになった。これが話の流れである。

で、このエントリに「やなせ宿の運営主体はまちなか運営協議会ということになっているのだが、その主体性というのはいったいどのようなものなのか。まちなか運営協議会にはやなせ宿の利用許可にかんする権限がなく、誰につかわせるか、誰につかわせないか、いちいち名張市におうかがいを立てなければならないというのであれば、まちなか運営協議会はやなせ宿の運営主体なんかでは全然なく、ただの管理人じゃねーかばーか、とみるべきであろうと考えられる次第なのであるが、そのあたりをつっついているとまたややこしくなる」と記した問題について、ちょっとふれておく。

まず、これをお読みになられよ。

三重県よろずや:指定管理者制度は自治体職員のしもべ(6月11日)

ゆくたてはこの記事で。

中日新聞:チベット支援企画に難色 三重県、施設の後援取り消し(6月10日)

2ちゃんねるにもスレが立っていたはずだが、と探してみると、谷本整形点滴事件のかげにひっそり忘れられた三重県ネタとして、まだ残っていた。

ニュース速報+@2ch掲示板(魔物):【社会】チベット支援演奏会に三重県がクレーム、施設の後援取り消し

三重県がつくった熊野古道センターは、熊野古道自然・歴史・文化ネットワークという指定管理者が運営を委託されている。で、県がセンターによる決定事項を変更させた。つまり、県が運営に容喙した。何か容喙? などとへたなしゃれをかましている場合ではない。

いっぽう、名張市がつくったやなせ宿は、まちなか運営協議会という民間団体が運営を委託されている。で、やなせ宿利用の可否は市が判断することになっている。つまり、市が運営に容喙している。何か容喙? とかいつまでもふざけてんじゃねーぞこのいかれぽんちが。

構造的にはまったくおなじである。要するに「いちいち名張市におうかがいを立てなければならないというのであれば、まちなか運営協議会はやなせ宿の運営主体なんかでは全然なく、ただの管理人じゃねーかばーか」という話なのであるが、主体性というやつにかんするこの手の話は、名張市あたりではびっくりするほど通用しない。熊野古道センターの一件をみるかぎり、三重県あたりでは、といってもいいのかもしれないが、とにかくここ名張市では、主体性が問題にされることなどまったくなく、何から何までなあなあずぶずぶなのである。歴史拠点整備プロジェクトの会議でも、協議のあちこちにそうした体質がじわじわにじみ出ていることが如実に実感された。

それでいったいなんの話なのかというと、指定管理者制度とか協働とかいったものに立ってしまっている死亡フラグの話題なのであるが、あすにつづくぞ。
きのうのぶん。

名張市
毎日新聞:青年海外協力隊:ジブチで野菜栽培 池内さん帰国、名張市長に報告 /三重
毎日新聞:レジ袋有料化:名張市、来月から 大手スーパー4社と調印 /三重
毎日新聞:伊賀の点滴死亡:評判よい病院が…開業14年、市外からも患者 /三重
毎日新聞:桜井の社長殺害:事件1カ月 交友関係中心に捜査 携帯電話など見つからず /奈良(奈良)

伊賀市
朝日新聞:「ずさんさに腹立つ」 整形外科点滴
朝日新聞:点滴毎朝作り置き、血液から細菌 院内感染の疑い強まる(健康)
朝日新聞:院内感染の可能性強まる 三重の点滴被害、ずさん管理も(社会)
産経新聞:伊賀「谷本整形」の患者死亡問題 入院患者の親族が発症の様子語る
産経新聞:放射線量率は一般環境と同レベル 伊賀市のアイアンクレー処分場
産経新聞:点滴液つくり置き常態化? 三重の診療所を強制捜査へ(事件)
産経新聞:「常識外れ」いぶかる関係者 点滴液つくり置き(事件)
産経新聞:点滴で死亡の診療所を捜索 業務上過失傷害容疑、三重県警(事件)
産経新聞:新たに4人から菌 点滴作り置きの「谷本整形」(事件)
産経新聞:点滴死亡事件で三重県警が伊賀署に捜査本部(事件)
産経新聞:「以前から作り置きはやっていた」院長認める 三重の谷本整形(事件)
毎日新聞:ホタル祭り:環境美化をPR 飛び交う光に歓声--伊賀・比自岐地区 /三重
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:伊賀市が対策本部 情報収集、市民相談に対応 /三重
毎日新聞:石原産業:アイアンクレー不正搬出で県調査 4処分場で一般環境レベル確認 /三重
毎日新聞:点滴死亡:三重の診療所、習慣的に作り置き 強制捜査へ(事件・事故・裁判)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴死亡:診療所、業過傷害容疑で強制捜査へ 「作り置き」習慣化(サイエンス)
毎日新聞:点滴死:谷本整形を捜索…業過傷害の疑い 三重県警(ニュースセレクト)
毎日新聞:点滴死:院内感染疑い濃厚 谷本整形立ち入り調査で三重県(サイエンス)
毎日新聞:点滴死:タオル使い回し ずさん衛生管理 谷本整形(サイエンス)
読売新聞:伊賀市の整形外科立ち入り調査 「評判の病院がなぜ」
読売新聞:伊賀の医院 複数看護師、点滴作り置き(中部発)
読売新聞:変調5人から細菌 伊賀の医院(中部発)
読売新聞:点滴液作り置き、複数の看護師が関与…三重・伊賀の整形外科(社会)
読売新聞:点滴の作り置き 複数の看護師関与(医療と介護)
読売新聞:点滴後死亡の医院、業過傷害容疑で捜索…昨秋にも1人死亡(社会)
読売新聞:点滴後に死亡「谷本整形」を捜索…三重県(医療と介護)
中日新聞:障害者施設通所者らがコンサート 伊賀で来月6日に
中日新聞:伊賀の「谷本整形」休診に 通院患者「治療どこで」
中日新聞:残った点滴は翌日回し 伊賀の診療所を三重県警が強制捜査へ(社会)
中日新聞:院長指示の有無解明へ 三重・伊賀の点滴死亡事件(社会)
伊勢新聞:看護師が点滴液作り置き ~伊賀の患者死亡問題~
伊勢新聞:県、谷本整形に立ち入り 当面、診察自粛へ
日本経済新聞:三重の点滴死亡、患者の血液から細菌(社会)
日本経済新聞:三重県警、患者死亡の診療所を捜索 業務上過失傷害の疑い(主要ニュース)
東京新聞:患者血液から細菌 三重・点滴死亡 作り置き常態化(社会)
東京新聞:昨年10月にも男性死亡 三重の診療所 点滴事件で家宅捜索(社会)
東京新聞:院長指示の有無解明へ 三重・伊賀の点滴死亡事件(社会)
サンケイスポーツ:「点滴液の作り置き」…患者1人が死亡(社会)
スポーツニッポン:普段からずさん 点滴液を事務机に放置(社会)
スポーツ報知:三重県警が診療所を捜索…患者4人からセラチア菌(社会)
ニッカンスポーツ:女性死亡、三重の診療所ずさんな衛生管理(社会ニュース)
岩手日報:看護師が点滴液作り置き 血液から細菌、感染症か
岩手日報:患者の血液から細菌を検出      点滴液作り置きが常態化
愛媛新聞:患者の血液から細菌を検出/点滴液作り置きが常態化
河北新報:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
岐阜新聞:看護師が点滴液作り置き 血液から細菌、感染症か
山陰中央新報:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
山陽新聞:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
四国新聞:患者の血液から細菌を検出/点滴液作り置きが常態化
四国新聞:三重県警が診療所を捜索/昨年10月にも点滴後死亡
静岡新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
中國新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
中國新聞:診療所を強制捜査へ 三重の点滴死亡、業過傷害の疑い
中國新聞:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
中國新聞:三重県警が診療所を捜索 点滴死亡、昨年10月にも発生
中國新聞:点滴問題で診療所を捜索 三重・患者4人からセラチア菌
西日本新聞:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
北海道新聞:三重県警が診療所を捜索 昨年10月にも点滴後死亡
北國新聞:三重県警が診療所を捜索-昨年10月にも点滴後死亡
テレビ東京:点滴作り置きが常態化
FNNニュース:三重・伊賀市点滴体調不良問題 診療所、点滴液を作り置き 余りを翌日の治療に回す
FNNニュース:三重・伊賀市点滴体調不良事件 県警、業務上過失傷害の疑いで強制捜査に乗り出す
NHKニュース:去年も点滴後に男性患者死亡
NHKニュース:点滴作り置き 診療所捜索開始
NHKニュース:点滴作り置き 診療所を捜索
NHKニュース:点滴 4人からセラチア菌検出
きのう夜、名張市役所四階401会議室で、名張まちなか再生委員会歴史拠点整備プロジェクトの会議が開かれた。メンバーの一員として、顔を出してきた。えんえん二時間、まったく意味のない会議がつづいた。会議ごっこである。会議もどきである。こんなプロジェクトとっとと解散しれ、と所見を述べてきた。

当方が名張まちなか再生委員会に加わったのは、地域社会の害虫というしかないこの委員会を、一日も早くぶっ壊すためである。叩きつぶすためである。人間バルサンと化して、一匹残らず害虫を駆除するためである。委員会組織のあらゆる場所に、死亡フラグをおっ立ててまわるためである。

しかし、きのうの会議には、すでに死亡フラグが立っていた。フラグは翩翻と風にはためいていた。旗ははたはたはためいて、という状態であった。そこここで勢いよくひるがえっていた。

配付資料「平成20年度歴史拠点プロジェクト事業計画」から引用してみる。ちなみにこの計画は、6月1日の名張まちなか再生委員会総会で承認されたものである。

   
平成20年度事業方針

プロジェクト開始以来、歴史拠点整備事業である旧細川邸改修事業、並びに乱歩関連施設整備事業において度重なる方針変更に翻弄され、当プロジェクトが本来果たすべき役割を果たしてこなかったという反省の元、本年度は原点に立ち返り、まちなか再生プランをふまえて「まちなか再生」のための事業を行ってまいります。

みごとなまでに内実がない。ここまで内容空疎な文章がよく書けるものである。死亡フラグがはためいている。

   
平成20年度事業目標

“歴史と文化の薫り漂う町並みの創造”

3つのキーワードにそって事業展開をはかる。

○初瀬街道:人と人が交流し、にぎわいのある町並み
○名張藤堂家:城下町として、落ち着きと風格ある町並み
○江戸川乱歩:乱歩が愛した、人情あふれる町並み

死亡フラグの花盛りである。このプロジェクトには、そもそも何もする気がない。うすぼんやりした思いつきをうわごとのごとくつぶやいてみているだけである。おつむはからっぽの脳死状態である。そんな事実を高らかに告げて、死亡フラグは風にはためく。

   
平成20年度事業計画

歴史拠点整備事業
○観光・交流に資する歴史・文化拠点の整備と活用状況の調査と研究

歴史街道散策事業
○歴史散策ポイント調査及びルートの作成

町家調査事業
○町家の保存に向けた調査研究

江戸川乱歩顕彰事業
○乱歩の生まれたまち「名張」からの情報発信
○乱歩生誕地碑広場整備事業

まちなか語り部調査事業
○まちなか各町の原景を知る長老からの情報収集

あまりにもあほらしいので、質問した。この計画には予算の裏づけがあるのか。ない、とのことである。すっからかんなのである。計画どおり調査研究を進めたとしても、その結果が反映されるところはあるのか。ない、とのことである。すっとこどっこいなのである。こんなものには意味がない。ばかではないのか。この事業計画が現実に実施される可能性なんて、これっぱかりもないのである。だからもう、こんなプロジェクトとっとと解散しれ、と所見を述べておいた。

ほんとにあほらしいので、さらに質問した。江戸川乱歩顕彰事業なんつーのがあるけど、名張まちなか再生委員会には乱歩関連事業検討委員会なんつーのができたんだから、歴史拠点整備プロジェクトは乱歩から手を引くべきではないのか。いやまあ、それはそれとして、みたいな感じで、歴史拠点整備プロジェクトが乱歩から手を引くことには難色が示されていたようであったが、ま、どうだってかまわない。どうせ何もできないのである。何をする気もないのである。好きにしれ、と所見を述べておいた。

そういえば、名張市における失政のシンボルとして堂々オープンを迎えた無駄に立派な公衆便所つき名張地区第二公民館、何がどうあっても「やなせしゅく」と読まねばならぬやなせ宿にかんする報告もあって、6月7日と8日にはあわせておよそ千人の市民が訪れたという。9日の休館のあと、10日と11日のやなせ宿名物ワンデイシェフは、なんと一日限定二十食のメニューが連日の完売であったという。メニューはコーヒーつきで九百円前後であるというが、てめーらこらビールはないのかビールは、このやなせ宿は客に酒も飲まさんというのか、ふざけたことほざいてんじゃねーぞこら、酔っぱらいだと思って人ばかにしてんじゃねーぞこら、しまいにゃ怒るぞくらぁーッ、と大声をあげた客があったのかなかったのか、そんなことは知らない。

あすにつづく。
きのうのぶん。

名張市
毎日新聞:放課後子ども教室:親子連れ、イモの苗植え付け 秋の収穫楽しみ--名張 /三重
毎日新聞:田楽アート:「仲」の字と五輪マーク--名張・国津小 /三重
毎日新聞:防災ガラス:財政難の名張市が応募 大手メーカー寄贈、HP投票で決まる /三重

伊賀市
朝日新聞:鎮痛剤点滴後に女性死亡、11人が入院 伊賀上野(関西)
朝日新聞:看護師「点滴作り置きしていた」 患者死亡の整形外科(社会)
朝日新聞:点滴作り置き「禁じていた」 谷本院長一問一答(社会)
朝日新聞:点滴受け、青ざめて「気分悪い」 他の患者目撃(社会)
産経新聞:産学官で共同研究推進、三重大が伊賀で拠点施設の起工式
産経新聞:点滴は「作り置き」 三重の整形外科患者死亡 院長「2年前も」(事件)
毎日新聞:三重大:“伊賀拠点”が起工 産学官が共同研究、来年度開所へ /三重
毎日新聞:スポーツ&健康のつどい:伊賀・島ケ原で14、15日開催 ウオークラリーも /三重
毎日新聞:サッカー:シニア「青山オールドキッカーズ」訪韓へ 今岡市長に報告--伊賀 /三重
毎日新聞:医療ミス?:点滴後、73歳死亡 13人は発熱、入院--三重の診療所(サイエンス)
毎日新聞:点滴治療:点滴後、73歳死亡 13人が発熱・嘔吐--三重の診療所(いりゃあせ名古屋)
毎日新聞:点滴治療:患者1人死亡13人発熱、おう吐 三重・伊賀(事故・事件・裁判)
毎日新聞:点滴被害:三重の診療所、点滴薬剤作り置き(事件・事故・裁判)
毎日新聞:三重・伊賀の点滴被害:点滴薬剤作り置き 「院内感染」強まる(サイエンス)
読売新聞:点滴で変調 73歳死亡 伊賀の医院(中部発)
読売新聞:「原因分からない」 「毒物か院内感染か」 三重県会見(中部発)
読売新聞:点滴治療を受けた、女性死亡13人が入院(医療と介護)
読売新聞:マニュアル違反 点滴液作り置き(医療と介護)
中日新聞:帽子や鉄道模型など13点 伊賀の銀行支店で展示会
中日新聞:14日にソウル遠征 伊賀・青山オールドキッカーズが日韓親善
中日新聞:鎮痛薬の点滴で1人死亡13人入院 三重・伊賀の整形外科(社会)
中日新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見(社会)
中日新聞:「まさかあの病院で」 伊賀の点滴 驚く住民ら(社会)
中日新聞:看護師が点滴作り置き 患者死亡、三重県警が捜査開始(社会)
伊勢新聞:点滴の患者1人死亡 伊賀署が院長聴取、県が立ち入り調査
日本経済新聞:点滴受け患者死亡 三重の整形外科、13人入院(社会)
日本経済新聞:点滴患者死亡「作り置きしていた」 三重、院長が会見(社会)
東京新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見(社会)
東京新聞:「まさかあの病院で」 伊賀の点滴 驚く住民ら(社会)
サンケイスポーツ:整形外科で治療後1人死亡、13人体調不良(社会)
スポーツニッポン:点滴液作り置き 細菌混入が死因?(社会)
スポーツニッポン:三重の点滴騒ぎ 患者の血液から細菌検出(社会)
スポーツ報知:患者から細菌を検出、点滴液作り置きによる感染症か…三重・点滴患者死亡(社会)
ニッカンスポーツ:点滴で死亡は「重症な感染症」との見方(社会ニュース)
ニッカンスポーツ:「点滴作り置き」と院長認める(社会ニュース)
秋田魁新報:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
岩手日報:「重症な感染症」が原因か      患者入院の病院長が会見
岩手日報:「点滴作り置き」と院長      感染症か、三重の患者死亡
岩手日報:三重県が立ち入り調査へ      点滴後の患者死亡問題
岩手日報:患者の血液から細菌を検出      体調不良18人に、三重
神奈川新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
河北新報:看護師が点滴液作り置き 感染症か、三重の患者死亡
河北新報:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
神戸新聞:看護師が点滴液作り置き 感染症か、三重の患者死亡
神戸新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
山陰中央新報:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
山陰中央新報:患者の血液から細菌を検出 体調不良18人に、三重
山陽新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
山陽新聞:看護師が点滴液作り置き 感染症か、三重の患者死亡
四国新聞:「重症な感染症」が原因か/患者入院の病院長が会見
四国新聞:看護師が点滴液作り置き/感染症か、三重の患者死亡
四国新聞:患者の血液から細菌を検出/点滴液作り置きが常態化
静岡新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
中國新聞:点滴後に1人死亡・13人体調不良 三重・伊賀の整形外科
中國新聞:「点滴作り置き」と院長 三重県警、業務上過失致死容疑で捜査
中国新聞:患者の血液から細菌を検出 体調不良18人に、三重
中國新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
東奥日報:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
東奥日報:看護師が点滴液作り置き 感染症か、三重の患者死亡
東奥日報:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
長崎新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
西日本新聞:「重症な感染症」が原因か 患者入院の病院長が会見
西日本新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
北海道新聞:「重症な感染症」原因か 三重の患者死亡 病院長が会見
北海道新聞:看護師が点滴液作り置き 感染症か、三重の患者死亡
北海道新聞:患者の血液から細菌を検出 点滴液作り置きが常態化
北國新聞:「重症な感染症」が原因か-患者入院の病院長が会見
北國新聞:看護師が点滴液作り置き-感染症か、三重の患者死亡
北国新聞:患者の血液から細菌を検出-点滴液作り置きが常態化
NHKニュース:点滴薬剤作り置き 細菌混入か
TBSニュース:点滴後に患者死亡、作り置きが発覚
きのうのぶん。

名張市
毎日新聞:合同コンサート:四川大地震被災者へ3万1410円 来場者らの募金送る /三重
毎日新聞:アユ:友釣り解禁、釣果良好--名張川 /三重
毎日新聞:赤目四十八滝キャンプ場:新企画で活性化 パン焼きや草木染--来月から /三重
毎日新聞:名張市議会:「ふるさと基金」など8議案提案--6月定例市議会開会 /三重
中日新聞:名張小体育館を防災ガラスに 旭硝子キャンペーンの寄贈候補
農業協同組合新聞:食品偽装、今度は手延べそうめんで~三輪そうめんの森井食品に改善命令 -農水省

伊賀市
朝日新聞:整形外科で点滴後に女性死亡、11人入院 三重・伊賀(社会)
産経新聞:三重・伊賀市中央公民館で「さつき展示会」 10日まで
産経新聞:三重・伊賀の「菜の花プロジェクト」 食用油生産に向けナタネ収穫始まる
産経新聞:医療事故?1人死亡13人体調不良 三重の整形外科(事件)
毎日新聞:ご近所のお医者さん:/15 不調あれば早めに検査を=松本収生さん /三重
毎日新聞:菜の花プロジェクト:伊賀・比自岐で菜種収穫 調理油で使用後、BDFに /三重
読売新聞:整形外科受診で1人死亡・13人体調不良…三重・伊賀(社会)
スポーツ報知:整形外科医院で治療後14人が体調崩し1人死亡…三重・伊賀市(社会)
共同通信:鎮痛薬点滴後1人死亡  三重・伊賀の整形外科
岩手日報:鎮痛薬点滴後1人死亡      三重・伊賀の整形外科
愛媛新聞:鎮痛薬点滴後1人死亡/三重・伊賀の整形外科
河北新報:鎮痛薬点滴後1人死亡 三重・伊賀の整形外科
神戸新聞:鎮痛薬点滴後1人死亡 三重・伊賀の整形外科
山陽新聞:鎮痛薬点滴後1人死亡 三重・伊賀の整形外科
中国新聞:鎮痛薬点滴後1人死亡 三重・伊賀の整形外科
東奥日報:鎮痛薬点滴後1人死亡 三重・伊賀の整形外科
北國新聞:鎮痛薬点滴後1人死亡-三重・伊賀の整形外科
やなせ宿オープン四日目。というか、オープンセレモニーを終え、休館日を経て、やなせ宿の日常がきょうスタートする。

やなせ宿オープンのことは、そこらのブログで、ちらほらとは話題になっているようである。

ではく☆かふぇ:やなせ宿 ってなんて読む?
常務改め社長の日記:やなせ宿
北川ひろゆきの近況報告:やなせ宿 オープンしました!
Two Cups へようこそ:愛宕樽太鼓、祝・”やなせ宿”誕生
吉兆:やなせ宿

じつにちらほらと、ほとんどはかなげですらあるけれど、それでも話題にはなっているのだから、やなせ宿関係者はそんなに失意や落胆や消沈や悲観を抱えこむことはないのではないか。ないと思うぞ。ま、しっかりやりなさい。
おとといが新聞休刊日だったため、きのうは記事がなかった。
鳴りもの入りでオープンして三日目のきょう9日、やなせ宿はお休みである。毎週月曜が休館日となっている。

あす10日火曜のワンデイシェフは、こんなあんばい。

・担当シェフ:よっていっ亭
・メニュー(予定):チキンカツのネギソース、新たまねぎとスモークサーモンのサラダ、かぼちゃのコーン煮、新じゃがとゆで卵の香草マヨネーズあえ、ご飯、みそ汁、果物

・カフェタイム:午前10時〜午後3時(コーヒー)
・ランチタイム:午前11時30分〜午後1時30分
・ランチ:700円前後(日によって異なります)

ワンデイシェフのメニューはやなせ宿公式サイトの「イベントカレンダー」でも案内されているが、このブログでもPRしておく。オープンのご祝儀である。一般市民から寄せられる批判には尋常ならざるものがあると推測されるが、そんなことにはまったく気がつかないふりの知らん顔を決めこんで、無駄に立派な公衆便所つき名張地区第二公民館として食堂化路線に邁進するやなせ宿に栄光あれ。

・公式サイト:http://www.yanase-shuku.com/
・電話番号:0595-62-7760
・ファクス番号:0595-62-7761
・電子メールアドレス:info@yanase-shuku.com

ま、話の種というやつである。いちどくらいのぞいてやっていただければ、と思う。

Copyright NAKA Shosaku 2007-2012