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三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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 理事会まだぁ〜?
 
 早ッ。ほんと、早ッ。といったって、理事会の話ではない。第五回理事会がいつ開かれるのか、いまだ連絡はない。遅ッ、というしかない。早いのは、これである。
 
 
 第四回理事会の議事録が、名張市の公式サイトにもう掲載されている。記憶は定かならねども、第三回理事会の議事録がネット上で公開されるまでには、かなりの時間を要したような気がする。まず、プリントされた議事録が郵送されてくる。そのあと、議事録のPDFファイルが名張市公式サイトに掲載される。そういった手順で議事録の公開が進められるのだが、第三回にくらべると、第四回のPDFファイル公開は、早ッ。びっくりするくらい、早ッ。こんなことなら、なにも苦労してこのブログに議事録のスキャン画像を掲載することはなかったのである。プリント版の議事録を郵送するとき、PDF版は何月何日に名張市公式サイトに掲載いたします、とひとこと教えておいてくれたなら、それで済んだ話なのである。なんだよ事務局、みずくせーじゃねーか。もうちょっと垢抜けてやれよ。協働だろ? パートナーだろ? おれが水戸黄門だとしたら、事務局は疾風のお娟じゃねーか。だからって、いきなり風呂に入ってどうするよ。風呂なんか入るより先に、もう少し連絡を密にしようぜ、という話である。
 
 それにほら、名張市公式サイトの議事録は、なぜか知らんが匿名になっておる。厳密にいえば、第一回理事会の議事録では出席理事の個人名が明かされているのだけれど、第二回以降の理事名はAとかBとかアルファベットで表記されておる。どうした? ぐあいのわるいことでもあったのか? 第一回の議事録を公開したあと、理事名は隠蔽しろよばーか、とかどっかのばかからクレームが入ったのか? なんか、事務局も、いろいろと、あっちこっち、よけいな気をつかわねばならんようだな。大変そうだな。しかし、この程度のことで泣くんじゃねーぞ。とはいえ、おれのブログで公開している第四回理事会の議事録には、理事名がしっかりそのまま記されているわけなのだから、名張市公式サイトの議事録だけを匿名にしてみたところで、頭隠して尻隠さず、みたいなことでしかないのではないか。やっぱ、しばらく泣いてみっか?
 
 だからね、要するにね、これが最初っから、PDF版は何月何日に名張市公式サイトに掲載いたします、と連絡されていたのであれば、おれだって二日や三日のタイムラグは余裕で待つことができたわけなの。ところが、そのあたりの連携がまったく密でなかったから、名張市お得意の隠蔽工作も、頭隠して尻隠さず、みたいな不首尾に終わってしまったということなのである。な。協働だろ? パートナーだろ? おれが坂崎磐音だとしたら、事務局は金兵衛長屋の金兵衛じゃねーか。え? おれがいい役ばっか取ってくって? いや、わりーね、わりーね、わりーねでいーとりっひ、とかいってみたところで、完璧なまでに理解不能なのであろうな。
 
 理解できないなら理解できないでいいとして、おれがなにをいいたいのかというと、エントリタイトルにも記したとおり、幕引きは市長のお仕事、ということである。きのうはおりしも七夕さま、名張まちなか再生委員会が一日も早く解散しますように、と涙目で星に願いをかけた関係各位もいらっしゃるのかもしれんのだが、名張まちなか再生委員会の活動にいますぐ幕を引きたいというのであれば、それはやっぱ、どうしたって、市長のお仕事、ってことになるはずだよな。いまや名張市役所には、おれに石をぶつけたくてぶつけたくてしかたがない、という職員のみなさんが押しあいへし合い、たたみいわしみたいな状態になっておるのであろうなと推測される次第ではあるが、そのたたみいわしのみなさんからも、幕引きは市長のお仕事、という一点における同意や賛意や共感ならば、それはもう怒濤のごとくに寄せられてくるはずである。おれはそう思うぞ。助さんも格さんも、新顔のちゃっかり八兵衛だってそう思ってるはずだしな。
 
 理事会まだぁ〜?
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幕引きして仕切り直しをすればいいのにと心から思う
 ●市内住人様
 ご投稿ありがとうございます。
 本日のエントリにも記しましたが、まさに仰せのとおりで、毎週発行される新聞折り込みの広報紙、閑古鳥が鳴きまくっているまちの保健室、不透明な霧のかなたにぼーっと消えてしまうまちづくり交付金、などなど、いったん幕引きして仕切り直しを図ったほうがいいのではないか、と思われることが名張市内には少なからずあるようです。しかし、どうすればいいのか、一介の市民にはそれがよくわからない、というのがつらいところです。
 10月に実施される防災訓練にかんしましては、このところ全国区の人気になっているらしい「『名張を本気で変える!!』田合たけしの活動日記」のエントリではじめて概要を知ったのですが、田合さんの「ありえない想定だと私は思います」「この訓練が、災害時に役に立つとは思わない」というおことばに心からの同意を覚えました。

2009年05月21日:名張市総合防災訓練計画(案)
http://blog.livedoor.jp/ttago/archives/51627102.html

 これはもう、想像を絶する想定、というよりは、そもそも想像することが不可能な想定であるというしかなく、はっきりいって、コンピュータグラフィックスを駆使したパニック映画かシミュレーションゲームの世界の話だと思われます。換言すれば、かなり幼稚なヒロイズムの世界、ということになるはずなのですが、もしかしたらこれも全国レベルで通用する面白ネタなのかもしれません。パニックといえば、名張まちなか再生委員会のほうも現在ただいま、それなりのパニックに陥っているみたいなのですが、こちらはCGなしのリアルな世界、これからも臨場感たっぷりに報告をつづけたいと思います。
 今後ともよろしくお願いいたします。
中 相作 URL 2009/07/10(Fri)10:54:35 編集
無題
幕引きは市長のお仕事、まさにそうだと思います。表層的な見栄え、写りと
どこよりも一番先にをだけの施策はもうこりごり。無意味の広報、無駄の保健室、無節操なまちづくり金、等々上げればきりがありません。今度行われる、台風による暴風雨警報中に、東海、東南海地震が起こり、誘発された名張活断層による震度6の直下地震が襲い、ライフラインや道路、建物が崩壊を想定した防災イベントまつりと揶揄された市長発案の防災訓練など市民はおろか、巻き込まれる企業団体にも迷惑千万。
桐生市や、洲本市の市議はどう思われるでしょう。恥の発信ですよ
ほんと、ご本人を含めそろそろ幕引きをして頂きたいものです
まちなか再生委員会での活躍を期待しています
市内住人 2009/07/10(Fri)07:10:32 編集
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