三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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理事会まだぁ〜?
まだである。まだであるから、暇である。暇であるから、名張市議会議員の先生のブログでも拝見してみることとする。毎度おなじみ、「『名張を本気で変える!!』田合たけしの活動日記」である。
日本名張市議会日中友好議員訪中団(6月28日)
関空(6月29日)
寒山寺で鐘をつく・中国面白い写真(6月29日)
電動自転車・中国面白い写真2(6月30日)
鳩を食う・中国面白い写真3(7月1日)
地上630m に寝転がる・中国面白い写真4(7月2日)
中国でモテモテ・中国面白い写真5(7月4日)
訪中の記録(7月5日)
ご立派なことである。名張市議会の梶田淑子先生、松崎勉先生、中川敬三先生、田合豪先生、以上四人の先生がたが、なんかもうがたがたのかたがただという気もするけれど、視察旅行で蘇州と上海にいらっしゃったそうである。その報告が、名張市議会唯一のブログ派議員の先生のブログに連載された、というわけである。ご立派なことである。なかなかできないことである。今回の視察旅行でいったいどれくらいの税金がつかわれたのか、それが明記されておればもっと立派な報告になったものをと惜しまれる次第であるが、そこまで望むのはぜいたくというものであろう。無理難題というものであろう。だから、名張市民も、てめーら名張市はいいだけ財政難だっつーのに市議会議員ふぜいが市民の血税でじゃらじゃらじゃらじゃら物見遊山かましやがってそんなことでいいと思ってんのかこの税金泥棒がよー、とか、そんな難しいことをいうのはあまりよくないと思うぞ。しかしまあ、名張市議会議員の先生がたは、いくらがたがたのかたがたであるとしても、中国なんか行くより先に、名張小学校の学級会とか児童会とかを視察するべきだとは思うけどなあ。
名張市議会といえば、最近なぜか、反射的に連想されるのが、桐生市議会である。名張もそこそこあれだけど、桐生は桐生でほんとに面白い。
由紀日記 にわやま由紀の議会ノート:2009年07月06日
名張市議会の先生がたがたも、一度でいいから、視察なんて必要なくね? とかおっしゃってみてはいかがであろうか。そしたら、名張市民から、てめーら名張市はいいだけ財政難だっつーのに市議会議員ふぜいが市民の血税でじゃらじゃらじゃらじゃら物見遊山かましやがってそんなことでいいと思ってんのかこの税金泥棒がよー、とかいわれることもなくなると思うのだがなあ。しかしまあ、視察旅行を廃止してしまったとしても、それだけで名張市議会議員の先生がたがたが税金泥棒じゃなくなるかっつーと、そうでもないとは思うけどな。
さて、名張まちなか再生委員会の話題である。きょうも、ぱたぱたぱたっ、と畳みかける。で、やっぱ、エントリタイトルにも記したとおり、幕引きは市長のお役目、ということになるであろうな。ぱたぱたぱたっ。
理事会まだぁ〜?
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名張市だってじつは相当なものだぞと大声で訴えたい
●庭山由紀様
ご投稿ありがとうございます。
また、貴ブログの本日付エントリにおいて、「『名張を本気で変える!!』田合たけしの活動日記」の視察報告記事をご紹介いただき、重ねてお礼を申しあげます。名張市民のひとりとして、まことに誇らしく、無上の光栄とはこのことか、大きく胸を張りたい気持でいっぱいです。
それにしても、お察しのとおり、名張市もおばかおまぬけ方面ではじつは相当なレベルに達しておりまして、これは単なる身びいきなのかもしれませんけど、桐生市にむざむざ引けを取るとは思えません。というか、名張市最高、と大声で訴えたい気持でいっぱいです。しかし、あいにくなことに、当地には庭山さんのように市議会の可視化活動に努めてくれる議員先生がただのひとりもいらっしゃいませんので、名張市議会という爆笑ネタの宝庫、きょうびのことばでいえば貴重な地域資源があるにもかかわらず、なんだか宝の持ち腐れ、市民としては残念な気持でいっぱいです。
冗談はさておき、名張市議会議員のなかでただおひとり、わざわざブログを開設して議員活動に活用していらっしゃる先生の視察報告がこれなんですから、この手のびっくりや絶句のたぐいは、当地においては日常茶飯事なのであると申しあげなければなりません。当地にはほかにもいろいろと、これはほんとに冗談でもなんでもないのですが、正気か? 気はたしかか? と尋ねたくなるようなことがふつうにごろごろ転がっておりますので、うーん、これはもしかしたら、こっちのほうが気が変なのかもしれんな、と思わず納得してしまいそうになることもよくあります。
もっとも、2ちゃんねるに名張市政スレというのがあって、これがなかなか面白く、面白いという以上にかなりの良スレなのですが、ここにきのうあたり、竹原信一さんのブログ記事の一部改変コピペが投稿されたりしておりますので、竹原さんの主張に共感を示す名張市民が存在していることもまたたしかなようです。つまりまあ、名張市もご多分にもれず、「議員有って議会なし」の状態なのである、ということなのですが。
三重県名張市の市政について語りませんか?Part3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1240324424/568-571
ところで、名張市議会議員の先生は二十人いらっしゃるのですが、二十人が二十人ともということではないにしても、なかにはおひとりかおふたり、「視察ってなんですか?」とストレートにお訊きしたら、一点の迷いもない晴れやかな笑顔で、「慰安旅行ですがなにか?」とストレートにお答えくださる先生がいらっしゃるような気がして、なにそれこわい、私にはとてもお訊きする勇気がありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございます。
また、貴ブログの本日付エントリにおいて、「『名張を本気で変える!!』田合たけしの活動日記」の視察報告記事をご紹介いただき、重ねてお礼を申しあげます。名張市民のひとりとして、まことに誇らしく、無上の光栄とはこのことか、大きく胸を張りたい気持でいっぱいです。
それにしても、お察しのとおり、名張市もおばかおまぬけ方面ではじつは相当なレベルに達しておりまして、これは単なる身びいきなのかもしれませんけど、桐生市にむざむざ引けを取るとは思えません。というか、名張市最高、と大声で訴えたい気持でいっぱいです。しかし、あいにくなことに、当地には庭山さんのように市議会の可視化活動に努めてくれる議員先生がただのひとりもいらっしゃいませんので、名張市議会という爆笑ネタの宝庫、きょうびのことばでいえば貴重な地域資源があるにもかかわらず、なんだか宝の持ち腐れ、市民としては残念な気持でいっぱいです。
冗談はさておき、名張市議会議員のなかでただおひとり、わざわざブログを開設して議員活動に活用していらっしゃる先生の視察報告がこれなんですから、この手のびっくりや絶句のたぐいは、当地においては日常茶飯事なのであると申しあげなければなりません。当地にはほかにもいろいろと、これはほんとに冗談でもなんでもないのですが、正気か? 気はたしかか? と尋ねたくなるようなことがふつうにごろごろ転がっておりますので、うーん、これはもしかしたら、こっちのほうが気が変なのかもしれんな、と思わず納得してしまいそうになることもよくあります。
もっとも、2ちゃんねるに名張市政スレというのがあって、これがなかなか面白く、面白いという以上にかなりの良スレなのですが、ここにきのうあたり、竹原信一さんのブログ記事の一部改変コピペが投稿されたりしておりますので、竹原さんの主張に共感を示す名張市民が存在していることもまたたしかなようです。つまりまあ、名張市もご多分にもれず、「議員有って議会なし」の状態なのである、ということなのですが。
三重県名張市の市政について語りませんか?Part3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1240324424/568-571
ところで、名張市議会議員の先生は二十人いらっしゃるのですが、二十人が二十人ともということではないにしても、なかにはおひとりかおふたり、「視察ってなんですか?」とストレートにお訊きしたら、一点の迷いもない晴れやかな笑顔で、「慰安旅行ですがなにか?」とストレートにお答えくださる先生がいらっしゃるような気がして、なにそれこわい、私にはとてもお訊きする勇気がありません。
今後ともよろしくお願いいたします。