三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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理事会まだぁ〜?
とかいってたら、きのう、第四回理事会の議事録が郵送されてきた。名張市公式サイトには、まだ掲載されていない。
名張市公式サイト:名張まちなか再生委員会(理事会関係)
いずれ掲載されるはずではあるが、なにしろ現在ただいまは、ぱたぱたぱたっ、と畳みかけている最中なので、悠長なことはいってられない。スキャン画像で公開して、ぱたぱたぱたっ、と畳みかける。議事録は全三十七ページ。二回にわけて公開することにして、きょうは十八ページまで。イントロダクションとして、眼についた発言を適当に引いておく。
「まちなか再生事業については、継続的に進めていきますが、この再生委員会自体については、再生委員会で決めることであり、その判断に委ねます」
「市としては、再生委員会の有無にかかわらず、プランに基づく事業を継続的に進めていきます」
「再生委員会が解散されたとすれば、まち協などの既存の組織や新たな組織を作って進めていくことも考えていかないといけません」
「再度お伝えしますと、再生委員会を解散するようなシナリオはございません」
「また、前回も市にお聞きしましたが、『たら』の話ではなく、市としてこの再生委員会が解散すると困るのか困らないのかをはっきり言って頂きたい」
「まちづくり交付金事業を進めていく条件としては、再生委員会の存続は条件となりません」
「ですから、再生委員会を存続するかしないかの議論は今日する必要がないと思います」
「だから、水か浸かないということを前提に、鮎釣りも出来るので、長良川より名張川の方が沢山釣れるなどの宣伝も必要だと思います」
「個人としては、名張地区の再生は、必ず市が取り組むべきことで、絶対に進めて頂く必要がありますが、再生委員会として、改正規約の再改正の検討も含めて、この形で進んでいっていいのかどうかと考えています」
「市は現在莫大な赤字を抱えているなか、これからの展望とて、市として予算的な担保はあるのでしょうか?」
「1億円は、例えばの話です」
「1億円は、例えばの話です」
「一緒に検討するという意味が異なります」
「再生委員会を再編してまちなか再生に取り組んでいくのは当然であり、会の解散ではなく、スタイルを変えて、協働の在り方も変えて取り組もうということを提案しています」
「失礼なお話ですが、やる気が無いのではないでしょうか?」
なにがなんだか、わけがわからん。とりあえずお読みいただこう。
第4回名張まちなか再生委員会理事会議事録
p.01
p.02
p.03
p.04
p.05
p.06
p.07
p.08
p.09
p.10
p.11
p.12
p.13
p.14
p.15
p.16
p.17
p.18
以下、あすにつづく。
理事会まだぁ〜?
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