三重県名張市のかつての中心地、旧名張町界隈とその周辺をめぐる雑多なアーカイブ。
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早いものである。やなせ宿が開設されて、そろそろ一周年を迎える。6月13日の土曜日と翌14日の日曜日には、記念事業も予定されているらしい。
名張市公式サイト:広報なばり > 平成21年5月4週号 > お知らせ(やなせ宿一周年記念、公共下水道関係図書の縦覧、狩猟免許試験、狩猟免許取得講習会、市民活動支援センター移転に伴う休館日、経済センサス‐基礎調査、こころの健康相談、人権擁護委員の日、行政相談)
橘今滋の歌碑除幕、記念講演「初瀬街道の歴史」、「やなせ宿物語」の披露・発表ライブ、やなせ朝市、といった催しが怒濤のごとく展開されるとのことである。へーえ、と思って、やなせ宿の公式サイトをみてみる。
名張市旧細川邸やなせ宿:トップ
それらしいものは、なーんにも告知されていないようである。
名張市旧細川邸やなせ宿:やなせ宿イベント通信
ここにもなにも記されていない。というか、5月7日を最後にブログの更新が途絶えておるではないか。これではまずかろうが。名張市には「名張市旧細川邸やなせ宿の設置及び管理に関する条例」というのがあって、施設利用について定めた第四条においてはいのいちばんに、「(1)名張地区既成市街地の歴史、文化、自然、季節等地域資源の積極的な情報発信に関すること」があげられている。それがどうよこのていたらくは。地域資源の積極的な情報発信どころか、てめーらが主催する一周年記念事業の告知もできないというのはいったいどういうことだこら。てめーら今年は去年の四倍の委託料を名張市からふんだくり、常勤と非常勤の事務員をおいて施設運営に精励恪勤しているのではないのか。だというのにこのざまはいったいなんなんだ。手抜きばっかかましてんじゃねーぞこの便所下駄協議会。いったいなんなんだというのだこらこのまちなか運営協議会。いやいや、まちなか運営協議会などという組織はいまだ存在していないのだから、こらこのまちなか運営協議会、ではなくて、こらこのまちなか運営協議会もどき、とでもいっておくしかないであろうな。
しかし、まちなか運営協議会もどきもまあ、かわいそうといえばかわいそうなのである。ふびんなものなのである。ここでふり返っておくならば、だれがわるいのかといえば、まちなか運営協議会もどきがこのような、ほとんど犯罪と呼んでいいような行為に手を染めるようになったのも、もとはといえば名張市がわるい。なにしろばかがついうっかり、いやいや、これはもう、ばかがついうっかり、と表現するしかないことなのであるが、ばかがついうっかり、スタートボタンを押してしまったのである。国土交通省からおりてくるまちづくり交付金のスタートボタンである。押したが最後、毎年度毎年度、国交省から与えられた課題はクリアしなければならず、にもかかわらずかんじんのこと、つまり、旧細川邸をなんのための施設として整備するかということが、いつまでたっても決められない。あれよあれよというまに建物の整備だけは進んで、去年の3月31日までに、つまり平成19・2007年度内にやなせ宿は竣工をみた。しかし、なんのための施設なのか、それがまだ決まっていなかったために、いやまあ、ばかなんだからいつまでたっても決めることなどできぬのであるが、去年の4月1日にオープンできていたものを、姑息にも6月7日まで開設を遅らせる仕儀とはなった。で、一年たってもこのざまなのである。ほんっと、ばかだよなあ、としみじみ思うぞ。
ことほどさように、これは以前からくり返し指摘してきたことであるけれど、やなせ宿とは要するに、だれからも望まれることなく生まれてきた赤子のような施設なのである。そんな子供を丸投げされたまちなか運営協議会もどきは、かわいそうといえばかわいそう、ふびんといえばふびんなのである。ばかがついうっかり、なにも考えることなく、いやまあ、そもそも考えることなんかできないできない、思いつきと知らん顔しかできないできない、そんなばかがついうっかり、なにも考えることなく嬉々としてスタートボタンを押してしまったのがいけないのである。とはいえ、だれからも望まれることなく生まれてきたかわいそうな赤子を預けられ、余儀なく面倒をみているうちにその赤子が成長していい娘さんになったからといって、いきなり寄ってたかってレイプなんかしてんじゃねーぞこのまちなか運営協議会もどきが、てゆーか、名張地区まちづくり推進協議会が。てゆーか、わるいのは結局おまえらなんだぞこの名張市とかいうインチキ自治体。こんなレイプ犯罪者を生み出したのはおまえらだといっておるのだ。わかっておるのかこの便所下駄自治体が。
名張市公式サイト:広報なばり > 平成21年5月4週号 > お知らせ(やなせ宿一周年記念、公共下水道関係図書の縦覧、狩猟免許試験、狩猟免許取得講習会、市民活動支援センター移転に伴う休館日、経済センサス‐基礎調査、こころの健康相談、人権擁護委員の日、行政相談)
橘今滋の歌碑除幕、記念講演「初瀬街道の歴史」、「やなせ宿物語」の披露・発表ライブ、やなせ朝市、といった催しが怒濤のごとく展開されるとのことである。へーえ、と思って、やなせ宿の公式サイトをみてみる。
名張市旧細川邸やなせ宿:トップ
それらしいものは、なーんにも告知されていないようである。
名張市旧細川邸やなせ宿:やなせ宿イベント通信
ここにもなにも記されていない。というか、5月7日を最後にブログの更新が途絶えておるではないか。これではまずかろうが。名張市には「名張市旧細川邸やなせ宿の設置及び管理に関する条例」というのがあって、施設利用について定めた第四条においてはいのいちばんに、「(1)名張地区既成市街地の歴史、文化、自然、季節等地域資源の積極的な情報発信に関すること」があげられている。それがどうよこのていたらくは。地域資源の積極的な情報発信どころか、てめーらが主催する一周年記念事業の告知もできないというのはいったいどういうことだこら。てめーら今年は去年の四倍の委託料を名張市からふんだくり、常勤と非常勤の事務員をおいて施設運営に精励恪勤しているのではないのか。だというのにこのざまはいったいなんなんだ。手抜きばっかかましてんじゃねーぞこの便所下駄協議会。いったいなんなんだというのだこらこのまちなか運営協議会。いやいや、まちなか運営協議会などという組織はいまだ存在していないのだから、こらこのまちなか運営協議会、ではなくて、こらこのまちなか運営協議会もどき、とでもいっておくしかないであろうな。
しかし、まちなか運営協議会もどきもまあ、かわいそうといえばかわいそうなのである。ふびんなものなのである。ここでふり返っておくならば、だれがわるいのかといえば、まちなか運営協議会もどきがこのような、ほとんど犯罪と呼んでいいような行為に手を染めるようになったのも、もとはといえば名張市がわるい。なにしろばかがついうっかり、いやいや、これはもう、ばかがついうっかり、と表現するしかないことなのであるが、ばかがついうっかり、スタートボタンを押してしまったのである。国土交通省からおりてくるまちづくり交付金のスタートボタンである。押したが最後、毎年度毎年度、国交省から与えられた課題はクリアしなければならず、にもかかわらずかんじんのこと、つまり、旧細川邸をなんのための施設として整備するかということが、いつまでたっても決められない。あれよあれよというまに建物の整備だけは進んで、去年の3月31日までに、つまり平成19・2007年度内にやなせ宿は竣工をみた。しかし、なんのための施設なのか、それがまだ決まっていなかったために、いやまあ、ばかなんだからいつまでたっても決めることなどできぬのであるが、去年の4月1日にオープンできていたものを、姑息にも6月7日まで開設を遅らせる仕儀とはなった。で、一年たってもこのざまなのである。ほんっと、ばかだよなあ、としみじみ思うぞ。
ことほどさように、これは以前からくり返し指摘してきたことであるけれど、やなせ宿とは要するに、だれからも望まれることなく生まれてきた赤子のような施設なのである。そんな子供を丸投げされたまちなか運営協議会もどきは、かわいそうといえばかわいそう、ふびんといえばふびんなのである。ばかがついうっかり、なにも考えることなく、いやまあ、そもそも考えることなんかできないできない、思いつきと知らん顔しかできないできない、そんなばかがついうっかり、なにも考えることなく嬉々としてスタートボタンを押してしまったのがいけないのである。とはいえ、だれからも望まれることなく生まれてきたかわいそうな赤子を預けられ、余儀なく面倒をみているうちにその赤子が成長していい娘さんになったからといって、いきなり寄ってたかってレイプなんかしてんじゃねーぞこのまちなか運営協議会もどきが、てゆーか、名張地区まちづくり推進協議会が。てゆーか、わるいのは結局おまえらなんだぞこの名張市とかいうインチキ自治体。こんなレイプ犯罪者を生み出したのはおまえらだといっておるのだ。わかっておるのかこの便所下駄自治体が。
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